新宿のドラマ

新宿。私の高校時代の心のシティーセンター。
ずいぶんとめちゃやりました。
今日はそんな新宿を舞台にした素敵なドラマを見ました。

本のある時間」でご一緒させていただいている、本田聖嗣さんの名前発見!
TV東京の開局45周年記念ドラマスペシャル「シューシャインボーイ」。新宿の街とピアノがとっても合っていましたよ。

山口英一氏との出会い

素敵な人に出会えた。

奈良遷都1300年祭りイベントのひとつ、「あおによし」のプロジェクトで知り合ったNPO法人レイヤーボックスの月森さんから、山口英一氏をご紹介いただいた。

慶応大学卒の塾員で先輩にあたる。法務省を経て日立テクノロジーに入社。キドカラー並びに希土類セラミックの研究開発に従事した方だ。

レアメタルの話や、五感教育について博識なお話を伺った。科学と社会の接点を楽しく学べる学習環境として価値があるお話だった。文系と理系にこだわらない、学際的な学習をしていく基本姿勢も教えていただいたような気がする。

また、学習してみたい課題をいただいたような、楽しいひと時だった。

HiPM Day2本番

プロジェクトマネジメントを学ぼう!「HiPM」を実施してきました。

芝浦工大中学高等学校(中学3年生)
芝浦工大(TAとして大学院生が参加)
NPO法人プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会(授業実施)
(有)ラウンドテーブルコム プロジェクトマネージャー

Day2:「トーイハウスプロジェクト」
レゴを使って家を建てます。
発注者からの要求項目(敷地面積、建築物の免責、2階立て、費用、窓、入り口)に対して、うまく家ができるでしょうか?
最後には品質(Q)、コスト(C)、納期(D)等で採点します。

中学生の創造力は流石!
限定された条件の中で様々な家ができあがりました。


紋章アーティスト

本のある時間」向けの原稿を準備。

今回は17世紀の西洋紋章アーティストについて書いた。

Thomas Penson

thomas penson
thomas penson

「Thomas Penson Arms Painter, at the sign of the Kinges Armes on Ludgate Hill, where you may have Pedigrees, curiously written, and painted, Arms, Funerall-Escotcheons, Ensignes, Cornetts, Drums, Trumpett-Banners, or any thing drawn according to Helaldry, also palls of Velvit」
Thomas Pensonは1691年から1693年まで、英国紋章院の紋章デザイナーの契約をしていたようだ。17世紀にはプロの紋章デザイナーが存在したことになる。本を通じて、17世紀の職人との接点を、夜な夜なカビ臭い匂いとともに思い浮かべるのが、なかなか楽しい時間だ。

これでこの画像も全世界に配信される。

出た!iPad!

いよいよ電子出版が本格化しそうですね。

カラーの電子書籍がこれで解決です。絵本なんかも出てくるだろうし、コミックもいけそう。

動画入りの科学の教科書なんていうのも夢ではなくなりました。

あとはFlash動画が動けば最高なのだけど、そのiPodと同じなら無理かも・・・

下のようなデジタルブックをiPadで読みたいんです。
http://demo.ensophia.com/?s=428&t=P3tw85JxHQptSyBB

01vps

「本のある時間」オープン!

いよいよサイトが公開されました!
http://www.timewithbooks.com/

昨日は、ボランティアのブロガーも集結して、横浜で開催された、図書館総合展で決起会を開催してきました。私の紹介したボランティアも何人か集合してくれて、何かおもしろい事が起きそうな予感がして来ました。編集長の高宮慶應大名誉教授のお話も相変わらず絶好調です。初めて聞かれた方も引き込まれるお話だったのではないでしょうか。

会場で大学の同級生に偶然出会いました。図書館員として活躍しているようで、Librarian of the Yearの賞を受賞していました。皆さん頑張っているようです。私も気を引き締めて、さらなる活動の輪を拡げて行かなくては、と感じた一日でした。

図書館総合展
図書館総合展
高宮利行慶應名誉教授
高宮利行慶應名誉教授

芝浦工大付属中学高等学校でBBCoach Projectの説明会

芝浦工大付属中学高等学校でBBCoach Projectの説明会を開催した。

本当は今年から参加してくれそうな聖学院の高橋先生をお連れする予定だったが、残念ながら急遽参加できずに、私だけの訪問になった。

毎年参加していただいている、常連の学校だ。

神長京子先生を中心とした電子技術研究部のメンバーが参加してくれた。中学一年生から高校三年生まで、総勢30名程は私の話を聞いてくれた感じ。

今年は芝生祭(文化祭)で知り合った、他の部活の生徒や、神長先生が担任をもっている生徒も参加してくれそう。総勢100名以上は臨戦態勢になってくれそうだ。

他の学校への告知もこれから積極的にやっていかないと。忙しくなりそうだ。

BBCoach Projectは毎年参加してくれると、学年を超えたチームワークを創り出すプロジェクト。しかも課題選びも自由なので、参加者の創造力にリミッターをかけないのが特徴だ。こういう活動は伝統行事になりやすい。既にこちらの学校では先輩が後輩の面倒を見て行く下地が出来上がっているので、先生の作業負荷も低くなって来ている。

ぜひ少しでも興味をもっていただける方々に参加して欲しい。

参加者募集は既にWebで開始した。

BBCoach Project