江戸川区立松江第二中学校で大塚製薬の出前授業をコーディネートしました

2020年7月27日・28日の二日間に渡り、有限会社ラウンドテーブルコムのコーディネートで、SDGsの視点を入れた「熱中症対策授業」が実現しました。

ご協力いただいたのは、ポカリスエットでお馴染みの大塚製薬株式会社様。地球温暖化により日本全国で気温が年々上昇している中、特に東京などの都市部ではヒートアイランド現象で朝も夜も暑いという危険な状況になっています。大塚製薬から出張講師を招き、部活動などで熱中症のリスクも高い中学生が、健康と地球環境の関わりにも目を向け、対策を考えるための出前授業を提供していただきました。

一日目は、一学年の全クラス向けに大塚製薬の社員の方から熱中症についてのお話を伺い、課題「校内放送の台本を考えよう!」(音源の紹介・企画の説明)をいただき、チーム分け・課題の導入、そして最後に理解度テスト・感想などのワークシートへの記入を行いいました。

二日目は、各クラスの教室で、チームで課題「校内放送の台本を考えよう!」に取り組みました。最後に発表と評価・感想などのワークシートを記入しました。

有限会社ラウンドテーブルコムでは、このような企業と学校現場をつなぐ取り組みをしています。


コメント

“江戸川区立松江第二中学校で大塚製薬の出前授業をコーディネートしました” への1件のコメント

  1. […] 7月に江戸川区立松江第二中学校で実施した大塚製薬による「熱中症対策」出前授業を、2020年9月3日、品川区立冨士見台中学校でも実施しました。 […]