レゴを使ったPM模擬授業

[podcast format=”video”]http://pod.roundtable.jp/20100206HiPM.m4v[/podcast]

芝浦工大中学高等学校で2回目の模擬授業。

「トーイハウスプロジェクト」

ある条件を満たす家を建てます。

スケジュールを設定し、完成予想図を描き、発注と同じ条件の家ができるかどうか。

大人がやっても結構難しい作業なんだと実感しました。

toyhouse

課題

日本文化のおもしろネタ

昨日、インプレスホールディングのO様と楽しいおしゃべりの時間持てた。

私からのネタは奈良遷都1300年祭のイベント及び講演会などのお話。うまく修学旅行の事前事後学習にも繋げられないか模索中。という振りをきっかけに、O様からは倍返しのおもしろ人のネタが振って来た。

一人は宮澤正明さんという写真かの話し。平安神宮の写真を撮り続けているという。画像を撮りながらもその中に写り込んでいる「こころ」を伝えたい、特に子供たちにも伝えたいという願いを持っているとのこと。こんな話しも学校現場に伝えられないだろうか、模索してみたくなった。

もう一人は仏像ガール。暦女が時代屋というお店でたむろしているという話しから、仏像の美しさを伝えたいと純粋に思っている仏像ガールの話しに発展。ネットで調べてみると上智で仏教美術を学んだ廣瀬郁美様とわかる。O様は鎌倉ツアーを一緒にしたそうだ。あいかわらずのパワーに圧倒された。

出た!iPad!

いよいよ電子出版が本格化しそうですね。

カラーの電子書籍がこれで解決です。絵本なんかも出てくるだろうし、コミックもいけそう。

動画入りの科学の教科書なんていうのも夢ではなくなりました。

あとはFlash動画が動けば最高なのだけど、そのiPodと同じなら無理かも・・・

下のようなデジタルブックをiPadで読みたいんです。
http://demo.ensophia.com/?s=428&t=P3tw85JxHQptSyBB

01vps

奈良まほろば館

日本橋三越前にある奈良まはろば館を訪問。

秋に開催される「あおによし」のイベントを盛り上げる為の、講演会を企画中。

1階のショップと2階の会議室をワイアレスで繋いで映像表現が可能になるように工夫する予定。

あおによし

翻訳とHTML

久々の翻訳の仕事。

タイ語、日本語、英語のWebページ。

タイ語、英語ができていたものを、日本語へ翻訳する仕事。

内容は簡単でしたが、いろいろなファイルがあって、やはりHTMLの基本を知っていないと難しいだろうなと感じました。

ファイルの見た目を微妙に調整したり(テーブルタグの広さを調整)、ファイルのエンコーディングを揃えたり、改行コードを揃えたり。恐らく複数の人間が関わって作成されたので、微妙にファイルが壊れている部分がありました。

Shibboleth

シングルサインオンシステム。

世界的な動きとして様々なe-Learningシステムでの利用が可能になりつつあるとのこと。
moodleでの利用もできそう。

国立大学を中心に日本でも普及がはじまりつつある。

「本のある時間」オープン!

いよいよサイトが公開されました!
http://www.timewithbooks.com/

昨日は、ボランティアのブロガーも集結して、横浜で開催された、図書館総合展で決起会を開催してきました。私の紹介したボランティアも何人か集合してくれて、何かおもしろい事が起きそうな予感がして来ました。編集長の高宮慶應大名誉教授のお話も相変わらず絶好調です。初めて聞かれた方も引き込まれるお話だったのではないでしょうか。

会場で大学の同級生に偶然出会いました。図書館員として活躍しているようで、Librarian of the Yearの賞を受賞していました。皆さん頑張っているようです。私も気を引き締めて、さらなる活動の輪を拡げて行かなくては、と感じた一日でした。

図書館総合展
図書館総合展
高宮利行慶應名誉教授
高宮利行慶應名誉教授

芝浦工大付属中学高等学校でBBCoach Projectの説明会

芝浦工大付属中学高等学校でBBCoach Projectの説明会を開催した。

本当は今年から参加してくれそうな聖学院の高橋先生をお連れする予定だったが、残念ながら急遽参加できずに、私だけの訪問になった。

毎年参加していただいている、常連の学校だ。

神長京子先生を中心とした電子技術研究部のメンバーが参加してくれた。中学一年生から高校三年生まで、総勢30名程は私の話を聞いてくれた感じ。

今年は芝生祭(文化祭)で知り合った、他の部活の生徒や、神長先生が担任をもっている生徒も参加してくれそう。総勢100名以上は臨戦態勢になってくれそうだ。

他の学校への告知もこれから積極的にやっていかないと。忙しくなりそうだ。

BBCoach Projectは毎年参加してくれると、学年を超えたチームワークを創り出すプロジェクト。しかも課題選びも自由なので、参加者の創造力にリミッターをかけないのが特徴だ。こういう活動は伝統行事になりやすい。既にこちらの学校では先輩が後輩の面倒を見て行く下地が出来上がっているので、先生の作業負荷も低くなって来ている。

ぜひ少しでも興味をもっていただける方々に参加して欲しい。

参加者募集は既にWebで開始した。

BBCoach Project