SDGs」カテゴリーアーカイブ

大田区立矢口中学でSDGsの導入授業実施

2019年11月15日(金)大田区立矢口中学の3年生向けのSDGs導入授業を提供。

大田区立矢口中学ではキャリア教育の一環として、科目の異なる先生方が協力して、SDGsをテーマとした授業に挑戦している。今回は全10回にわたる授業の2回目。

「知る」→「考える」→「行動する」という大枠の中で進められている。

1回目は3年生の担任の先生からのSDGsに関する概略の解説授業。インターネット上の情報を活用して、動画なども閲覧した。

そして今回は2回目。先生方からの要望は「なぜ今SDGs?」という子ども達の真摯な疑問に答え、自分事に落とし込めるような情報を提供してほしいとの事。
「日本の国とSDGs」「日本の企業とSDGs」「日本の地域とSDGs」「日本の学校とSDGs」「自分とSDGs」をいうテーマでなるべく周辺地域の情報も入れて、事例を紹介した。
さらに、最後には各自が2030年までにできる可能性のあるプロジェクトについての宣言文を記入してもらう。

授業は3年生の1クラスで提供したが、その授業を各クラスに配信する仕組みで、全クラスで参加してもらった。

図書館の司書の方も協力していただいているようで、廊下にはSDGsコーナーが設置されており、気軽に子ども達が書籍にリーチできる環境も整えているのが印象的だ。

既に1回目の授業でルーブリックのデータを取得しているので、この10回の授業で、どのような才能が伸ばせるか、最後までウォッチングしていきたい。

中高大学生向け「SDGs・AFPWAA STUDENT Workshop」第4回審査発表

SDGs・AFPWAA STUDENT Workshop

第4回課題「“PEACE, JUSTICE AND STRONG INSTITUTIONS” ―平和と公正をすべての人に―」

AFP World Academic Archive(AFPWAA)は、フランスのAFP通信が配信している報道写真、ビデオ映像などのデータベースを日本の教育機関に提供しているサービスです。

「AFPWAA」 は2015年9月の国連総会で採択されたSDGs(持続可能な開発17のゴール・169 のターゲット)に賛同し、今年度ワークショップを開催しています。

ワークショップに参加する小中高大学生は、毎回課題となるSDGs目標に沿って報道写真を選び、日本語のタイトルと解説文をつけて作品を作ります。

ラウンドテーブルコムSDGsポイント研究所@ジャパン※が協賛、第4回SDGsポイント研究所賞および佳作を選考しました。

(※ SDGsポイント研究所@ジャパンとは:ラウンドテーブルコムが提供するSDGsアクティブローカルポイントシステム「L-TanQ」を活用して、企業、社会、教育現場を繋げる活動を支援する研究所)

AFPWAA公式 “Instagram”(全応募作品を配信)
https://www.instagram.com/afpwaa_workshop/

− 第4回受賞作品発表と総評 –

第4回SDGsポイント研究所賞(副賞:国連SDGsピンバッジ)

「衝突とその影響」

Palestinian amputees Mohammed Eliwa, 17, who lost his leg during clashes on the border with Israel, plays football on the beach in Gaza City on August 20, 2019. (Photo by MAHMUD HAMS / AFP)

[本文]写真を選んだ理由

彼は17歳のパレスチナの少年。
イスラエルとの国境での衝突中に負傷し片足を失ってしまった、しかしこの写真ではガザ市のビーチで松葉杖をつきながらもフットボールを楽しむ彼の姿が写されている。
彼は誰しもが選べない出生地という事柄において、偶然にもその場所に生まれ落ちてしまい、偶然にもその時代に生きてしまったために戦火に巻き込まれその結果、片足を失った。
この写真についての問題点はこの写真には写っていない、その問題点とは戦争に全くと言っていいほど終わりが見えないことと成年にも満たない男女やより若い赤子、その両親などの非戦闘員もこの戦いに巻き込まれているということだと私は考える。
これをみた皆さんには「私が世界を変える」といった考えを持ってもらいたいとは私は思わない、ただ同じ世界の同じ時間でこのようなことが起きているということを頭の片隅に置いて、その上で少しでも自分にできることを考えていただきたい。(ペンネーム:SK)

[正則学園高校]

審査員 柳沢富夫(有限会社ラウンドテーブルコム取締役社長)

何とも美しい夕日をバックにしたシルエット。しかしよく見ると、その背景には想像を絶する環境が脳裏を過ぎる。そんな瞬間を捉えた写真をきっかけに、私事にしていくことが大切な姿勢なのだろう。確かに「自分に出来ることを考えていきたい」と万民に思わせている。

佳作

「苦しみの中で輝く笑顔」

Displaced Iraqi children peak from behind a sheet at al-Khazir camp for the internally displaced, located between Arbil and Mosul, on July 30, 2019. (Photo by SAFIN HAMED / AFP)

[本文]写真を選んだ理由

私がこの写真を選んだ理由は、写真に写る2人の子供の笑顔に目がひかれたからだ。キャプションを見るとこの写真は、イラクの難民キャンプで撮られた写真だった。私は、キャンプは生活する場所であり、キャンプの中で睡眠をとったりするはずなのに、どうしてシートに穴が開いているのか疑問に思った。そこで、移民や難民キャンプについて調べてみた。すると、移民は約25万人いることがわかった。また、食糧や電気が通らない地域があること、病院に行きたくても、お金がなく病院に行くことができない人がいることもわかった。このような状況の中、UNHCRという援助活動をしている団体を見つけた。私は、お腹が空いたらご飯を食べ、普通に学校に行ける生活が、当たり前のようでとても幸せなことだと実感した。そのため、自分でも寄付などの手段で、役に立ちたいと思った。

[日本大学東北高等学校 根本 咲良]

次回募集

AFPWAA-Workshop 第5弾企画スタート

AFP World Academic Archive(AFPWAA)

AFP World Academic Archive(AFPWAA)はフランス最大の報道機関AFP通信が提供する教育機関向けデータベース・サービスです。世界中に取材拠点を持つAFP通信の1000万枚におよぶ最新のデジタル写真と10万点以上のビデオ動画は、高等教育機関における学習を支援するデジタルコンテンツとして最も適しています。グループワーク、ディスカッション、論文作成、プレゼンテーションなどを行う授業及び研究において、AFPWAAの活用は非常に効果的です。
さらに、AFP通信が提供するコンテンツは著作物二次使用許諾済みで、煩雑な許諾申請など一切不要です。既に20を超える教育機関に正式導入されており、授業のオンデマンド配信、大学公式サイトから配信する公開講座、アクティブラーニング先進事例等において幅広く活用されてきました。

http://www.afpwaa.com

SDGsポイント研究所@ジャパン

SDGsポイント研究所@ジャパンは2018年10月14日、(有)ラウンドテーブルコム内に設立された機関です。SDGsポイント研究所@ジャパンでは、次のバリュー、ビジョン、ミッションで活動を展開しています。

バリュー
サステナビリティ ラーニング テクノロジー グローカル パートナーシップ

ビジョン
1 全国の教育現場でSDGsが学習されている。
2 企業と教育現場、地域との連携。
3 企業の教育への貢献度、地域のSDGs貢献活動が可視化されている。

ミッション
1 全国の教育現場のプロジェクト参加を促し、SDGsを学ぶ体制を作る
2 大手企業だけではなく、中小企業、地域企業と教育現場を繋げて、参加社、協賛者を増やす。
3 SDGsへの貢献度をポイントデータ化、蓄積、可視化し、分析できるようにする。

SDGsポイント研究所@ジャパン

「FMしながわ」に出演。SDGsの教育現場での活動について広報。

2019年11月13日(水)品川区の地域FM局、「FMしながわ」に出演。

品川区の広報枠の番組があり、品川区社会貢献製品支援事業の一環として、弊社のSDGsアクティブローカルポイントシステム「L-TanQ」の紹介と、SDGsをテーマとした教育現場での活動について広報させていただいた。

子ども達を中心に生まれてくる新たなSDGsプロジェクトを見える化するシステムとして、「L-TanQ」が生まれたことを紹介。

SDGsについても一般視聴者にわかりやすいように概説して、オリンピック・パラリンピックの入札案件にもなっている事例を紹介。品川区の教育委員会ではSDGs担当者がこの春誕生して、新たな挑戦をしていることを伝えた。

未来の学校作りにはデータを蓄積して分析していくことが必要であることも最後に強調して、品川地区の学習者限定のコンテストや品川区後援のイベントのお知らせを最後にさせていただいた。

ケーブルテレビ品川の信田様、有賀様、そしてナレーターの環由加里様お世話になりました。

品川区のホームページにも掲載されました!
【2019年11月13日(水)】FMしながわに有限会社ラウンドテーブルコムの柳沢富夫社長が出演しました。

AFPWAA Student Workshop@Gotanda Valley!

品川区の教育機関に所属の学習者に朗報!

SDGsポイント研究所@ジャパン[(有)ラウンドテーブルコム内]が協賛している、AFPWAA Student Workshopコンテスト(SDGsコンテスト)にご協力頂き、品川区の学習者に新たな機会を生み出すことが出来ました!

応募期間は2019年11月1日〜2020年1月15日

SDGsのゴール9番「産業と技術革新の基盤をつくろう」をテーマとした画像をフランス国営通信社AFPの膨大なデータベースにアクセスしていただき、自分が記者になったつもりで、記事を書いてもらいます。

詳細はこちらから

大田区立矢口中学のSDGs授業用のルーブリックを開発

2019年11月2日、大田区の公立中学の矢口中学で実施するSDGs授業用のルーブリックを先生方と協力して開発しました。

全6回の授業とプラスアルファーの活動で、学習者がPBLをどのように体験して、どんな才能を伸ばすことができたのかを検証してみたいと思います。

ダイバーシティから生まれるイノベーション

イベント「ダイバーシティから生まれるイノベーション〜STI for SDGs@Gotanda Valley〜」を開催します。

(※STI for SDGs=持続可能な開発目標のための科学技術イノベーション)

SDGs等のグローバル課題解決には、さまざまな価値観や文化をイノベーションに活かすためのダイバーシティ推進が不可欠です。五反田バレーでどう取り組んでいくか一緒に考えましょう!

日時:2019年12月6日(金)
午後7時半〜9時(受付開始 午後7時)
会場:SHIP 品川産業交流支援施設  4階 多目的ホール
定員:30名(申込先着順・参加費無料)
内容:
パネルディスカッション「ダイバーシティがソーシャルイノベーションを生む!」
田中裕実子(司会):(一社)未来技術推進協会
田中沙弥果:(一社)Waffle代表理事
安田クリスチーナ:Forbes 30Under30受賞者;InternetBar.org理事
企業プレゼン「五反田バレーでSTI for SDGsに挑戦する企業たち」(コグラフ株式会社、他)
テーブルディスカッション(交流会)

主催:(有)ラウンドテーブルコム
協力:国際的学習プログラム研究委員会SDGsポイント研究所@ジャパン積才房(同)コグラフ株式会社(一社)未来技術推進協会(一社)Waffle
後援:品川区

2019年12月06日(金)開催
「ダイバーシティから生まれるイノベーション」

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

所属(企業名、学校名、その他等)

題名
「ダイバーシティから生まれるイノベーション」

メッセージ本文

品川区「五反田バレー魅力発信事業」をサポートします。

令和元年度、品川区の助成する「五反田バレー魅力発信事業」の交付が決定しました。

五反田地区、品川地区で活躍している企業の、特にSDGsのような社会課題に取り組む姿にフォーカスして、イベント、ワークショプなどを通じて、情報発信をしていく事になりました。

記事、写真、動画を含め、次世代を担う、子供達向けのコンテストなども企画運営していきます。ご期待ください。

中高大学生向け「SDGs・AFPWAA STUDENT Workshop」第3回審査発表

SDGs・AFPWAA STUDENT Workshop

第3回課題「“GOOD HEALTH AND WELL-BEING” ―すべての人に健康と福祉を―」

AFP World Academic Archive(AFPWAA)は、フランスのAFP通信が配信している報道写真、ビデオ映像などのデータベースを日本の教育機関に提供しているサービスです。

「AFPWAA」 は2015年9月の国連総会で採択されたSDGs(持続可能な開発17のゴール・169 のターゲット)に賛同し、今年度ワークショップを開催しています。

ワークショップに参加する小中高大学生は、毎回課題となるSDGs目標に沿って報道写真を選び、日本語のタイトルと解説文をつけて作品を作ります。

ラウンドテーブルコムSDGsポイント研究所@ジャパン※が協賛、第3回SDGsポイント研究所賞および佳作を選考しました。

(※ SDGsポイント研究所@ジャパンとは:ラウンドテーブルコムが提供するSDGsアクティブローカルポイントシステム「L-TanQ」を活用して、企業、社会、教育現場を繋げる活動を支援する研究所)

AFPWAA公式 “Instagram”(全応募作品を配信)
https://www.instagram.com/afpwaa_workshop/

− 第3回受賞作品発表と総評 –

第3回SDGsポイント研究所賞(副賞:国連SDGsピンバッジ)

「おしゃれの楽しみ」

A picture taken on January 22, 2018, shows seven-year-old Palestinian refugee Asil Abu Ayada using her new prosthetic arm to apply nail polish in her home in Jordan’s Jerash Palestinian refugee camp, about 55 kilometres north of the capital Amman, which was established to host more than 11,000 Palestinians who fled the Gaza Strip during the 1967 Arab-Israeli war. – Thanks to a 3D-printing prosthetics clinic at a hospital run by the medical charity Doctors Without Borders (MSF) in the Jordanian city of Irbid, Iraqi, Syrian, and Yemeni amputees from across the region can have replacement simple upper limbs without moving parts, slashing the costs of manufacturing advanced, custom-made prosthetic limbs. (Photo by KHALIL MAZRAAWI / AFP)

[本文]写真を選んだ理由

健康とは身体面においてだけではないはずだ。この写真には手しか写っていないが、その表情は容易に想像できる。きっと嬉しそうに自分の手を見つめ、笑っているのだろう。それは普通の女の子以外の何物でもなく、そう考えた時に自分が無意識のうちに彼女を障害というフィルターを通して見ていたことに気が付いた。自分の手でマニキュアを塗るこの女の子に障害という言葉は相応しくない。他人の手を借りずとも自分の意思だけで行動できるようになればその人自身の心の健康にも、そして誰も障害の有無で区別されない社会にも繋がる。今は可能性を追求する時代だという。医療の発達で身体的な健康には手が届きやすくなった現在、次に求めるものは個人と社会の心身の健康だと思う。全ての人が心身ともに健康でいられる世界は、全ての人が同じ人間として認めあえる世界にしか実現しない。自分の意識は簡単に変えられる。それぞれの日々を生きている人たちを不幸な障がい者と勘違いしないために、まずは自分を変えていきたい。(ペンネーム:しゃぼん玉)

[國學院大學久我山高校]

審査員 柳沢富夫(有限会社ラウンドテーブルコム取締役社長)

写真に写ってる手から写っていない笑顔を想像させるコメント秀逸です。しかもそこから自分事にしています。深い洞察力と想像力が推察されます。世界で起きてる一瞬をこうした目線で捉えられると、様々な問題も解決できるかもしれません。

佳作

「小さな命を守る」

Health worker tries to immunise a child during vaccination campaign against polio at Hotoro-Kudu, Nassarawa district of Kano in northwest Nigeria, on April 22, 2017. – The World Health Organization said116 million children are to receive polio vaccines in 13 countries in west and central Africa as part of efforts to eradicate the disease on the continent. “The synchronised vaccination campaign, one of the largest of its kind ever implemented in Africa, is part of urgent measures to permanently stop polio on the continent,” the WHO said. (Photo by PIUS UTOMI EKPEI / AFP)

[本文]写真を選んだ理由

この写真はナイジェリアの医者が子供に、病院ではなく道で予防接種をしているところです。誰でも病院に行けるわけではないということが分かります。これはポリオという病気のワクチンで、ナイジェリア等の3カ国で流行しています。私は福祉と聞いて予防接種が思い浮かび、学校で集めていたペットボトルキャップの事を思い出しました。集めたキャップを売ったお金でワクチンを買うというシステムです。調べたところポリオは治療法がありません。だから、予防接種が大事だと思いました。予防接種は、健康でいるための一つの方法です。日本は公費で予防接種が受けられますが、それは国にお金があるからです。福祉においてお金は一番大事なことです。お金がなければ福祉を提供できません。しかし、世界には貧しい国がたくさんあります。そういう国は、他の国から助けてもらい、皆が福祉を受けられるようになればいいなと思います。

[工学院大学附属中学校 篠崎 咲彩]

次回募集

AFPWAA-Workshop 第4弾企画スタート

AFP World Academic Archive(AFPWAA)

AFP World Academic Archive(AFPWAA)はフランス最大の報道機関AFP通信が提供する教育機関向けデータベース・サービスです。世界中に取材拠点を持つAFP通信の1000万枚におよぶ最新のデジタル写真と10万点以上のビデオ動画は、高等教育機関における学習を支援するデジタルコンテンツとして最も適しています。グループワーク、ディスカッション、論文作成、プレゼンテーションなどを行う授業及び研究において、AFPWAAの活用は非常に効果的です。
さらに、AFP通信が提供するコンテンツは著作物二次使用許諾済みで、煩雑な許諾申請など一切不要です。既に20を超える教育機関に正式導入されており、授業のオンデマンド配信、大学公式サイトから配信する公開講座、アクティブラーニング先進事例等において幅広く活用されてきました。

http://www.afpwaa.com

SDGsポイント研究所@ジャパン

SDGsポイント研究所@ジャパンは2018年10月14日、(有)ラウンドテーブルコム内に設立された機関です。SDGsポイント研究所@ジャパンでは、次のバリュー、ビジョン、ミッションで活動を展開しています。

バリュー
サステナビリティ ラーニング テクノロジー グローカル パートナーシップ

ビジョン
1 全国の教育現場でSDGsが学習されている。
2 企業と教育現場、地域との連携。
3 企業の教育への貢献度、地域のSDGs貢献活動が可視化されている。

ミッション
1 全国の教育現場のプロジェクト参加を促し、SDGsを学ぶ体制を作る
2 大手企業だけではなく、中小企業、地域企業と教育現場を繋げて、参加社、協賛者を増やす。
3 SDGsへの貢献度をポイントデータ化、蓄積、可視化し、分析できるようにする。

SDGsポイント研究所@ジャパン

AFPWAA-Workshop 第4弾企画スタート

AFPWAAワークショップ(コンテスト)に協賛します。応募者(中高大学生)募集中!

第4弾企画のテーマは「平和と公正をすべての人に」。SDGsの16番目のゴールです。

AFPWAASDGsポイント研究所@ジャパンの協働プロジェクトです。2015年9月の国連サミットで全会一致で採択された世界を変えるための17の国際目標、国連SDGs(持続可能な世界を実現するための17のゴール・169 のターゲット )の理解促進の為に、中高大学生に、AFPの膨大なデータベースを活用していただく学習の機会を提供します。

参加方法:参加者には、AFP(フランス通信:Agence France-Presse) のコンテンツデータベース(英語版)を一定期間内において、自由に閲覧できる権利を与えます。(教育機関のメールアドレスでの申し込みが必要です。教育機関のメールアドレスをお持ちでない方は、SDGsポイント研究所@ジャパンがメールアドレスを発行します。こちらのフォームで申し込みください。)

  1. こちらのニュースを見て応募する中高大学生は参加申し込みページで参加表明をお願いします。
  2. 1で申し込後、アカデミック(教育機関の発行する)メールアドレスをお持ちの方はそのまま4のAFPWAAコンテンツデータベースID登録ページにアクセスしてIDを登録してください。
  3. アカデミック(教育機関の発行する)メールアドレスをお持ちでない方は1で必ずroundtable.jpドメインのメールアドレスへの転送希望にチェックを入れて、転送設定のお知らせをもらった後、4へ進んでIDを登録してください。個人のメールアドレスで4のデータベースへの登録はできませんので注意してください。
  4. AFPWAAコンテンツデータベース(英語版)にアクセス。
  5. 好きな報道写真を選択。
  6. 選択した写真に日本語タイトルをつけ、選択した理由を200字から400 字で記述して、プロジェクト応募サイトから投稿してください。

学習のメリット:

  • コンテンツデータベースの情報分析の機会が得られる(情報の内化と外化)
  • 英語コンテンツの読解の機会が得られる
  • 思索の文章化の機会が得られる
  • 世界に向けて発信の機会が得られる(インスタグラムページで全ての応募作品が公開されます)
  • 優秀作品はAFPWAAの公式サイトで公開される(所属教育機関名も掲載されます)

主催:AFP World Academic Archive

協賛:SDGsポイント研究所@ジャパン 事務局 (有)ラウンドテーブルコム内

協力:(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン

AFP通信社とは:1835 年に創立された、世界で最も長い歴史を持つ通信社であり、ロイター、 AP 通信とならんで、世界 3 大通信社のひとつです。

AFP WAA(AFP World Academic Archive)とは:AFPの30万点以上のニュース動画、約 4,600 万枚の写真を収蔵したデジタル アーカイブです。

SDGsポイント研究所@ジャパンとは:(有)ラウンドテーブルコムが提供するSDGsアクティブローカルポイントシステム「L-TanQ」を活用して、企業、社会、教育現場を繋げる活動を支援する研究所。

お申し込みはこちらから

SDGsポイント研究所@ジャパン 運営委員会メンバー企業

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中高大学生向け「SDGs・AFPWAA STUDENT Workshop」第2回審査発表

SDGs・AFPWAA STUDENT Workshop

第2回課題「“ZERO HUNGER” ―飢餓をゼロに―」

AFP World Academic Archive(AFPWAA)は、フランスのAFP通信が配信している報道写真、ビデオ映像などのデータベースを日本の教育機関に提供しているサービスです。

「AFPWAA」 は2015年9月の国連総会で採択されたSDGs(持続可能な開発17のゴール・169 のターゲット)に賛同し、今年度ワークショップを開催しています。

ワークショップに参加する小中高大学生は、毎回課題となるSDGs目標に沿って報道写真を選び、日本語のタイトルと解説文をつけて作品を作ります。

ラウンドテーブルコムSDGsポイント研究所@ジャパン※が協賛、第2回SDGsポイント研究所賞および佳作を選考しました。

(※ SDGsポイント研究所@ジャパンとは:ラウンドテーブルコムが提供するSDGsアクティブローカルポイントシステム「L-TanQ」を活用して、企業、社会、教育現場を繋げる活動を支援する研究所)

AFPWAA公式 “Instagram”(全応募作品を配信)
https://www.instagram.com/afpwaa_workshop/

− 第2回受賞作品発表と総評 –

第2回SDGsポイント研究所賞(副賞:国連SDGsピンバッジ)

「水不足と涙」

Achol Ri, a 1.5-year-old chid with severe malnutrition, cries after being attended, on May 30, 2017, at the clinic run by Doctors Without Borders (MSF) in Aweil, Northern Bahr al Ghazal, South Sudan. – An estimated 63 per cent of the population in Northern Bahr al Ghazal is experiencing severe food insecurity, according to the latest Integrated Food Security Phase Classification (IPC) report. The situation is particularly bad in Aweil West and Aweil South counties, where the exhaustion of household food stocks and growing dependence on financially inaccessible markets have left the population facing Emergency levels of food insecurity. (Photo by Albert GONZALEZ FARRAN / AFP)

[本文]写真を選んだ理由

そっと涙を流し、南スーダン北部の診療所にて栄養失調の手当てを受ける一歳半の子供の写真。現在、南スーダン含む南アフリカは、干ばつ問題に悩まされ、極度の食糧不足、水不足に陥っている。そのため私は、水不足の地であるからこそ、この子供の一滴の涙が一際目立ち、貴重に感じた。貴重に感じたこの涙だが、この涙はなくなるべきものだ。まず、私たち日本人は、飢餓や栄養失調に苦しむ人を考えたときに、自らの食糧への態度を改めるべきだと思う。日本の、まだ食べれる、飲めるのに賞味期限が切れただけで廃棄される食糧や飲料水でどれだけの飢餓で苦しむ人々を救えるのだろう。この涙がなくなり、南スーダンが潤う日が来るために何ができるのかを考えるとともに、自ら食糧を無駄にしない生活を心がけていきたいと思う。

[青稜高等学校 伊藤 大将]

審査員 柳沢富夫(有限会社ラウンドテーブルコム取締役社長)

飢餓の問題が色濃く残る南サハラ砂漠地帯のスーダンの子供の心の中を読み取りました。全く環境の異なる地域で生まれた命も、私たちの命も同じ価値がある事を、一枚の写真から読み取り、文章化する体験は、辛くもあり、私たちの行動規範を改めて考え直すきっかけにもなったのではないでしょうか。

佳作

世界中の人々に明日の光を

Displaced Iraqis gather to get food distribution at a refugee camp in Qayyarah south of Mosul, on October 29, 2016. – Iraqi paramilitary forces launched an operation to cut the Islamic State group’s supply lines between its Mosul bastion and neighbouring Syria, opening a new front in the nearly two-week-old offensive. (Photo by BULENT KILIC / AFP)

[本文]写真を選んだ理由

世界には、子どもたちに栄養のある食べ物を与えられない親がたくさんいる。すべての人が食べるのに十分な食料が生産されている一方で、世界人口の9人に1人がいまだに毎晩空腹を抱えたまま眠りにつき、3人に1人が何らかの栄養不良に苦しんでいる。食事の量が足りなかったり質が悪かったりすると、人々の健康状態が悪化するだけでなく、教育や雇用など他の多くの開発分野の進展を遅らせることにもなる。その背景には、毎年世界で生産される40億トンの食料のうちの3分の1が失われている現状がある。先進国では食べ物が消費段階で廃棄されることが多くある。世界中の人々が満足のいく食事をするためにも、世界中の人々に明日を生きていくための光を与えるためにも、食べ物に恵まれている私たちが食べ物に感謝し、無駄にしないことが大切だと考える。

[日本大学東北高等学校 緑川 琴音]

次回募集

AFP World Academic Archive(AFPWAA)

AFP World Academic Archive(AFPWAA)はフランス最大の報道機関AFP通信が提供する教育機関向けデータベース・サービスです。世界中に取材拠点を持つAFP通信の1000万枚におよぶ最新のデジタル写真と10万点以上のビデオ動画は、高等教育機関における学習を支援するデジタルコンテンツとして最も適しています。グループワーク、ディスカッション、論文作成、プレゼンテーションなどを行う授業及び研究において、AFPWAAの活用は非常に効果的です。
さらに、AFP通信が提供するコンテンツは著作物二次使用許諾済みで、煩雑な許諾申請など一切不要です。既に20を超える教育機関に正式導入されており、授業のオンデマンド配信、大学公式サイトから配信する公開講座、アクティブラーニング先進事例等において幅広く活用されてきました。

http://www.afpwaa.com

SDGsポイント研究所@ジャパン

SDGsポイント研究所@ジャパンは2018年10月14日、(有)ラウンドテーブルコム内に設立された機関です。SDGsポイント研究所@ジャパンでは、次のバリュー、ビジョン、ミッションで活動を展開しています。

バリュー
サステナビリティ ラーニング テクノロジー グローカル パートナーシップ

ビジョン
1 全国の教育現場でSDGsが学習されている。
2 企業と教育現場、地域との連携。
3 企業の教育への貢献度、地域のSDGs貢献活動が可視化されている。

ミッション
1 全国の教育現場のプロジェクト参加を促し、SDGsを学ぶ体制を作る
2 大手企業だけではなく、中小企業、地域企業と教育現場を繋げて、参加社、協賛者を増やす。
3 SDGsへの貢献度をポイントデータ化、蓄積、可視化し、分析できるようにする。