温泉プチ紀行

恒例のお彼岸のお墓参りのついでに、ドライブがてら五日市まで足を伸ばした。

五日市駅を右手に見ながらしばらく走り、有名な渓谷沿いのレストランの黒茶屋を左手に見ながら檜原街道をしばらく走る。昨年まではなかった「瀬音の湯」の看板がすぐに見えて来た。 十里木のバス停を過ぎてから細い路地を右折、あやきやさんとこじんまりとした喫茶店の間を抜けて路地を右折。あとは舗装も新しくなり拡幅された道をたどって行くと、小綺麗な施設に到着。駐車場も整備されている。

瀬音の湯施設の前には無料で使える、足湯も完備!これは使えるかも。屋根もついているので、雨の日も大丈夫。(元々は屋根はなかったらしい)
入浴料は800円。3時間まで何度も入浴できる。どうやら源泉は27度で湧かしているらしい。アルカリ性単純温泉。但し、バイオマスエネルギー(伐採した 残材を活用)を利用して環境にも優しいとのこと。施設には無料で休める畳部屋もあるので、入浴して仮眠してなんていう使い方もできるかも。昨年できたばか りの施設のようでとても綺麗だった。中庭には小川も作り込んでいて、小さな鯉が泳いでいたりする。季節らしくオタマジャクシがたくさんいて、子供たちが楽 しそうに遊んでいた。

レストランでは田舎そばをいただき、お土産屋では多摩で醸造されて日本酒を一本入手。地場の品揃えは圧巻。最近観光スポットに行くと中国産のお土産ばかりめだっていたので、素朴だけど、その品揃えは久しぶりに新鮮な感じがした。

レストランのビールはアサヒビールだった。

アーサー王物語を音楽で学ぼう!

KRTKing Arthur on Media in Japan」というサイトを Zudeの上で作ってみました。

この春からある大学の工学部と外国語学部応用コミュニケーション学科でコンテンツ制作の授業を展開することになりました。コンテンツを制作をする為 には単なる技術を身につけるだけではなくて、ストーリーの背景に膨大な知識が必要になることがあります。文学部等ではこうしたインテリジェンスを身につけ る為の努力は惜しまないのですが、理系の学部などでは素養を身につける為の授業自体がなかったりする場合が多いと思います。

ゲーム作りをする時も、映画やアニメーションを制作するときにも、知っておいた方がベターな情報を、いかに効率的に吸収していくかのヒントのページになってくれれば良いと思っています。

今回は英国中世の口承伝承をもとにしたアーサー王物語をテーマとしたCDの情報を中心にまとめてみました。

zude

アーサー王物語をDVDで学ぼう!

KRT

King Arthur on Media in Japan」というサイトを Zudeの上で作ってみました。

この春からある大学の工学部と外国語学部応用コミュニケーション学科でコンテンツ制作の授業を展開することになりました。コンテンツを制作をする為には単なる技術を身につけるだけではなくて、ストーリーの背景に膨大な知識が必要になることがあります。文学部等ではこうしたインテリジェンスを身につける為の努力は惜しまないのですが、理系の学部などでは素養を身につける為の授業自体がなかったりする場合が多いと思います。

ゲーム作りをする時も、映画やアニメーションを制作するときにも、知っておいた方がベターな情報を、いかに効率的に吸収していくかのヒントのページになってくれれば良いと思っています。

今回は英国中世の口承伝承をもとにしたアーサー王物語をテーマとしたDVDの情報を中心にまとめてみました。

zude

無料学習環境:音楽

洗足オンラインスクール」という無料で学習できるサイトにたどりつきました。さすが音大や音楽教室も運営している学校法人です。小学生から高校生くらいまでをターゲットとしてサイト作りをされています。せっかく無料で活用できるので、どんどん使ってみましょう!

インターネット上での無料学習環境をご紹介している「01 Virtual School」でも早速リンクさせていただきました。

喜楽里

実家の父と母を連れて温泉に行って来ました。

といっても遠出した訳ではなく、なんと自宅から車で15分程度の場所。溝口の先の溝口温泉 「喜楽里」。かけ流しの温泉、それも加温していない温泉というから環境にも良いですね。関東の温泉の特徴の茶色い温泉でした。日曜日で結構混んでいましたが、何しろ都会からの近さ、それと割安感がなんとも言えません。

平日は750円、土日は950円で一日中いられます。休憩場は居酒屋風。(サッポロビール)

瀬田温泉山河の湯も近いのですが、平日1700円、土日2300円。
大江戸温泉物語は、2827円。(アサヒビール)

うーん、はまりそうです。

東京国際アニメフェアでのデジタルサイネージ

東京国際アニメフェアでのデジタルサイネージを企画配信することになりました。

特徴
・広告を動画や画像などで会場内で配信することが可能です。
(商品やサービスの広告や、イベントの告知等にお役立てください。)
・配信の時間指定をすることが可能なデジタルサイネージシステムを採用しています。
・高輝度(通常の5倍から8倍)の「フレキシブルディスプレー」を活用して配信します。
・この「フレキシブルディスプレー」は東京国際映画祭、東京国際アニメフェアで公式
ディスプレーとして採用された経緯があります。
・スポット的な配信から、ある時間占拠するのような配信も可能です。
・コンテンツの長さについてもご相談に応じられます。

配信可能日時 2008/3/27~3/30 午前10時~18時
場所 東京国際展示場 東京国際アニメフェア
展示会上で最大のブース、スペシャルステージ横のレストラン広場
環境 パソコン、プロジェクター、アンプ、スピーカー、100インチのフレキシブルディスプレー
を活用した投射型
運営社・ディスプレー提供社 (株)ジェミニテクノロジー http://www.geminitec.jp/
東京国際映画祭、東京国際アニメフェアで公式ディスプレーとして採用された屋外でも投射可能な高
輝度ディスプレー販売会社。
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町22-6 パシフィックレジデンス402
代理店・申込先 (有)ラウンドテーブルコム 〒141-0031 東京都品川区西五反田8-2-10-707 http://www.roundtable.co.jp/
担当:柳沢富夫
申込締切 3月21日
納品締切 3月25日

Quon-net

インターネットを活用したあたらしい学習環境がサービスを開始した。

「Quon-net」。早稲田の校歌の歌詞が題材になっている。早稲田総研インターナショナルが仕掛けている戦略商品だ。

「問題解決スクール」 と「オンライン英会話スクール」を展開するとのこと。特に「問題解決スクール」ではビジネスマン向け、企業向けにサービスする。その他にも「インド式計算トーレニング」や「新出版サービス」なども検討している。

こうした、インターネット上の学習環境で大切なのが、「学習コーチ」の存在。学習意欲を維持させて、学習継続率を高め、最大限の学習効果を得る為には、孤独になりがちなインターネットでの学習での伴走者が必要だ。(有)ラウンドテーブルコムではこうした「学習コーチ」の育成には力を入れて来たことを、社長の新川氏には数年前からプレゼンテーションして続けて来た。今回はその意欲が買われて、新しいサービスを運営する社員の方々へのプレゼンテーションの機会を得た。ぜひなんらかの協力をさせていただければと願っている。

University IPTV

univ iptv日本の大学のインターネット放送のポータルサイト。無料で学習してしまいましょう。動画データ満載です。OpenCourseWare(OCW)の活動を積極的に実施しつつ、動画データを配信しているところを中心にデータを収集しています。

無料学習空間、バーチャルハイスクールのサービスを提供する01 Virtual School公認サイト。ICT, Education & Active Web Solutionで活躍している(有)ラウンドテーブルコムが提供します。

Zudeのプラットフォームを活用した、一つのサイトから複数のサイトをスムースに閲覧できるクールなサイトです。 一度使い始めたらこのインターフェースは手放せないものになるでしょう。

姉妹サイトK-12 OCW Server Japanの活動もご参考に。

第五回BBCoach Projectのエントリー締切

bbc第五回BBCoach Projectのエントリーを締切ました。2月29日深夜をもちまして締切です。ブロードバンド環境に対応したウェブコンテンツをK-12の生徒さん中心に制作していただこうという試みです。

第一次審査に移ります。通過者は今回から、Zudeをプロジェクトのプラットフォームとして活用して、最終プレレゼンテーションを行ってもらうことにしてあります。最終プレゼンテーションは今年は東京国際アニメフェアの会場の企業ブースで取り行います。現時点での予定では30日(日)午後1時から。東京国際フォーラム、(株)ジェミニテクノロジーのブースにて。

子供たちがどんなマッシュアップをしてくれるか楽しみです。

Zudeを東京工科大学(八王子)に紹介

zude東京工科大学(八王子キャンパス)を訪問した。メディアサイエンス専攻金子満教授、近藤邦雄教授、メディア学部三上光司講師、岡本講師、高橋講師に集まっていただきZudeを紹介した。

概ね好感をもっていただけたのではないかと思う。早速近藤教授は登録していただき、自分でホームページを作成して学部の学生に紹介していただいた旨の メールをいただいた。

ゼミでの活用、プロジェクトでの活用、国の予算を活用してのプロジェクト運営、多摩地区の大学ネットワークでの活用、大手お笑い系企業への紹介等々、様々な可能性をブレインストーミングさせていただいた。とても心強いお言葉をいただき、すばらしいZuder達の育成の可能性を感じる事ができた。

それにしても東京工科大学のファシリティ、すごい!校舎にしてもキャンパスにしても、どうやったらこんな広大な土地に、近代的なデザインの校舎群を建築できてしまうのだろうか?昨年まで隣の多摩美で教えていたので、良く校舎の前までは見たことがあったのだが、キャンパス内に入ったのは今回が初めて。屋上からの富士山の眺めは最高だろうなとうらやましく思った。キャンパス内の庭の中に実物大の馬の彫像が何体も置かれていたのが印象的だった。画家でもある理事長の絵がモチーフになっているということを先生方から話を聞いた。