総務省の統計より抜粋
CATV普及率(契約者数世帯比)
東京都 66.1%
神奈川県 57.3%
千葉県 52.9%
埼玉県 56.5%
最高 山口県 86.0%
最低 福島県 0.9%
全国平均 44.0%
総務省の統計より抜粋
CATV普及率(契約者数世帯比)
東京都 66.1%
神奈川県 57.3%
千葉県 52.9%
埼玉県 56.5%
最高 山口県 86.0%
最低 福島県 0.9%
全国平均 44.0%
QS TopUniversitiesより、日本の大学を拾ってみた。2008年度版。
19位 東京大学
25位 京都大学
44位 大阪大学
61位 東京工業大学
112位 東北大学
120位 名古屋大学
158位 九州大学
174位 北海道大学
180位 早稲田大学
199位 神戸大学
214位 慶應義塾大学
216位 筑波大学
267位 広島大学
298位 千葉大学
349位 首都大学東京
359位 昭和大学
362位 長崎大学
362位 横浜市立大学
378位 一橋大学
378位 熊本大学
378位 東京理科大学
390位 横浜国立大学
396位 群馬大学
文部科学省「学校基本調査速報」(2009年度版, 2009年8月6日)
(http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/08121201/1282646.htm)
18才人口 1,212,499人(-24.795人, 98%)
大学進学者 103%
短大進学者 94.6%
専門学校進学者 97.3%
大学進学率 50.2%
短大進学率 6.0%
専門学校進学率 20.4%
大学志願率 54%
大学数(都道府県別ベスト10)合計773
01 東京(136)
02 大阪(55)
03 愛知(51)
04 兵庫(42)
05 北海道(36)
06 福岡(34)
07 京都(31)
08 埼玉(29)
09 千葉(28)
10 神奈川(27)
大学学生数(都道府県別ベスト10)合計2,845,965人
01 東京(714,308)
02 大阪(226,058)
03 神奈川(201,853)
04 愛知(188,702)
05 京都(159,832)
06 埼玉(123,486)
07 福岡(122.233)
08 兵庫(123.323)
09 千葉(116,830)
10 北海道(92,036)
現役大学合格者数(2009年3月)合計608,730
国立 101,847(16.7%)
公立 28,414(4.6%)
私立 478,469(78.6%)
「e-Portfolio」として必要な情報に「学習スタイル」の情報があると思う。
「学習スタイル」「知能分析(多重知能分析)」「学習履歴」が整って初めて、その学習者の学習傾向、最適な学習環境の提言をすることができるのではないだろうか?
ここでは、そのひとつの「学習スタイル」の一例として「01学習スタイルプロフィール」の例を示しておく。誰でもお試しいただける診断プログラムがあるので、ぜひ01 Virtual Public Schoolに登録して欲しい。
学習ポートフォリオ機能拡充記念!
2009年夏企画
夏休みだ!学習コーチを活用しよう!
インターネット上で学習環境を提供している、英語コミュニケーション塾「01 e-coach」では英語の日記を中心に学習コーチのサービスを提供しています。
みなさんのオリジナルの学習目標を一緒に作りませんか?
学習者に最適な英語の学習方法を探し出すお手伝いをしています。
下記の期間にお申し込みいただいた方は1ヶ月間のサービスを無料で提供させていただきます。
申込期間:2009年7月21日(火)〜8月31日(月)
サービス内容:
1)携帯,PC対応SNSの利用(英語で日記、コミュニティ、メール、レビュー、友達を誘う、あしあと)
2)学習履歴記録、共有(ヨーロッパで活用が拡がっているCEFRの基準を使った語学学習パスポートの概念。)とその解説サービス
3)学習スタイル診断(01 Virtual Public School版記録)、共有とその解説サービス
4)学習スタイル診断(01 e-Learning Portfolio版記録)、共有とその解説サービス
5)多重知能診断(01 e-Learning Portfolio版記録)、共有とその解説サービス
6)01 English ドリルの利用
7)研修を積んだ、プロのバーチャル学習コーチの有料サービス。
A毎週2記事の英語の課題(フランクな日記+テーマを設定した日記)の添削又はコメント
B毎週1記事の英日翻訳の課題(ニュース記事翻訳)の添削又はコメント
日経キャリアカレッジは大学生の為の就職活動応援サイト、というより社会ネタ、企業ネタの情報サイトのようですね。来年のメディアワークショップの授業では参考サイトして使わせてもらおうと思います。
Shukatsu Itsmeはヒューレットパッカードの広告宣伝サイトなのですが、日経キャリアカレッジと連携することで、お互いの告知効果を高めたのでしょうか。こちらのサイトでは自分分析ができるというので気になって中を覗かせてもらいました。
企業の社長さんから出ているお題に対して学生が回答をすると、その回答が学生同士で共有できて、他の学生の評価をつける事ができます。
独創的
ユーモア
チャレンジング
論理的
努力
人情
というポイントを付ける事ができ、それを集計した結果がグラフで表されるという仕組みです。
あくまでも他社から自分がどのように見えるかという点を整理してくれるわけですね。ちょっとしたゲーム感覚で面白いですね。
あと、ここの仕掛けで感心したのが、大学のキャンパス内にこのプロジェクトのブースを設置したというところですね。学生にアルバイトの仕事も生み出して、しかも就職活動中の学生にパソコンに触らせて、情報収集する事の大切さを伝えるわけです。
今の学生ってそんなに情報収集していないのでしょうか?
しかも大学に行けば既に使えるパソコンだってあると思うのですが・・・
大学キャンパスを広告塔に使う、ひとつの手法なのですね。つまりキャンパスもメディアであるということです。このポイントは納得します。
大学はメディアになるべきです。
メディアとしての価値は充分あるので、認知度を上げることはとても大切な作業だと思います。
本当は地方の大学や少し苦労している大学に通っている学生こそ、こうした活動は必要なのだと思うのですが、広告費を出す側からすると、有名大学優先になってしまうのでしょうね。ブースを出している大学は
青山学院大学
中央大学
帝京大学
東海大学
法政大学
早稲田大学
でした。
外国語教育に関するシンポジウムのお知らせが回って来ました。
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■ シンポジウム「慶應義塾外国語教育への提言(第三回)」
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重ねてお知らせの通り、慶應義塾大学外国語教育研究センターは下記の通りシンポジウムを開催致します。お願いが重複しまして大変恐縮ですが、是非皆様のご出席を賜りたくお願い申し上げる次第です。
配布資料とお席をご用意致します都合上、煩雑で大変恐縮ですが、ご出欠を24日(金)正午までにセンター事務高村( koumura.yasuhiro@adst.keio.ac.jp このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にして下さい )お知らせ頂けましたら大変幸いです。また、当該分野でご活躍の皆様に、塾内塾外を問わず下記開催の旨お知らせいただけますようお願い致します。当日ご予定が急遽おつきの場合も、資料及びお席は少々多めにご用意しておりますので、どうぞご来場下さい。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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名称: 『慶應義塾外国語教育への提言(第三回)−つながる外国語学習、つたわる外国語教育−』
主催: 慶應義塾大学外国語教育研究センター
日時: 2009年7月25日(土)13:00-17:30
会場: 慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎 シンポジウムスペース
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主旨:
外国語教育研究センター夏のシンポジウム「慶應義塾外国語教育への提言」は、第三回目を迎えます。第一回目「私たちの目指す卒業生像」(2006年)では、全一貫教育校の外国語教育の現状と課題について議論を行い、問題意識や展望が学校・学部の枠を越えて共有される機会となりました。第二回目「小・中・高・大の連携を考える」(2007年)では、大学学部の外国語教育改革と言語ポートフォリオの可能性について塾長はじめ中高大の教員がパネリストになり討論しました。
第三回目の今回は、学習の接続性について、学校間の連携という視点だけではなく、初習の学習者が熟達レベルに至るまでの学習過程を、どのようにつなげ、学習者が学習過程のどの位置にいるのかを知った上で「将来への見通し」をつける方策について考えます。
そして「伝わる」教育について、文法や言語構造の知識の高さを誇る我が国の伝統的学習観と「コミュニケーション」教育の伝達・発信という視点を融合し強化していくために、どのようなことができるか、議論したいと思います。
この一連の夏のシンポジウムにより、慶應義塾の外国語教育の着実な発展と、よりよい一貫教育の実現を目指したいと思います。
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プログラム:
13:00 開会 斎藤太郎(外国語教育研究センター副所長)
13:10 挨拶 清家篤(慶應義塾長)
13:20 第一部 CEFRの理念とAOPプロジェクト 境一三(外国語教育研究センター所長)
13:40 第二部 実践報告「ポートフォリオとフレームワーク」
伊藤 扇 (幼稚舎)
平高 史也 (総合政策学部)
石司 えり (国際交流基金)
バーフィールド、アンドリュー(中央大学)
跡部 智 (普通部)
15:40 第三部 パネルディスカッション「フレームワーク構築に向けて」
(司会) 跡部 智 (外国語教育研究センター副所長)
長谷山 彰 (教育・一貫教育校担当常任理事)
横山 千晶 (教養研究センター所長)
平高 史也 (総合政策学部)
石司 えり (国際交流基金)
井上 逸兵 (文学部)
17:30 意見交換会
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お問い合わせ先:
慶應義塾大学外国語教育研究センター
http://www.flang.keio.ac.jp/
flang-infoアットマークadst.keio.ac.jp このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にして下さい
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「mahara」というe-Portfolioソリューションをご存知ですか?
「mahara」はオープンソースで無料で利用できるソリューションです。Linux等に自分でインストールすれば活用できます。履歴書を中心としたソーシャルネットワーク、マイページ管理ができます。「orkut」「LinkedIn」「Facebook」等に似ているかもしれませんね。
私はこれを学習履歴管理用に活用できたらと考えています。最近プロフというソリューションは使い方が思わぬ方向に行っているようでなかなか利活用できていないようですが、学習履歴を管理するソリューションは実はとても大切なことであると考えています。
ヨーロッパでCEFRという語学学習履歴を管理する手法が社会及び大学等で受け入れられていることは以前にコメントしましたが、学習の履歴を管理して、次の目標を設定、さらにレベルアップできるように活用するという手法は一種にラーニングプロジェクトマネジメントと言えるのではないかと思います。
バーチャルスクールを運営するに当たって、ハワード・ガードナー(Howard Gardner)氏の多重知能論を参考にさせていただいた。学習スタイルという学習者の才能を分析すること、その才能にあった学習環境を整える事が学校運営ではとても大切な作業であることを学び、実践した。その為に学習者をこうした概念の元、サポートできる学習コーチを育成してきた。
「mahara」に「My Learning」というプラグインがある。実はこのプラグインは上記概念を踏襲したテストプラグインだ。学習者の学習スタイルを分析できる。実は私も1999年に学んだ学習スタイル分析を自分なりにプログラム化している。「mahara」のプラグインにこうした分析ツールまで用意され始めている事に感動した。
いよいよ私が予測していた時代が到来しようとしているのではないだろうか?
「mahara」にこのプラグインをインストールしたサイト「01 e-Learning Portfolio」を公開します。無料で活用していただけるようサービスを提供します。教育関係者の方々、また、子どもの学習を真剣にサポートしたいと思っている親御さん等の参加を望みます。ぜひ登録して活用してみてください。