本日、筑波大学附属坂戸高等学校のチーム「UNDIVIDED」の高校生2名とオンラインミーティングを行いました。同校2年次では,生徒たちが課題発見・解決能力をのばすことを目標として、グループでソーシャル・アクションに取り組む必修科目「T-GAP」があります。UNDIVIDEDはその中の1チーム(4名)で、今回は先生を通じて有限会社ラウンドテーブルコムにアプローチがありました。
ミーティングでは、ZA企画に関する話題や、WEB3およびSDGsに関連するマーケットについてのディスカッションも行いました。
UNDIVIDEDは、「高齢者のデジタルデバイドの解消」をテーマに活動をしており、特に日常生活でのAI活用に焦点を当てています。彼らは活動の一環として、こども向けのAI活用セミナーの実施を目指しており、その開催について当社に協力を依頼してきました。
具体的には、以下の内容でイベントを企画しています。
- AIについての概要説明
- 日常でのAIの使用法
- ChatGPT©OpenAIの概要説明およびデモンストレーション
- ChatGPT使用体験
27日に開催予定の高齢者向けイベントについては、既に地域の自治会とUNDIVIDEDによって企画書が完成していますが、今後のこども向けイベントについては、当社とのコラボレーションを希望しているとのことです。
当面の間、LMSを利用して連絡を取り合いながら、今後のイベント企画を進めていく予定です。
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