「日本の古本屋博」でのイベント

10月4日は古書の日だそうです。

2003年に全国古書籍商組合連合会が決めたらしい。
http://www.kosho.or.jp

ということで10月4日から11日まで、神田の東京古書会館(101-0052 東京都千代田区神田小川町3-22)では様々なイベントを開催するようだ。
http://www.tokuno-o.com/koshono_hi.html

高宮利行慶應名誉教授からお知らせが入って来た。
10月5日の田村書店の奥平氏が出演される講演がおすすめのようだ。

特別トークショー 「書肆ユリイカの本・人・場所」
書肆ユリイカの本が生まれた街・神保町。その社屋や詩人たちの姿を記憶する田村書店・奥平晃一氏が、初めて当時の証言をあかす。
入場無料 先着80名  10月5日(月) 18:30〜20:00  BF1ホール
出演:奥平晃一(田村書店)  田中栞 (紅梅堂) 郡淳一郎(元『ユリイカ』編集長)

なにやら楽しそうな話のようだ。私も以前雑誌「ユリイカ」には論評を掲載させていただいたので、顔を出してみようと思う。

ちなみに、今日は五反田で古本の市が立っているのに気がついた・・・

金大偉映像空間インスタレーション展

金大偉映像空間インスタレーション展
〜映像と音による幻想夢空間〜
「幻視の風景」 Hallucination
自然万物の調和、陰と陽の境界。静と動が無限に交錯するアジアエネルギーの原点により「美」の幻視が現す。

展示期間: 2009、10/20(水)〜11/1(日)
Open 11:00〜19:00

期間中特別ライブイベント:
10/24(土) 19時〜
金大偉のアジア空間ライブ
〜中国、インド、日本より喚出する融合の色彩〜
出演:金大偉(Key,サランギー)ほか
ゲスト出演:山元彩子(インド舞踊)
料金:1800円(1ドリンク付)

協賛:NECディスプレイソリューションズ
企画:TAII Project
場所:ジェイトリップアートギャラリー
〒104-0061
東京都中央区銀座6-7-18デイム銀座ビル2F
TEL:03-3571-7818
HYPERLINK “http://www.jtrip-118.com” www.jtrip-118.com
HYPERLINK “http://www.kintaii.com” http://www.kintaii.com

金 大偉 の映像空間展2009 企画主旨
〜自然が宿す神秘の力をテーマに映像空間展を表現〜

森羅万象における天地自然が秘める根源のエネルギーより放たれる無限なる色彩と響き。本当の「美」は、隠された自然の中にある。森羅万象には強烈な「美」のエネルギーが存在し、自然がそのように顕現するのである。美は自然よりも真実であるといえよう。

自然の万物は、生の原点であり、宇宙と連結する根源でもある。私たちは自然の形象の力から自己存在の確認が可能である。過去、現在、未来における時間と空 間は同じであるように永遠の循環が存在する。その原点は、私たちの心を支える精神の原動力であると同時に、自我存在する意識的な象徴の「光」でもあるの だ。

プロジェクト・マネジメント評価項目

この評価項目は、柳沢富夫が経験を元にオリジナルに整理したものです。
今後プロジェクトを通して、修正バージョンアップをしていきます。
自己診断ができるように整理しています。
将来的にはプロジェクト・マネジメント学習履歴管理システムを構築して行く予定です。

ミニミニ撮影隊

ある企業の新規サービスの紹介動画の撮影を請け負った。カメラ3台、ワイアレスピンマイク2台で、映像と音声をそれぞれ独立してデータを取り、あとで編集というスタイルだ。やはりこうした撮影の時に忘れてはならないのが、こうした音声を独立で取得しておくことだろう。

昔の8ミリ映画の時代は映像と音声を同期させるのが大変だったが、このあたりの編集はとても便利になってきている。

D1000008
音声入力

SelectorEDIOL

101人のボランティア編集スタッフ募集中

『本のある時間 time with books (TWB) 』
慶応義塾大学名誉教授高宮利行氏より、募集の依頼がありました。詳しくはこちらまでお問い合わせください。

求 められている編集者は「新刊紹介や書評の枠にとらわれることなく、本とヒトやモノとのかかわり/音楽、芸術/料理や仕事、子育てなどの日常生活/和書に限 ることなく海外からの視点/時間にとらわれることなく歴史的な視点/図書館について/書店について、など自由にひろがること」とのこと。

近々に開催される懇親会に招待されます。

グーテンベルク聖書に再会

行って来ました。日本橋丸善。
思ったより小さなイベントでした。
日本橋丸善のエスカレータを2階に上がったところで記銘帳に記名してしまいました。

展示会場の一番奥にガラスケースに入って、ガードマンに守られて、鎮座してました。

何度見ても感動しますね。なにしろ500年以上生き残っている稀覯書ですので。
次に会えるのはいつになるでしょうか。

9月8日までの展示だそうです。

9月30日からのアイルランドフェアのお知らせハガキが綺麗だったので一枚いただいて来ました。10月1日からは、フランス文学関係の慶應の図書館の稀覯書、書簡などが展示されるようです。こうしたカード、デジタル化してデータベース化、さらに再配布(iPhoneアプリ等も面白いかも)したら良い資料になるだろうにと思いました。提案してみようかな?

丸善イベントカード