2003年度から続いているプロジェクト・ベースド・ラーニングを体験できるコンテスト、BBCoach Projectの第18回目が開催されいます。
最近では、SDGsの課題に挑戦するチームを応援する企業のサポートも増えてきています。
全国でプロジェクトを中心とした活動をしているジュニア・クリエーター達に是非参加して欲しいと思います。
2003年度から続いているプロジェクト・ベースド・ラーニングを体験できるコンテスト、BBCoach Projectの第18回目が開催されいます。
最近では、SDGsの課題に挑戦するチームを応援する企業のサポートも増えてきています。
全国でプロジェクトを中心とした活動をしているジュニア・クリエーター達に是非参加して欲しいと思います。
今年度、オンライン開催となりました「サイエンスアゴラ2020」に出展しました。パネルディスカッション「国際PBL with STI for SDGs」がYouTubeにアップロードされましたので、ぜひ視聴ください。「ステラとカモメ」プロジェクトの紹介もしています。開始15分前から入っていますので飛ばしていただき、最後10分間はアンケートURLを流していますので、正味1時間20分になります。
これまで2拠点で実施した絵本リレー朗読ワークショップの参加者が一つのオンライン会議場に集い、プラスチック問題の解決に向けた遠隔地どうしの連携を促進する「プロジェクト憲章」の策定に取り組むため、全2回の全体交流会の1回目を開催しました。
遠隔チームがオンライン会議で互いの活動への関心を高め、共通の課題への理解を深め、行動への宣言をする、というのが今回のねらいです。
1回目のリレー朗読に参加した山梨県忍野村のこどもエコクラブ「キッズカレッジSAKUYA」の皆さん、2回目のリレー朗読に参加した東京都港区を中心としたヒーローアカデミー生の皆さんに加えて、今回は埼玉県草加市からも有志の方々、そして協賛企業の大日本印刷からもご参加いただきました。
まずは、大日本印刷株式会社様のご協賛、株式会社岩崎書店様のご協力により、リレー朗読が実現した、絵本『ステラとカモメとプラスチック うみべのおそうじパーティー』Text©Georgina Stevens, Illustrations©Izzy Burton, 2020 伊藤伸子:訳 岩崎書店:刊の編集動画を中間視聴しました。
続いて、課題への気づきを促すクイズ形式のアイスブレイク、遠隔地どうしでチームを組んで思考を深めるディスカッション、次回に向けての行動宣言等を、全てzoomで行いました。
2つのブレイクアウトルームに分かれてのディスカッションでは、それぞれ次のような議論が行われました。
ルーム1:
ルーム2:
気づきの段階 → 発信 → アクション → 効果測定、というサイクルをプロジェクトによって回していくと、こどもたちが主体になることで社会全体が変わリます。企業の力もほしいですし、メディアも巻き込みたいです。情報集約の場として、有限会社ラウンドテーブルコム(RTC)が提供する「PM Gijuku Online」をぜひ活用していただけると幸いです!
約1ヶ月後の次回までの期間は、PM Gijuku Online上でディスカッションを展開していきます。