新宿のドラマ

新宿。私の高校時代の心のシティーセンター。
ずいぶんとめちゃやりました。
今日はそんな新宿を舞台にした素敵なドラマを見ました。

本のある時間」でご一緒させていただいている、本田聖嗣さんの名前発見!
TV東京の開局45周年記念ドラマスペシャル「シューシャインボーイ」。新宿の街とピアノがとっても合っていましたよ。

山口英一氏との出会い

素敵な人に出会えた。

奈良遷都1300年祭りイベントのひとつ、「あおによし」のプロジェクトで知り合ったNPO法人レイヤーボックスの月森さんから、山口英一氏をご紹介いただいた。

慶応大学卒の塾員で先輩にあたる。法務省を経て日立テクノロジーに入社。キドカラー並びに希土類セラミックの研究開発に従事した方だ。

レアメタルの話や、五感教育について博識なお話を伺った。科学と社会の接点を楽しく学べる学習環境として価値があるお話だった。文系と理系にこだわらない、学際的な学習をしていく基本姿勢も教えていただいたような気がする。

また、学習してみたい課題をいただいたような、楽しいひと時だった。

Shibboleth Ready

shibboleth
shibboleth

国立情報学研究所での一シーン。

なんと我が社が一流企業の仲間入り!

ようやくここまで来たんだなと実感。

これからも精進し続けます。

ご協力いただきました方々、ありがとうございます。

ご近所での楽しみ

五反田の古本市がまた開催されるようです。
奇数月開催。

五反田遊古会
http://www.nanbu-kosho.com/nanbu/yuukokai.html

日時:2010年3月19日〜20日
場所:南部古書会館
〒141-0022
東京都品川区東五反田1-4-4

HiPM Day2本番

プロジェクトマネジメントを学ぼう!「HiPM」を実施してきました。

芝浦工大中学高等学校(中学3年生)
芝浦工大(TAとして大学院生が参加)
NPO法人プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会(授業実施)
(有)ラウンドテーブルコム プロジェクトマネージャー

Day2:「トーイハウスプロジェクト」
レゴを使って家を建てます。
発注者からの要求項目(敷地面積、建築物の免責、2階立て、費用、窓、入り口)に対して、うまく家ができるでしょうか?
最後には品質(Q)、コスト(C)、納期(D)等で採点します。

中学生の創造力は流石!
限定された条件の中で様々な家ができあがりました。


UCDA設立記念パーティ

ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会の設立記念パーティにとりあえず参加。

「生活者の視点や感性を中心に「コミュニケーション物」をとらえ直し、発信者と受信者の間に理解と共感をが得られる「見やすい、わかり やすい、伝わりやすい」ユニバーサル コミュニケーション デザイン・・・」

どんな活動になっていくのか楽しみだ。

ucda
ucda

私にも役に立てる事があるだろうか?模索してみたい。

紋章アーティスト

本のある時間」向けの原稿を準備。

今回は17世紀の西洋紋章アーティストについて書いた。

Thomas Penson

thomas penson
thomas penson

「Thomas Penson Arms Painter, at the sign of the Kinges Armes on Ludgate Hill, where you may have Pedigrees, curiously written, and painted, Arms, Funerall-Escotcheons, Ensignes, Cornetts, Drums, Trumpett-Banners, or any thing drawn according to Helaldry, also palls of Velvit」
Thomas Pensonは1691年から1693年まで、英国紋章院の紋章デザイナーの契約をしていたようだ。17世紀にはプロの紋章デザイナーが存在したことになる。本を通じて、17世紀の職人との接点を、夜な夜なカビ臭い匂いとともに思い浮かべるのが、なかなか楽しい時間だ。

これでこの画像も全世界に配信される。

芝浦工大の学長と授業作り

HiPM Day1二回目。
芝浦工大中学高等学校(中学3年生)
芝浦工大(TAとして大学院生が参加)
NPO法人プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会(授業実施)
(有)ラウンドテーブルコム プロジェクトマネージャー

今回は学校の先生方に実践をお願いする。
なんと大学から植綾夫(つげあやお)芝浦工業大学柘学長も参加してくれて、中学生の授業を作り込みました。

午前の授業の雰囲気と午後の授業の雰囲気では少し違います。3学期のこの時期になると、クラス単位である一定の雰囲気がでてくるのでしょうね。
成功率、かかった時間等、ある傾向が見られました。

なんと「ビルダーとメッセンジャー」ではメッセンジャーが一回ずつ、合計3回観察しただけで、課題を解いたチームもありました。念のため4回目も使いましたが・・・本来は9回観察する機会が与えれています。すごい!