アニメーション「生命保子の未来の授業」を活用した中学校での授業例が公開されました!

有限会社ラウンドテーブルコムでは、2022年3月から4月にかけて、一般社団法人生命保険協会によるアニメーション「生命保子の未来の授業」(制作:大日本印刷株式会社)を副教材として活用しながら社会保障制度の仕組みや、保険による自助の重要性について中学生が実感を持って学ぶ、Project Based Learning(課題解決型学習)の授業を開発し、開智日本橋中学校、光英VERITAS中学校、慶應義塾普通部の3校にて実施してまいりました。

弊社が作成、授業で使用した、
・カリキュラム(指導計画案)
・事前配布資料
・予習シート基礎編・発展編
・語句等の説明資料(金融から始まる近未来(中学生向け))
・授業スライド(動画教材フォローアップ編)
・授業時作業シート(夢リスクそなえマップ)
・ルーブリック(学習到達度を示す評価基準)

および、授業の概要、授業風景の写真、生徒・教員の感想などが、生保協会様の特設サイトで公開されています。

https://www.seiho.or.jp/edu/lesson/case/

人生100年時代、健康で自分らしい人生を送るには、どうしたらいいでしょうか。
そのために必要なお金の勉強を、残念ながら日本ではこれまで学校であまり教えられてきませんでした。

有限会社ラウンドテーブルコムでは、これからも様々な金融機関と連携して、お金について学ぶPBL型の授業を提供してまいります。生保協会様との授業はその第1弾です。ぜひご活用いただけると嬉しいです。