2003年度から続いているプロジェクト・ベースド・ラーニングを体験できるコンテスト、BBCoach Projectの第18回目が開催されいます。
最近では、SDGsの課題に挑戦するチームを応援する企業のサポートも増えてきています。
全国でプロジェクトを中心とした活動をしているジュニア・クリエーター達に是非参加して欲しいと思います。
2003年度から続いているプロジェクト・ベースド・ラーニングを体験できるコンテスト、BBCoach Projectの第18回目が開催されいます。
最近では、SDGsの課題に挑戦するチームを応援する企業のサポートも増えてきています。
全国でプロジェクトを中心とした活動をしているジュニア・クリエーター達に是非参加して欲しいと思います。
(有)ラウンドテーブルコム代表の柳沢富夫がYouTubeの「探究forSDGsチャネル」でPBL、SDGs、Portfolioについて語りました。
新型コロナの影響で、子供達にどのようなe-Learning環境を準備しておけば良いのかお悩みの教育関係団体の方、是非弊社にご相談ください。
テレビ会議システムを用意すればe-Learningは大丈夫という訳ではありません。
時間と場所(動画を配信できる環境)を限定してしまうシステムに依存してしまうと、誰一人取り残さない環境とは言えないのではないでしょうか?
また、授業の動画配信を受診するにはそれなりのデータ利用料が発生してしまいます。
是非非同期型のe-Learning環境もこの際積極的に検討していただければと思います。
e-Learningのプラットフォームには無料で使えるものから、有料で使えるものまで様々なものがあります。お金をかければ最高の環境が揃うのは間違い無いです。しかし皆様の環境に応じたe-Learning環境を考えたいという方は是非弊社に一度ご相談いただけると幸いです。
これまでの活動
2019年度〜 (株)野村総研とのコラボレーションで作成した教育用SDGsワークシートを導入したSDGs Wroksheet!でe-Learningプラットフォームmoodleの導入、運用、メンテナンス
2019年度〜 朝日新聞社とのコラボレーションで作成したSDGsサポーター養成講座を導入したe-LearningサイトSDGs Supporterでe-Learningプラットフォームmoodleの導入、運用、メンテナンス
2019年度〜 教育現場で起きるSDGsプロジェクトを支援するSDGsアクティブ・ローカル・ポイント・システムL-TanQの開発及び導入、運用、メンテナンス
2018年度〜 学習コーチ研修用サーバーとして01 Learning Coachでe-Learningプラットフォームmoodleの導入、運用、メンテナンス
2017年度〜 フランス国営通信社AFPのコンテンツを活用した英語学習サイトAFP English Workshopの導入、運用、メンテナンス
2016年度〜 学習ログアプリi-TanQの開発及び導入、運用、メンテナンス
2012年度〜 英語学習及びコーチングサイト01e-coachでe-Learningプラットフォームmoodleの導入、運用、メンテナンス
2010年度〜 段取り塾PB義塾の導入、運用、メンテナンス
2008年度〜 慶應義塾大学外国語教育研究センター オープンソースのe-Learningプラットフォームmoodleの導入、運用、メンテナンス
2008年度〜 K-12 Project Based Learning Contest : BBCoach Projectのオープンソースの教育SNS「i-create」の導入、運用、メンテナンス
2008年度〜2019年度 関東学院大学 理工学部 理工学科 映像クリエーションコース オープンソースの教育SNSでの授業実践を活用した授業実践、授業用動画作品配信サーバーNMBの導入、運用、メンテナンス
2008年度、2009年度 杏林大学 外国語学部 オープンソースのオープンソースの教育SNSでの授業実践を活用した授業実践
2005年度〜2006年度 多摩美術大学 情報デザイン学科 オープンソースの学習コミュニティサーバーを活用した授業実践
2005年度〜2006年度 都立戸山高校 情報科 オープンソースの学習コミュニティサーバーを活用した授業実践
2003年度〜2007年度 K-12 Project Based Learning Contest : BBCoach Projectのオープンソースの学習コミュニティサーバー稼働
2000年度〜2006年度 アットマーク・インターハイスクールでバーチャルハイスクールシステムの開発及び運用、メンテナンス
1997年度〜2003年度 慶應義塾普通部 選択科目「Webページをつくろう!」でスクラッチから学習コミュニティサーバー開発及び運用、メンテナンスして授業実践
SDGs Worksheetへの挑戦申し込みページです。
教育の現場でSDGsの課題に挑戦している学習者の為のワークシートを公開します。是非このワークシートに挑戦してみてください。
挑戦するにはこちらのフォームで申し込んでワークシートの挑戦クラス「教育版:「SDGsプロジェクト&パートナーシップ創出のためのワークシート」」への登録をしてください。
先生方と一緒に挑戦される場合は、先生方にクラスに登録する作業を行ってもらいますので、担当の先生方にご相談ください。
SDGsプロジェクト&パートナーシップ創出のためのワークシート。
第一期:2020年1月1日〜3月31日
対象:イノベーションの主体となるあらゆる生活者・若者
企画:SDGs Innovation Hub
編集・制作:SDGsポイント研究所@ジャパン
運営:(有)ラウンドテーブルコム Managed by Round Table Com, Inc.
後援:(株)野村総合研究所 Supported by Nomura Research Institute. Ltd.
教育版(edu版)
SDGsプロジェクトを産み出そうとしている小中高大学生を対象としたワークシート。(教員等の管理者がいない場合はこちらをご利用ください)
SDGsプロジェクトのテーマ発見、チーム結成、国際ハッカソン参加等に活用できる 「SDGsとイノベーションの主体 生活者・若者の取組実態調査(ワークシート)」 への回答ご協力お願い致します。
メリット
品川区教育委員会からのご紹介で、2019年秋から品川区立冨士見台中学の校長先生を始めとるする先生方と、2020年4月スタートに向けてのSDGSカリキュラム構築プロジェクトを動かしています。
品川区では特殊なカリキュラム市民科があります。また、コミュニティスクールも積極的に進めている状況で、地域との結びつき、企業との連携が取りやすくなっているとも言えます。
そこで、SDGsをテーマとしたプロジェクトを子供達自らが企画・運営できる、プロジェクト・ベースド・ラーニングの手法をマスターしてもらえるようなカリキュラムを提案しています。
まずは、ルーブリックですが、市民科の中である程度のものが出来上がっていたので、それを応用して使いやすいように6段階にして提案してみました。
次に年間グランドデザインとカリキュラム案です。
まだまだ叩き台で、これから先生方と相談しながら、現場で使えるカリキュラムに発展できたらと願っています。
公立の中学で45時間SDGsの学習をしてくる生徒達が育つわけです。高校や、大学のカリキュラムにも影響を与える活動になりそうです。
国連が採択した「持続可能な開発目標」(SDGs)に産業界・教育界から関心が高まっています。SDGsプロジェクトを本気で起こしたい、若い世代が集まって、元気玉を作りましょう!
日時:2019年7月29日(月)/8月23日(金)
午前10時〜午後5時(受付開始 9時30分)
会場:国連大学(本部ビルむかって左、Annex手前1階ガラス張りの部屋)
東京都渋谷区神宮前5-53-70
定員:30名(小4〜大学生 申込先着順)
※大人は見学可、ただし原則立ち見
内容
主催:(一社)MEGV for SDGs Innovation HUB、(有)ラウンドテーブルコム SDGsポイント研究所@ジャパン、国際的学習プログラム研究委員会
協力:(株)朝日新聞社、積才房(同)、AFP World Academic Archive
第16回2018年度BBCoach Project2次審査会が2019年3月30日(土)13時-16時、慶應義塾大学三田西校舎527番教室で開催されました。審査員として、(株)クリエイティブ・リンクの加来賢治様NECプラットフォームズ(株)の中村早希様、(一社)未来技術推進協会の宇野祐介様、(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンの大場恒雄様をお迎えしました。
桜満開の季節でしたが、花冷えの日でした。でも例年以上に会場には親御さんの参加も多く、子供達の勇姿をビデオやカメラに収めていました。
今年度は新規の参加校も増えました。連続参加している学校からの一次審査通過チームの割合がやはり多かった中で、新規参加校からも受賞するチームが誕生しました。
受賞者達もここでPBLを体験することにより、プロジェクトマネジメント力、ログを残すことでコミュニケーション力の大切さを学んだという感想も多く、主催者の意図が伝わっていることを嬉しく思います。
そして、SDGs賞のプレゼンターであるグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンをはじめ、社会課題解決に取り組む企業・団体から各賞を出していただくことで、社会や地球を住み続けられるものにしていこうということが、クリエイティブなプロジェクトのモチベーションに繋がると、実感しました。このようなコンテストは他になかなかないものです。
受賞作品は以下の通り
BBCoach大賞
チーム名:dhisni-zu puro
表彰団体:BBCoach Project事務局
SDGs賞
チーム名:海月
表彰団体:一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
未来技術賞
チーム名:L.T.T.F
表彰団体:一般社団法人未来技術推進協会
「PaPeRo i」賞
チーム名:Sftドローンプロジェクト
表彰団体:NECプラットフォームズ(株)
AFP通信社賞
チーム名:MakeRoom運用プロジェクト
表彰団体:(株)クリエイティブ・リンク
国際的学習プログラム研究委員会
2019年度公開研究会のお知らせ
日時:2019年3月30日(土) 9:30受付開始 10:00 – 11:30
場所:慶應義塾大学 西校舎527番教室 〒108-8345 東京都港区三田2丁目15-45
内容予定:
どなたでも無料で参加いただけますが、下記よりお申し込みが必要です。
今年もこの時期になりました。
いろいろとお世話になりました。
(有)ラウンドテーブルコムの柳沢です。
恒例となりました、忘年会のお知らせです。
一年の締めくくりを新たなビジネスチャンスにしていただければと思っています。
年の瀬のお忙しい時期かもしれませんが、お時間が合えばぜひお越し下さい。
教育業界にちょっとした楔を打ち込む挑戦を続けています。
感謝を込めて、また皆様方のビジネスの糧となるような、
弊社のネットワークをご紹介できるパーティーへお誘いします。
今年もいろいろな方々とおつきあいいただきました。ご協力ありがとうございました。
また、様々なプロジェクトが立ち上がりました。
今年度、弊社では
・「学習ログプロジェクトi-TanQ」
大学の授業での活用、BBCoach Projectでの活用等、一歩ずつですが、学習ログの文化の普及に寄与しています。
現在、登録者は400名を超えました。連携しているSNS「i-create」の登録者も1000名を超えています。
商標登録作業も無事終了しました。
・SDGsアクティブローカルポイントシステム「L-TanQ」
品川区社会貢献製品支援事業に採択されました。2019年1月〜3月の間に複数の教育機関を中心として、企業・地域・
教育を結ぶイベントを品川地域で実施する予定です。
尚、この活動は今後全国展開を考えています。地域の方々とタッグを組み、新たな挑戦をし続けていくつもりです。
・Active IP Media Laboの活動として、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンの推進する
「腐敗防止プロジェクト」で発行された「東京宣言」を告知する広報動画制作させていただきました。
御陰さまで、皆様のご支援で成り立っているBBCoach Projectも今年で16回目になります。
今年もボランティアスタッフの力も借りて新たな気持ちで挑戦を続けています。
参加校も増えて、生徒達が積極的にプロジェクトを生み出し、コンテストに応募してきています。今回も忘年会の会費の一部を活用させていただきます。
ご興味のありそうな、お仲間にもお声がけをお願いできると幸いです。
日時:2016年12月03日(月)午後7時から
場所:Chef Tender(五反田)
http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0X00301226/coupon_map.html
東京都品川区東五反田1-17-7-501
TEL 03-6450-4237
緊急連絡先:090-3046-5556(柳沢)
会費:10,000円
(一部はプロジェクトベースドラーニングコンテストの
第16回BBCoach Projectの運営費として活用させていただきます。)
(同一団体様から複数参加される場合は割引いたしますので遠慮なくお申し付けください。)
(大学関係、学校関係、学生割引あり。前もって申し込んでください。)
名刺交換:当日は英国中世のラウンドテーブルに集った騎士(ナイト)のように、上下の隔てなく、
各自名刺交換をしてください。
また、各自1~2分程度の自己PRの時間を設けます。
宣伝できるちらしや、パンフレット等、ございましたら、当日係の者までお渡しください。
プレゼント交換等も大歓迎です。