紅葉の神戸の異人館で再会したフィレンツェのいのしし。なぜか都内でも再会してしまった。新宿に出現しております。
とある専門学校の中でした。
うーん、今年は良く遭遇します。
*2016/11/22追記
これは謎。八重洲地下街の写真だよね。
紅葉の神戸の異人館で再会したフィレンツェのいのしし。なぜか都内でも再会してしまった。新宿に出現しております。
とある専門学校の中でした。
うーん、今年は良く遭遇します。
*2016/11/22追記
これは謎。八重洲地下街の写真だよね。
なんと、フィレンツェで出会った、いのししとうろこの家で再会。
フィレンツェのメルカト・ヌオボ(New Markcet)には、Pietro Tacca作(1612)とされるブロンズ像がある。1995年にフィレンツェを旅した時が最初の出会いだっただろうか。鼻先をなでると金運が良くなるという言い伝えがある。今回も同じ事をしたのだが、金回りがよくなるのはいつの事になるやら・・・
ネットで調べると元々は,ギリシャの彫刻家によって紀元前の作られた大理石像が起源だとか。
http://www.derbyarboretum.co.uk/old_boar.htm
英国やケルトの昔話の中では、神の世界と結びつけられて、騎士を惑わすという話にも出くわす。アーサー王物語の中でも展開されていたっけ。確か白イノシシだったと思う。だとすると、大理石のいのししに影響された話だったのだろうか?
フィレンツェの「Cinghiale Bianco」というレストランで、巨大なT-Boneステーキを堪能したのを思い出した。
翌日交渉してHotel Berchielliへ。
4/23〜26泊
L.no Acciaiuoli, 14-50123 Firenze
TEL:055/264061
FAX:055-218636
アルノ河沿いで、ポンテ・ベッキオからも見える最高の立地。残念ながらドゥオモは見えないが、パッティー宮殿側の丘が見える。最上階のシングル特別室に泊まったけど、交渉して1泊約1万円程度になったのはラッキーでした。アルノ河の対岸にはおいしいレストランが多いので、ホテルになくても充分です。朝はおいしい生ハムが存分に味わえます。