ブルーア教授のご葬儀

Posted by admin - 11月 1st, 2008

funeral

23日明け方に亡くなられたデレク・ブルーア教授のご葬儀が、本日31日(金)3時から長年マスターを務められたエマニュエル・コレッジのチャペルで行われました。初めにコレッジの礼拝堂付き司祭から短い紹介があり、その中で日英関係の向上に足跡を残されたとありました。朗読されたプログラムには、Chaucerの短詩Truth(ブルーア教授の現代英語訳)もありました。参列者にはBarry Windeatt, Jill Mann, Michael Lapidge, Ruth Morse, Stefan Collini, Helen Cooper, Nicky Zeeman, Richard Barber, Jenny Fellows, Gill Rogers, Anthony Thwaite, Eric Stanley, John Scattergood, 山本俊樹氏らの姿が見られました。ガウン姿のフェローも多く、もちろん全員は入れなかったようです。

棺を見送った後、Old Libraryでティーやワインが振舞われました。私は2−4歳の二年間をICUのキャンパスで過ごしたご長男のMichael Brewer氏に、学会を代表して弔意を述べました。Michael 氏に よると、エリザベス夫人の没後、教授は残る仕事は日本で進められている教授の著作の翻訳に、序論として自分と日本の関わりを書いて送ることだと意識され、それを完成させてお亡くなりになったということでした。コレッジの長老フェローの一人が、ブルーア教授がいかにバランス感覚に優れた理想的なマスターだったかと力説しておられました。

コレッジのゲートには弔意を表して半旗が掲げられ、葬儀開始の3時には氷雨が降る中でチャペルの弔鐘が鳴らされました。棺がゲートを出る際にはコレッジの旗が完全に降ろされているのが印象的でした。

なお、ブルーア教授の経歴についてはEmanuel Collegeのウェブサイトや、タイムズの追悼記事をご参照ください。

改めてブルーア教授のご冥福をお祈り申し上げます。

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