2023年2月26日(日)立正大学品川キャンパス13号館 9階 共同研究ラウンジにて、立正大学研究推進・地域連携センター、(有)ラウンドテーブルコムの共催イベント『共に創ろう 持続可能な社会 第5弾 〜SDGsプロジェクトをデータで見える化する!〜』を開催しました。
国連の設定したSDGs(持続可能な開発目標)を達成するために、世界中で取り組んでいるすべ てのSDGsプロジェクトをデータで見える化し、環境・社会・経済の変革を推進しましょう!というイベントです。
品川キャンパスのメイン会場の他に、品川区環境教育施設「エコルとごし」、岩手県岩手町からもリモートで登壇いただき、オンラインでパネルディスカッションも行う、ハイブリッド型の開催となりました。
- 司会ご挨拶:立正大学 地域連携コーディネーター 杉本 将輝
- 基調スピーチ
『地球環境の危機を理解しSDG sに参加しよう!』立正大学 心理学部 小澤 康司 教授)
『熊谷キャンパス周辺の日本農業遺産とSDGs活動』立正大学 地球環境科学部 後藤 真太郎 教授 - 企業・地域のSDGsプロジェクト紹介 Part 1
品川区立環境学習交流施設「エコルとごし」 月川 敦子
※エコルとごし x (株)ローソン x 青稜中学校・高等学校の取り組みについて
品川区立冨士見台中学校 主任教諭 根本 俊吾
大日本印刷(株) モビリティ事業部 新事業開発部 地域DX開発チーム 松浪 琢也 - 企業・地域のSDGsプロジェクト紹介 Part 2
SDGs未来都市 岩手町との関わり 岩手町みらい創造課 課長 地舘 浩二
(一社)五反田バレー 事務局/コグラフ(株) 代表取締役 森 善隆
「土壌からのSDGsへの取り組み」 立正大学 地球環境科学部 横山 和成 教授
※自由学園等で実証中の取り組みについて - パネルディスカッション(質疑応答含む)
司会:(有)ラウンドテーブルコム 代表取締役 柳沢 富夫
パネリスト:
登壇者全員
デジ田応援団員、CePiC/SIH メンター共同代表 御友 重希 (前内閣官房 デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 内閣参事官) - 『SDGsアクティブローカルポイント活用で、SDGsアクションの見える化を!』 (有)ラウンドテーブルコム 代表取締役 柳沢 富夫
- 閉会ご挨拶:立正大学 心理学部 小澤 康司 教授
産官学民が連携して取り組むSDGs、2015〜2030の折り返し地点を越えました。原点に立ち返り、これまで何が達成できて、これから何をしていかなければいけないのか、私たちは今、問われていると再認識できました。