University IPTV

univ iptv日本の大学のインターネット放送のポータルサイト。無料で学習してしまいましょう。動画データ満載です。OpenCourseWare(OCW)の活動を積極的に実施しつつ、動画データを配信しているところを中心にデータを収集しています。

無料学習空間、バーチャルハイスクールのサービスを提供する01 Virtual School公認サイト。ICT, Education & Active Web Solutionで活躍している(有)ラウンドテーブルコムが提供します。

Zudeのプラットフォームを活用した、一つのサイトから複数のサイトをスムースに閲覧できるクールなサイトです。 一度使い始めたらこのインターフェースは手放せないものになるでしょう。

姉妹サイトK-12 OCW Server Japanの活動もご参考に。

01 Virtual School CM 公開!

01schoolいつでも、どこでも、だれでも、どんなツールでも、アメリカのハイスクールのディプロマ(卒業資格)取得を目指す人をサポートします。プロの学習コーチがマンツーマンであなたの学習を支援します。

IPTVを活用したジュニア報道記者育成プロジェクト

現在、都内のある区に対して提案を初めている。

今後のメディリタラシー教育の一環として、
1 子供たちに地域取材の機会を与える
2 それをさせる先生達に最先端Web2.0型ICT技術の環境の使い方を講習する
3 地域のサポータを(大学や専門学校と連携)組織して 学習コーチ集団を育成する
4 プロジェクトの発表の機会を創出する
5 コストパフォーマンスに優れた移動式放送局セット(自動車)などを考案、運営する

という趣旨のもの。

うまく活用できたら面白いプロジェクトを創りだすことができるかもしれない。
現在お茶の水美術専門学校、アップル・コンピュータ、サン・マイクロシステムズなどに相談を開始した。

緊急座談会「未来の携帯電話」:高校生の声を開発者に

BBCoach Project(http://bbcoach.roundtable.co.jp)の活動として、面白い座談会を企画できました。シリコンバレーの最先端の開発者と高校生が語る未来の携帯電話開発の為ヒアリングでした。高校生も既にSNSにはまっているとは、驚きました。

日時:2006年11月16日(木) 16時半〜
場所:東亜学園高等学校
164-0002
東京都中野区上高田5−44−3
東亜学園高等学校
担当教諭:情報科教諭 北原雅晴
参加予定者:東亜学園の生徒及びBBCoach Project参加の生徒
参加開発者:サン・マイクロシステムズ(株) 川原英哉他(シリコンバレーから出張中です。)

2007 PodCasting Special Lecture 2 for SNS

イベント(講演会)のお知らせです

2007年6月24日 午後1時から3時
SNSのメディア化!「動画インターネット放送局との連携」
SNSと動画配信ソリューションを組み合わせた、セグメントコミュニティの活性化
2007年6月24日(日) 午後1時から3時
アップルストア銀座3階シアタールーム
1 OpenPNEによるSNS構築 (株)手嶋屋

株式会社手嶋屋


2 ポッドキャステイングと広告配信、BBCoach Projectへのお誘い (有)ラウンドテーブルコム
http://www.roundtable.co.jp/ http://bbcoach.mnw.jp/
3 .Macを活用した動画配信方法 アップルストアー銀座
http://www.apple.com/jp/retail/ginza/
4 インターネット放送局を創ろう! (株)エムログ
http://www.m-log.com/

尚美学園大学臨時講義

美大で最近躍進している尚美学園大学で臨時講義を行ってきた。
「大学のインターネット放送設立の為のステップと学習コーチの必要性」というテーマ。

定平教授のご好意だ。ゼミの学生及び近隣のSOHOで活動しているビジネスマンが集まってくれた。

メディア革命が起こっている事実を
グーテンベルグ聖書の影響で宗教革命が起こった事実からスタートして、現在ICT革命による新しいメディアの出現とサービスの出現を追って、 今すぐに着手すべき課題であることを強くアピールした。

また、メディアというからには、その配信システム、ログ管理、広告配信システム等が揃っていないと、単なるデータの垂れ流しであること、また、公式なサイトとして組織と連携した配信でなければメディアとは言えない事などを確認してもらった。

弊社の抱えているシリコンバレー発のソリューションが上記課題を全て満たした物であること、既に大手企業にも導入されている事実を伝えると、会場か らは興味ある質問も飛び交った。特に授業の後で交流した飲み会では積極的に学生がアプローチしてくれて、今後の情報発信を積極的に展開していきたい希望を 多々聞かされた。とても良く理解していただけたのではないかと思う。ぜひこれを機会に新たなメディアが創出されることを願っている。

大学のメディア化始まる!

いよいよ学校がメディア化する時代になってきました。動画での情報発信が時代の要求です。

東大TV(http://todaitv.ep.u-tokyo.ac.jp/)
多摩美TV(http://tamabi.tv/)

少子化による、受験者数の現象は学校経営そのものを揺るがす厳しい状況であると思います。従来の閉ざされた学校・大学から公開された組織へと変革し ていく必要性が出て来ました。既に一般入試とAO入試という選択肢を実施している組織も増えて来ていますが、その時に最も大切な作業は、実際のサービス内 容を受験者(クライアント)に知ってもらうという作業です。もはや有名校というレッテルだけでは生き残れない時代に来ています。

補助金の減少も学校経営を脅かす存在です。借金だらけの国家予算は少子化の問題とともに、その配分される方向性が変わって来ています。自立できない 国、自治体はもはや頼れる存在ではないのかもしれません。高齢化社会への移行によって、高齢者対策費が延びて、教育費の減少が起きています。

一方で少子化は一人当たりにかける教育費の2局化を起こしています。第二、第三の学習の場にその費用が流出しています。わかりやすい授業、教育効果のあるコンテンツは売れています。個別に活用できるコンテンツ、学習環境にはお金をかけるクライアントが存在します。

Googleが導き出したICT技術と広告の関係図は今後も飛躍的に連動していくことでしょう。既に国内の大学も技術を無料で入手する為に、Googleと組みました。しかし、あくまでもメディアはGoogleです。このままで良いのでしょうか?

学校や大学は教育コンテンツの宝庫です。コンテンツを再利用することによって、学習環境がメディアに変わる事は可能です。ICT革命によって起こった情報発信のコスト低減は、各団体が放送局になれる可能性を提供してくれました。

インターネット放送というからには、旦なるコンテンツをばらまく手法とはことなり、しっかりとクライアントの要求を満たしたサービスへと展開しなけ ればなりません。広告費を導き出す為にも、ログ管理、視聴率管理は最低限必要です。配信システムとともにこうした管理システムも備えたソリューションこそ インターネット放送ソリューションと呼ぶべきものです。