日本人英語からなんとか解放されたい!英語で物事を考えたい。なって思っていてもなかなか英語の学習って長続きしませんよね。そんな人には少しユニークなサイトで再挑戦。そんな感じのサイトです。スペースアルクのAlcom Worldとの提携しているようですね。SNSの中にコミュニティが形成されています。「01 e-coach」「01 Virtual Public School」とも提携して欲しいなと思っています。
SSH関東近県合同発表会
戸山高校の生徒が、古代の関東地域の海岸線を、発掘した貝を分析することによって予測していました。
すばらしい!
でもこうしたプレゼンテーションがこういした場で終わってしまうのではなく、公開されたデータとして、共有できこそ、税金でサポートしているプロジェクトだと思う。
ensophiaで公開して欲しいな・・・
Panoramio
「地球地図」ワークショップ
主催: 国土交通省
場所: 東京都千代田区内神田1-11-11 藤井第一ビル4F
日時: 3月8日(日) 10:00~17:30
参加費: 無料
高宮利行教授の最終講義
慶應義塾大学、高宮利行教授の最終講義。
「江藤惇・大岡昇平論争をめぐって」
動画での講演の内容は別の日記で公開します。
繊細なタッチのアニメーション
或る旅人の日記
アカデミー賞を受賞した加藤久仁生監督作品。
人の繋がりって・・・
(株)スリーディーを訪問した。
国立情報学研究所の三浦謙一教授から紹介いただいた、3D地球儀型プロジェクター「Magic Planet」の日本の総発売元。
ここで出会った営業本部副本部長、岩田憲治さんはなんと繋がっていました!
1996年に慶應義塾大学でグーテンベルグ聖書のデジタルをするプロジェクト、Humi Projectが始まった当時、私も外様でいろいろと助言させていただいていました。
グーテンベルグ聖書を慶應が購入するきっかけを作り、その後Humiプロジェクトで活躍される、文学部の高宮利行教授のゼミの卒業生という地位を利用して。
その時に出会ったのが理工部出身の樫村雅章さん。デジタル化する為の本を置く台:クレイドルに載せた時の、傾斜角度で起きるゆがみを補正する技術を開発に挑戦されていました。それ以降いろいろと情報交換してきました。
仕事としてはHumi Projectのホームページを制作させてもらえることになりました。樫村さんとはそれ以来のおつきあいになります。
実はこのスリーディーの岩田憲治さんは理工学部大学院時代に樫村さんと同窓であったとのこと。なんとう偶然でしょう。
また、いろいろと重なることがあるのですが、多摩美術大学情報デザイン学科で講師をしていた時にお世話になっていた、楠房子さんともこのお二人とも繋がっていたようです。
人の縁は不思議なものですね。
久々に懐かしい話に花が咲きました。
モバイルで学習にビジネスチャンス
「教育セミナー:モバイル教育の技術的基盤」
サイバー大学の石田晴久先生とのプロジェクト。ようやくここまで来れました。2年程このプロジェクトに関わって来ました。いろいろとありましたが、まず第一弾のセミナーとしては成功だったのではないでしょうか?
富士通にお借りできた会場も一杯になり、関係者ともども一安心です。
次世代のプラットフォームのアンドロイドの話もあり、教育現場でのシステムの活用がどんな感じで行われているかも参加者の方々に伝わったのではないかと思います。
私の結論としては、OpenPNE+Flash型の問題作成ツールがあれば、PC版も携帯版もユーザーが満足できる学習環境が構築できるのではないかということです。今の現実はそんなところだと思います。
少しうれしかったのが、セミナーの後の急な声かけにも関わらず、ちょい飲みの会を開催した時に参加してくれたアンドロイドの会の木南英夫さんとリムネットのstドメインの話題で盛り上がったこと。
それと、慶應義塾大学高宮研究会のゼミの後輩の高橋一也君が参加してくれたこと。何しろ英文学をお互い研究したわけですが、教育の現場に入り込んでICTを活用した授業運営を目指すことに興味を持ってくれた事は奇遇です。私の活動も無駄ではなかったのではと感じさせてくれました。高橋君の先輩になりますが跡部智君が慶應で活躍しているのも心強い繋がりになるのではないでしょうか。
個別のメールでお知らせ流した私の関連の方もたくさん参加してくれました。やはり携帯と教育、これからはこのあたりにビジネスチャンスが生まれるのかもしれませんね。
経済危機に突入した世界の中の日本。教育行政も少子化の動きとともに今後予算カットが予想される中、各教育団体もこれから工夫が必要になってくるでしょう。大手ベンダーに丸投げしていられる時代は終わったのだと思います。頭を使ってうまくソリューションを組み合わせて、しかも現場の子供たちの学習意欲を高められるような学習環境を今後も提案していきたいと願っています。
Magic Planet
国立情報学研究所の三浦謙一教授から面白いソリューションをみせていただいた。
サイバー大学の石田晴久先生からのご紹介。久保田先生とともにお話を伺った。参加者みんなが子供に戻ったような感じで目がきらきらして説明に聞き入ってしまった。
題して「Magic Planet」。
地球儀上の球体ディスプレーに、地球上の様々なデータが写し出される。植生の分布図から海底の起伏図等。しかも動画だ。刻々と変わる地球の姿をあたかも宇宙から眺めている気分にさせてくれる。ちょっとした宇宙旅行。日本未来館で毛利さんから大型の地球儀ディスプレーの説明を受けたときもびっくりしたが、その小型版といったところか。お金があれば自分の部屋の中にも飾れてしまう。チャップリンが生きている間に開発されていたら、きっと「独裁者」で小道具として使っただろうな・・・
部屋を暗くして観ていたので、あの地球儀の裏から輝度のあがる塗料を塗ってあげたいと思った。私の扱っている塗料を使うときっと小学校や中学校でも暗室にしなくて、きれいな地球の姿を子供たちに見せてあげられるのではないかなと不思議な期待感を感じた。