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開智日本橋学園で「SNS(LINE等)とのつきあい方」アクティブラーニング型ワークショップ

2018年10月31日(水)、開智日本橋学園におじゃまして、「SNS(LINE等)とのつきあい方」のテーマでアクティブラーニング型ワークショップをさせていただきました。 今回は、開智日本橋学園で中学生に理科を教える菊地原沙織先生が、弊社が横浜中華学院で毎年実施しているワークショップを学校にご紹介くださり、ぜひ開智日本橋学園でも同様のワークショップをとの要請をいただきました。開智日本橋学園の先生方は日頃から学校教育におけるICTの役割に関心を持っていらっしゃいますが、今回は特に中学1年の生徒の生活におけるSNS(LINE等)の重要性と危険性に注目、外部講師を招聘し、危険だからとむやみに禁止するのではなく、生徒自らが危険性を認識した上で対策を講じながら便利なツールを使いこなしていく道を見つけよう、というねらいでした。 中学1年生160名が参加し、大ホールに全6クラスが集合しての実施となりました。まずは学年主任の内田喜巳男先生からのイントロダクション。 続いて講師の柳沢富夫(有限会社ラウンドテーブルコム代表取締役社長)から全体説明。 いよいよワークショップの開始です。5〜6名ずつのグループに分かれ、各グループ内で、議事進行、記録、時間管理、参考データ分析、発表と、5つの役割があらかじめ決まっています。アイスブレイクに続いて、SNSのメリットと思われる事柄を付箋に書いて洗い出します。

続いて、SNSのリスクと思われる事柄を付箋に書いて洗い出します。 数を競いましたが、どのグループでも、最初のメリットの時に比べ、次のリスクの時の方が、はるかにたくさんの事例を挙げることができました。思考がだんだんと活性化してきたようです。 中盤は、メリットとリスクのそれぞれについて、類似の事例ごとに分類、リスクについては優先順位をつけて、優先度の高いものから対策を話し合いました。講師が配布した客観データも参考にしながら、グループごとに最も合理的と思われる対策を話し合いで一つに絞り、それを最も効果的にアピールするポスターを作りました。
最後は発表です!最も多かったテーマは「個人情報」、続いて「使用時間」、それから「フェイク情報」「友人関係」が同列でした。個人情報は社会的にも重視されている問題で、子どもたちも我々の予想以上にこの問題に敏感になっていることがわかりました。 このようなアクティブラーニング型の学習で、子どもたちは問題を自分ごととして捉え、自らコミットすることによって、その場限りではない責任ある行動に繋がります。

開智日本橋学園の元気な中学1年の皆さんとのひと時で、私たち講師も多くの気づきを得ることができました。

SDGsポイントラボ@ジャパンのVVM

以下のVVMを設定しました。

バリュー(Value)
サステナビリティ ラーニング テクノロジー グローカル パートナーシップ

ビジョン(Vision)
1 全国の教育現場でSDGsが学習されている。
2 企業と教育現場、地域との連携。
3 企業の教育への貢献度、地域のSDGs貢献活動が可視化されている。

ミッション(Mission)
1 全国の教育現場のプロジェクト参加を促し、SDGsを学ぶ体制を作る
2 大手企業だけではなく、中小企業、地域企業と教育現場を繋げて、参加社、協賛者を増やす。
3 SDGsへの貢献度をポイントデータ化、蓄積、可視化し、分析できるようにする。