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~みらいへのとびら~ ZA企画キックオフイベント デジタルきっず育成と地域貢献の仕組みを考察!【オンラインイベント(無料)】

~みらいへのとびら~ ZA企画キックオフイベントデジタルきっず育成と地域貢献の仕組みを考察!

いまデジタルきっずの活躍が注目されています。パンデミックを経て、移住や観光などヒトの流れが再開している一方で、少子高齢化・過疎化など社会問題と向き合いながら、地域のコミュニティやビジネスが新しく生まれ変わるために、次世代デジタル人材の育成とデジタルリテラシー向上が喫緊の課題です。政府によるスーパーDXスクール設置の動きも見逃せません。本セッションでは、教育とテクノロジーで社会を変革する有識者をお招きし、近い未来を担うこどもたちがテクノロジーを活用して地域貢献を体験する学びについて考察します。

荒木 貴之 氏
社会構想大学院大学 実務教育研究科 教授
ネットラーニングホールディングス 学びのDX総合研究所 所長

小澤 康司 氏
立正大学 心理学部 臨床心理学科 教授
日本キャリア・カウンセリング研究会 会長

海老根 秀之 氏
関東学院大学 人間共生学部 共生デザイン学科 准教授

柳沢 富夫 氏
関東学院大学 理工学部 情報ネット・メディアコース 非常勤講師
有限会社ラウンドテーブルコム CEO

オンライン(zoom)参加無料

2023年12月11日(月)16:00〜18:00

16:00 -16:15  オープンバッジが実現する学び方、生き方のデジタル化(荒木貴之)
16:15 – 16:30  地域人材に求められる映像でメッセージを伝える力(海老根秀之)
16:30 – 16:45  好きを仕事にして地域貢献するこどもたちの未来(小澤康司)
16:45 – 17:00  ~みらいへのとびら~ ZA企画への招待(柳沢富夫)
 ZA:こどもたちがバーチャルな「しごと」「まちづくり」体験を通じて、実際の地域にある課題に気づき、行動に繋げる学習プログラムです。
17:00 – 18:00  登壇者&参加者の交流タイム ご質問・ご相談にお応えします!

有限会社ラウンドテーブルコム国際的学習プログラム研究委員会
E-mail:ilprc@roundtable.jp
Website:https://www.roundtable.co.jp

下記のフォームよりお申し込みいただきました方に、当日のzoom参加用URLを、前日までにメールにてお知らせいたします。

    2023年12月11日開催
    ~みらいへのとびら~ ZA企画キックオフイベント
    
デジタルきっず育成と地域貢献の仕組みを考察!

    【オンラインイベント無料】

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    工学院大学附属高校インターナショナルコースの高校生にメタバースワークショップを提供

    ゲームジャムに参加できる人材を発掘中です。

    今回工学院大学附属高校のインターナショナルコースの高校生から3名参加したいとの事で、オンラインでワークショップを提供しました。

    参加者3名は既にRobloxの経験がある事が判明。Clusterも紹介したところ、3名ともメタバース作りに夢中になってくれました。

    最初は個人で自分の世界を構築。一通り、制作方法をマスターしてから、次のステップへ。

    3名のチームで、一つのワールドを作成することに挑戦しました。

    話し合いのもと、テーマは映画館を制作することに決定。受付担当や、スクリーン担当、トイレ担当など、それぞれが役割を持ち、統一した世界観を出すことに専念していました。

    2時間程のワークショップはあっという間に過ぎて、ポップコーン売り場も併設された映画館の完成です。

    Unityでの開発方法も紹介しました。これをきっかけにゲーム作りに挑戦してくれると嬉しいです。また、年齢的にも使えるようになるのが近いのでSpatialについても解説。メタバース作りの専門家になってもらいたいですね。

    明蓬館高等学校でワークショップ「メタバースでつくろう:こんな学校あったらいいな」

    品川区の明蓬館高等学校にて、コグラフ株式会社様よりお声かけいただき、高校生が未来の自分のキャリアを考えるワークショップ「五反田バレー 未来のジブンプロジェクト」
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000016468.html
    全5回の第3回に当たる6月21日、高校生がメタバース空間をデザインするワークショップを有限会社ラウンドテーブルコムが提供いたしました。

    今年2月から3月にかけて三重県の4町でそれぞれ小(&保護者)・中・高校生に提供してきて好評だったワークショップに基づく内容を、明蓬館高等学校様のニーズに合わせてカスタマイズしました。

    これまで同様に、次のような学びの機会を通して、キッズイノベーター育成を目指します。

    • 町から世界へデビューできるWeb3クリエーターを目指す意欲の獲得
    • メタバース空間開発の体験
    • メタバース空間での行動倫理の理解
    • ゲーム空間開発の意欲の獲得

    はじめにメイン講師の柳沢富夫(有限会社ラウンドテーブルコム CEO)からメタバースに関する基本的な知識のインプットの後で、参加生徒は1人ずつウェブ上に公開されている無料ソフトを使ってメタバース上でアバターを作って動かしたり、好きな空間を作ったりしながら操作に慣れていきました。

    その後3名のチームになり、役割分担をして共同作業でチームの理想の学校空間をデザインする体験を行いました。

    メタバースはIT産業の中でも注目の分野。高校生のうちからメタバース空間デザインを体験しておくことは、将来の就労を考える上でも、選択肢を広げることにつながるのではないでしょうか。

    このワークショップの様子は、コグラフ様のブログでも紹介していただきました。
    https://note.com/cograph_blog/n/n7e912b8a0658

    ニュージーランドのダニーデン市と日本の高校生、ゲームジャムを初開催(後編)

    先週のオンラインワークショップに続いて、5月27日(土)・28日(日)の二日間に渡り、DNPプラザにて、いよいよ高校生たちのゲーム制作が行われました。

    このイベント、Cross-Pacific Game Jam は、ニュージーランドのダニーデン市が主催し、Te Pukenga (New Zealand Institute of Skills and Technology)Te Pukenga オタゴポリテクニク(工科大学/専門学校)、Manapou ki te Ao (Education New Zealand) が協賛しています。

    有限会社ラウンドテーブルコムの柳沢・木村が日本側ファシリテーターを務めました。

    日本時間午後3時、DNPプラザに日本の高校生たちが集結しました。三重県・佐賀県の高校生はzoomで繋がりました(東京からも若干名がリモート参加)。日本と3時間の時差があるニュージーランドの高校生たちは、9時間前の朝9時(ニュージーランド時間)から制作を開始しています。

    会場に到着した高校生たちは、ダニーデンから提供されたイベントTシャツ他の豪華グッズを受け取り、席に着きました。(リモートのチームには事前に郵送しています)

    二カ国そろったところで、最初のプログラムは、ゲーム/メタバース会社 JP GAMESのグ ローバルアカウントマネージャー川島健氏からのプレゼンテーションです。JP GAMES はニュージーランド・ダニーデン市のゲーム・テクノロジー分野を推進する CODE とパートナーを組み、友好的なコラボレーションを続けています。(ダニーデン市経済開発ユニットアドバイザーでCODE創立メンバーのChanel O’Brien氏も来日しました)

    JP GAMES 川島健氏
    主催のニュージーランド・ダニーデン市から来日したChanel O’Brien氏

    続いて、東京会場4チーム、リモート3チームの7チームに分かれ、ゲームのコンセプトづくりが始まりました。ダニーデンの Te Pugenga オタゴポリテクニクに集まっているニュージーランドの高校生たちも、同じく7チームで制作を進めています。

    コンセプトづくりのポイントは三つ。
    ● ロケーション
    ● キーとなるアクション
    ● そのアクションをする必然性(ストーリー)

    一つ目のロケーションは、先週の地域文化紹介で出てきた、二カ国の魅力的な場所の数々がヒントになります。

    二つ目のキーとなるアクションは、たとえば二次元ゲームで「ジャンプする」、探究型のゲームで「何かを収集する」など。

    そして重要なのが三つ目のストーリーです。なぜプレイヤーはそのアクションをするのか。たとえば、お城でお姫様が塔のてっぺんに捕えられていて、プレイヤーはお姫様を救いに行くためにジャンプしなければならない、など。

    ゲーム制作の初心者は、つい壮大な構想をしてしまいがちです。たとえば高校生がゲームに五つのレベルを設定しようとしていたら、レベルは一つで充分というのがファシリテーターからのアドバイスです。今回は二日間(日本チームは一日半)で一分ゲームの完成を目指します。小さくても完成体験が、次の制作への意欲に繋がります。

    頭がパンパンになったところで、ダニーデンから提供された、ニュージーランド料理のKIWI Kitchen からのケータリングおやつ。(リモートのチームには事前にニュージーランドのスイーツクッキータイムを郵送しています)そのボリュームと美味しさに疲れを忘れ、またゲーム制作に戻って、18時で解散、家路に向かいました。

    (向かって左から)Education New Zealandの紺谷知美氏、ダニーデン市から来日したChanel O’Brien氏、JP Gamesの川島健氏、有限会社ラウンドテーブルコムから東大大学院生の野田坂秀陽氏。国際的な活動経験が豊富な皆さんが英語で談笑中

    日曜日は早朝8時から、再びDNPプラザに戻って、いよいよ本格的なつくり込みに入りました。

    今日はなんと朝おやつ・ランチ・午後おやつと、KIWI Kitchen からのケータリングは三食!ゲーム制作に欠かせないエネルギー補給は完璧です。

    今日の企業プレゼンテーションはニュージーランドからで、日本の高校生たちはzoomで視聴しました。(通訳あり)

    プレゼンターは、ダニーデンを拠点とするゲーム開発スタジオ Balancing Monkey Gamesのマネージング・ディレクター Anna Barham氏です。人事・採用に関するお話もあり、日本と比べながら興味深く拝聴しました。(通訳あり)

    Balancing Monkey Games の Anna Barham氏の講演ライブ配信中

    チームごとのゲーム制作の進捗は、ディスコードで共有しながら、お互いにプレイし合って楽しみつつ、時には辛口のダメ出しもありで、切磋琢磨の充実した時間が過ぎていきます。

    ニュージーランドの会場で日本チームの作品をテスト・プレイ中

    そしてついに、日本時間の夕方5時(ニュージーランドでは夜8時)最終成果発表会の時間となりました。

    2カ国の全員がzoomで再結集。1チームずつ、発表者と画面共有者が絶妙なチームワークで自分たちの傑作をアピールし合います。

    ニュージーランドの高校生たちは、Unityを使いこなして 3Dゲームを繰り出してきて、さすがだと思いました。何より、全員が心からゲーム制作を楽しんでいる雰囲気がzoom越しに伝わってきて、つくり手が楽しむことがプレイヤーに楽しんでもらえるゲームをつくる基本というのをあらためて教わりました。

    日本の高校生たちはゲーム制作の初心者がほとんどでしたが、ScratchやGameFrootを使って、完成度の高いゲームをつくってくれました。地域文化の要素をゲームに入れることや、中には社会課題解決をテーマとするゲームに挑戦したチームがあったのも、日本の高校生は素晴らしいと思いました。

    最後に、全員にサプライズ・ギフトで、Steam用ゲーム券が配布されました。

    初開催のイベントでファシリテーターとしても学びがたくさんありました。この素晴らしいイベントを日本中のもっと多くの高校生に知ってほしい、参加してほしいと思います。

    早くも来年の再会が楽しみです。

    ニュージーランドのダニーデン市と日本の高校生、ゲームジャムを初開催(前編)

    「ゲーム制作を通じて、ニュージーランドの学生達と国際交流しませんか?」

    ニュージーランド南島のダニーデン市からの呼びかけに応え、地元高校生と日本の高校生をオンラインでつなぎ、 ゲーム開発をするイベントが実現。有限会社ラウンドテーブルコムから柳沢・木村の2名が、日本側ファシリテーターとして、この記念すべき第1回Cross-Pacific Game Jamに深く関わり、素晴らしい経験をさせていただきました。

    ニュージーランド国立の高等教育機関である Te Pukenga オタゴポリテクニクでは、幅広い分野の資格を提供していますが、中でもゲーム開発のコースは就職につながる経験が得られることで人気です。今回のイベントは、日本とニュージーランドの高校生が国際交流をしながら、Te Pukenga オタゴポリテクニクのゲーム開発コース教員からプログラミングを学べる機会となっています。

    初心者もウェルカムで、
    ● ゲーム制作に興味がある
    ● 海外留学に興味がある
    ● ニュージーランドの文化に触れたい
    ● 英語でコミュニケーションをとってみたい
    ● 海外の高校生と繋がりたい
    という日本の高校生が、東京会場のみならず、三重県・佐賀県からもオンラインで参加しました。

    プログラムは三日間に渡り、初日の5月20日(土)は、ニュージーランド側も日本側も各自が自宅(または学校)から参加する2時間のオンラインワークショップでした。

    はじめにダニーデン側からの開会ご挨拶では、オタゴ地方の歴史や先住民族マオリ族の伝統文化に関する言及もあり、これまで知る機会のなかった世界の話に、日本の高校生たちも興味津々で耳を傾けていました。(通訳あり)

    続いて、ゲームジャムの進め方とディスコードの導入。ディスコードは日本の高校生たちにとっては、使い慣れないコミュニケーションツールだったと思いますが、さすがデジタルネイティブのこどもたち!すぐに使いこなしていました。

    特に地方の高校生が、積極的に東京の高校生や、英語でダニーデンのファシリテーターともコミュニケーションを取っていたことに感心しました。

    休憩を挟んで後半は、クロスパシフィック・アイデア発表会。自分が暮らす地域の社会文化を、スライドで発表し合う活動です。ここで紹介された双方の素敵な場所が、次週いよいよ始まるゲーム制作で、ロケーションのヒントとなります。

    ダニーデンの高校生から紹介いただいたのは、
    ● まるで異世界への入口のようなトンネル・ビーチ
    ● Te Pukenga オタゴポリテクニクへ来る途中のちょっと不気味な道
    ● 市内中心部のオクタゴン
    ● 高校生のお気に入りアトラクション、オークランドの「Spookers」
    ● 南島の美しいワカティプ湖
    など。

    日本の高校生からは、
    ● 林試の森の美しい桜(東京都目黒区)
    ● 秋葉原の電気街(東京都千代田区)
    ● ひの新選組祭り(東京都多摩エリア)
    ● 伊賀流忍者(三重県)
    ● 北九州のおすすめスポット三選
    などの紹介がありました。「日本語でもいいですよ」と言っていただいていたのですが、皆さん頑張って英語でキャプションをつけていました。

    今回、帰国生やインターナショナルスクールの生徒など多様なルーツを持つ生徒さんが参加し、それぞれ思い入れのある場所を紹介してくれたのも国際イベントならではという感じで、印象的でした。

    南アフリカ・プレトリアのジャカランダの木

    次回は大日本印刷株式会社様のご厚意により、DNPプラザ(東京都新宿区)を会場に、3〜4人ずつのチームを組んでゲーム制作が始まります。ダニーデンの高校生が集まる Te Pukenga オタゴポリテクニク、そして三重県・佐賀県とは、zoomとディスコードで繋ぎます。

    双方からゲーム産業の最前線で活躍する企業のゲストスピーカーによる講演も予定されています。

    まさにクロスパシフィックなクリエイティブの祭典です!

    2022年度国際的学習プログラム研究委員会 ゲスト登壇者、協力校&委員

    ゲスト登壇者
    小澤康司 立正大学 心理学部 教授
    後藤真太郎 立正大学 地球環境科学部 教授
    横山和成 立正大学 地球環境科学部 特任教授
    月川 敦子 品川区立環境学習交流施設「エコルとごし」
    根本俊吾 品川区立富士見台中学 市民科教諭
    松浪琢也 大日本印刷(株) モビリティ事業部 新事業開発部 地域DX開発チーム
    地舘浩二 岩手県岩手町 みらい創造課
    森善隆 (一社)五反田バレー 事務局/コグラフ(株) 代表取締役
    御友重希 Cepic/ SIH(デジ田/デジ電応援団員)

    協力校
    立正大学(産学連携)、品川区立富士見台中学、東京インターハイスクール、三重県立昴学園、自由学園、青稜中学校・高等学校、江戸川区立松江第二中学校

    協力団体
    墨田区立みどりコミュニティセンター、TOKYO UPGRADE SQUARE、三重県多気町、三重県明和町、三重県度会町、三重県大台町、岩手町みらい創造課、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、エコルとごし、五反田バレー、CePic、戸越銀座エリアマネジメント、とごゑの会、立正大学ボランティアサークルRisVo

    協力企業
    大日本印刷、JTBコミュニケーションデザイン、アップルツリー、contronym、REALITY XR cloud、playknot、アオミネクスト、リードエッジコンサルティング、ヒューマンアカデミー、ANANEO、OpenSkyBlue、広済堂ネクスト、DMM.com、コグラフ、ローソン

    委員
    柳沢富夫 (有)ラウンドテーブルコム、関東学院大学
    上村光治 ホワイトボックス
    木村京子 (有)ラウンドテーブルコム(サステナビリティ推進担当)

    学生委員
    鈴木大吾(慶應義塾大学理工学部4年)
    野田坂秀陽(東京大学農学部4年)

    ヒューマンアカデミーのWeb3講座、3月も大好評!

    1月に4回に渡り開催したヒューマンアカデミーの「はじめてのWeb3講座」、2クール目の3月も大好評で全4回を終えました。

    前回と同じく、有限会社ラウンドテーブルコム CEOの柳沢富夫がメイン講師を務め、2〜4回目は毎回、Web3最前線で活躍中の企業の方々をゲストに迎えて、メタバース/NFT/DAOの体験も含む実践的な内容のオンラインライブ授業を提供しました。

    1回目の3月2日(木)は、メイン講師の柳沢が、Web3の定義や歴史、Web3業界の概要と最近の傾向分析、そして新時代クリエイターにWeb3を活用して世界に羽ばたいて欲しいという熱いメッセージをお伝えしました。

    2回目以降は、Web3業界の最前線で挑戦する豪華ゲスト陣を迎え手の対談形式で、3月9日(木)は、1月に引き続きANANEO株式会社 マーケティング責任者 木下沢威 氏に登壇いただき、ANANEOが提供する「ANA GranWhale」の最新情報を交えて、メタバースについてうかがいました。

    3回目の3月16日(木)も、1月と同じくNFTプラットフォーム「OpenSkyBlue」から、Co-Founderの中西威人氏、木川雄介氏のお二方をお迎えして、NFTについて。

    そして最終回の3月23日(木)は、DMM.comの若柳鉄平氏に、NFTとDAOについて体験も含む実践的なお話をお聞きしました。

    今シーズンも受講生から、

    • メタバース等聞き慣れない言葉で不安に思っていましたが、話を聞いていて自分で世界を作っていける時代になってきたんだなと思うと感動しましたし、私も自分の世界を作ってみたいとも思いました。その中で他の人のところに遊びに行ったり買い物もしてみたいという気持ちになりました。非常に興味深い話を聞かせてもらいました。
    • 今まで全く触れてこなかった分野で大変興味深かったです。
    • 名前を知ってるものもありましたが、他にもいろんなメタバースがあるんだなと思いました。
    • 実際のメタバース空間の映像、とても面白かったです。動かしてみたいなと思いました。
    • リアルと変わらないくらいのレベルまで来てるのですね、本当に興味深いです。ディスカッションではさまざまな意見を聞くことができて良かったです。
    • ディスカッションを通じて、様々な意見を聞き、本当に勉強になりました。

    といった嬉しいコメントをいただきました。

    この講座を受けられた皆様がWeb3をビジネスや生活に取り入れることで、新しい世界の扉が開くことを願っています。

    高校生論文オンラインサポートスタッフ登録フォーム

    下記の募集要項をご確認の上、最下部にありますフォームにご記入・ご送信ください。


    高校生論文オンラインサポートプロジェクト
    学習コーチ募集

    謝金:下記期間を通じて3万円で対応して頂ける方にお願いします。
    支払いは2024年2月末。

    条件
    必須
    ・学術論文の書き方の指導に興味のある者
    推奨(必ずしも学術者である必要はありません。)
    ・01学習コーチ(https://01lc.roundtable.co.jp)First研修修了者以上
    ・その他コーチング関係研修体験者
    ・上記該当者の推薦のある者

    作業内容
    ・オンラインLMS(https://pm.roundtable.co.jp/classa/)上での高校生とのコミュニケーション3回以上
     1 2023年5月25日〜6月14日 論文テーマ書類提出後のコメント
     2 2023年9月1日〜9月15日 夏休みの作業報告書へのコメント
     3 2024年1月8日〜1月19日 完成した論文への簡単なコメント(査読は必要ありません。)
    注意:これ以上サポートしても構いませんが、コメントの回数で謝金は増えません。サポートは掲示板を通じて実施して貰います。
    ・内容、分野については、事務局で判断して、コーチの専門性に近いものとマッチングを行います。
    ・担当最大20名
    ・対象生徒:都内の私立女子高校1年生。テーマは千差万別。

    付記:
    ・2023年5月25日(木)午前9時〜10時にレクチャーを提供します。参加されたい場合は調整します。義務ではありませんし、この部分に謝金は出ません。コーチの紹介文は前もってLMSで告知します。
    ・インターネット上での情報公開は学校側に許可をとってからになります。


      サポートいただける分野にチェックをお願いします。
      人文学社会科学数物系科学化学工学系科学情報学生物系科学農学・環境学医歯薬学

      墨田区で小学生/親子向けプログラミング入門ワークショップ開催(後編)

      2023年3月18日(土)13:00〜14:30、墨田区立みどりコミュニティセンターにて「親子で楽しめるプログラミング講座」と題し、プログラミング教材「Scratch」を使う「プログラミング講座」(全2回)の第2回を開催しました。

      前回に続き、有限会社ラウンドテーブルコムから、メイン講師としてCEOの柳沢とサブ講師2名が出講しました。

      今週も小学生とその保護者が、先週の続きをしたり、スクラッチで公開されている作品をブラウズしてアイデアを探したり、それぞれの作品完成に向かってクリエイティブな活動を進めます。

      最後はまた発表会です。

      母と娘、父と息子、素敵な共創がいくつも生まれました。

      背景やキャラクターの大きさを変えることで物語の進行を表現する力作も登場しました。

      地域のスペースを使って、親子で学べるプログラミング講座、これからも各地で開催していきたいですね!

      ※ JTBコミュニケーションデザインは「誰でも楽しめるプログラミング」をコンセプトに、年齢やスキルに関係なく、夏休みの間に楽しく学び、チャレンジできるイベント「プログラミングスタジアム」の企画運営・事務局運営をしています。有限会社ラウンドテーブルコム CEO 柳沢富夫は新年度「第3回プログラミングスタジアム」実行委員会メンバーです。

      産学官連携で実現する地域課題解決

      画像をクリックしていただくとチラシPDFが開きます。2ページ目に登壇者・タイムスケジュール情報を掲載していますのでご参照ください。

      日時:2023年3月24日(金)
      午前11時~午後4時(受付開始10:30)
      ※現地/オンラインともに途中入退室OKです。

      場所:TOKYO UPGRADE SQUARE
      新宿住友ビル25階(新宿区西新宿二丁目6番1号)

      参加方法:現地 または Zoom
      ※お申込みいただいた方にメールでURLを通知します。 定員:現地40名(申込先着順・参加費無料)
      ▶事前お申し込み方法 QRコードから申し込みフォームへジャンプ →「お名前」「ご所属」をご記入後、送信してください。
      ※現地参加が定員に達した場合、Zoom参加をお願いします。

      概要:(詳細プログラムはチラシ裏面に記載)
      ・岩手町、品川区、墨田区、江戸川区などでの、官民連携による取り組み事例から学ぶセミナー
      ・大企業、スタートアップ、こども・学生による事例報告や成果発表
      ・交流会

      主催:(有)ラウンドテーブルコム BBCoach Project 事務局、国際的学習プログラム研究委員会 

      協力:(株)ホワイトボックス、大日本印刷(株)、(株)アップルツリー、(株)contronym、REALITY XR cloud(株)、(株)playknot、(株)アオミネクスト、(株)リードエッジコンサルティング、東京インターハイスクール、TOKYO UPGRADE SQUARE

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        所属(学校名、企業。地域住民等)

        肩書き(教員、教務主任、校長、教授、非常勤講師等、学生、役職、部署)

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