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フィレンツェ1995-5日記/イングランド1995-1日記

  1. Libreria Marzocco(4/26)
    かなり大きな書店。一般向けの雑誌から各種専門書まで幅広く扱っている。テレゲームを扱っているコーナーもあった。英語が通じる店員も多いので、日本への郵送も快く引き受けてくれた。ドゥオモから近く便利。Via de’ Martelli, 22r-24r-26r
    TEL 055/282873
    FAX 055/2120311995

Paoli(4/26)24日に続いてランチ利用
Paoli
Paoli2

IG3533 フィレンツェ 17:35 ロンドンGatwick 18:50

そしてVictoriaへ電車で移動。

Forte Crest Cavendish泊@ロンドン

イギリス旅行期間:26/Apr/95 ~ 30/Apr/95

フィレンツェ1995-4日記

  • Mama Gina

    Chirghirle Biancoの並びにあるレストラン。夜は予約客でいっぱいなので、早めに行くか予約して行った方がよさそう。観光客が多いが、日本人の数はそんなに見られなかった。昼間は料理一品で随分と長く居座っている地元のおじさんがいました。入り口からすぐの部屋は食堂といった感じですが、予約して奥に入るとなかなか良さそうでした。
    Borgo Sant Jacopo (Ponte Becchio)
    TEL 055/2396009
    FAX 055/213908
  • Cammillo

    やはり、夜は予約いっぱいです。ふらっと立ち寄ろうとおもったけどだめだったので、時間をちょっとずらしたら入れてくれました。家族的な雰囲気の中、料理もなかなかでした。フランス人は必ずワインリストを要求するし、アメリカ人は必ずコーラを注文するし、ドイツ人はいろいろ頼んでシェアーするといったように、国際的なレストランにふわしく料理以外にもいろいろ楽しめる。日本人はどういうふうに見えてるのだろうか?メイン料理を注文しないでパスタで終わると思われているかも。とにかく他のレストランと同じように料理の量には閉口しました。Borgo Sant Jacopo 57/59 rosso
    TEL 055/212427
  • Madova Gloves
    フィレンツェの有名な皮製品の中でも、手頃な手袋の製造販売をしているお店。 ポンテ・ヴェッキオの橋を渡ったところにあるので、観光客も多い。おみやげ品 としては軽くてかさばらないのでお薦めかも。Via Guicciardini, 1/R
    TEL 055/2396526
    FAX 055/210204

Hotel Berchielli泊@フィレンツェ

フィレンツェ1995-3日記

 本屋

  1. Libreria Gozzini(4/24)

    アカデミア美術館の入り口の前にある古本屋。いかめしいおじいさんが出迎えてくれますが、身振り手振りでこちらの要求を英語で話すと英語の分かる若い人を呼んでくれます店の中にある本のことはやはりこの最初のおじいさんが一番詳しいみたいです。メディチ家に関連する本やリーフから美術関係の古書まで幅広く扱っているみたいです。店内のカビ臭さがたまりません。
    Via Ricasoli 49
    50122 FIRENTZE
    TEL 055/212433
    FAX 055/211105
  2. Libreria Porcellico(4/24)

    猪の像がある市場の前。小さい本屋さんで、店員も若いですが、とても親切です。買った本を 日本に送りたいと申し出るわざわざ郵便局まで聞きに行ってくれました。
    Piazza del mercato Nuovo, 6-7-8 R
    50123 FIRENTZE
    TEL 055/212535
    FAX 055/280842

レストラン

  1. Paoli(4/24)
    Paoli
    Paoli2
    知る人ぞ知る老舗のレストラン。日本人観光客もツアーの一貫として訪れる人がいるので、ボーイが知ってる限りの日本語でサービスしてくれるが、なんか馬鹿にされてるみたいでいただけない。料理はそこそこおいしいが、ここのクリスティーニはちょっとどろどろしてヘビーだ。とんでもない大きさのステーキがでてくるので注意が必要。パスタ類は絶品。市庁舎から近いので地理的に非常に便利なので気軽に立ち寄ると良いと思う。紋章ファンは必見の価値有り。店内には中世のフィレンツェを代表する貴族の紋章などが、店内インテリアとして数え切れない程かけられている。ひとつひとつ調査してみたらおもしろいかも。
    via Tavolini, 12r FIRENZE (ang. Via.Calzaiuoli)
    TEL 055/216215

その他

  1. JacAur(4/24)

    西洋紋章や中世のフィレンツェの工房などの絵や写真を中心とするポスター屋さん。 奥さんは英語が話せますが、旦那さんはイタリア語のみです。おみやげ屋さんで 売られている紋章のポストカードも殆どがここのデザインです。市庁舎からも近いのでちょっと立ち寄ってみたらどうでしょう?Via Cimatori 5/A 50122
    TEL.FAX 055/2396542
  2. Porcellino
    鼻を撫でると幸運が持たされるというイノシシ像。新市場のロッジャ(開廊)にあります。

Hotel Berchielli泊@フィレンツェ

フィレンツエ1995-2日記

翌日交渉してHotel Berchielliへ。

4/23〜26泊

 

L.no Acciaiuoli, 14-50123 Firenze
TEL:055/264061
FAX:055-218636

アルノ河沿いで、ポンテ・ベッキオからも見える最高の立地。残念ながらドゥオモは見えないが、パッティー宮殿側の丘が見える。最上階のシングル特別室に泊まったけど、交渉して1泊約1万円程度になったのはラッキーでした。アルノ河の対岸にはおいしいレストランが多いので、ホテルになくても充分です。朝はおいしい生ハムが存分に味わえます。

  1. Chirghirle Bianco

    「白い猪」という名のレストラン。フィレンツェではバルジェッロ美術館や、マーケットを訪れると解るように、猪が特別扱いされているが、その幸運の猪からもじったのだろうか?地元のお客が多く、メニューもイタリア語しかないようだが、味は天下一品。クロスティーニも程良い味わいで日本人の舌にも合うと思う。地元のレストランに詳しい人や、ホテルのボーイも薦めていたのできっと穴場のレストランかもしれない。ポンテ・ヴェッキオを渡ってすぐに右へ曲がって100m程のところにあるので、そんなに不便でもない。旅の最初と最後の食事をここで過ごした。
    Borgo S. Jacopo,
    43r.50125 FIRENZETEL
    055/215706