2007年度(第五回)BBCoach Project

第五回BBCoach Projectの最終審査の為のマッシュアッププレゼンテーション大会が2008年3月30日、東京国際アニメフェア会場で開催された。
フレキシブルディスプレーを提供している(株)ジェミニテクノロジーのブースをお借りして,芝浦工大付属中学高等学校の生徒を中心にチームで制作したコンテンツのプレゼンテーションを行った。最終審査に選ばれたチームは8チーム。尚、提供はマッシュアップウェッブソリューションを提供する「Zude Japan」。参加者全員にZudeのロゴ入りキャップが配布され、「Zude賞」として2チーム、「コーチ賞」として一人にTシャツがプレゼントされた。

Zude賞
「Utory Factory」「GTM」

コーチ賞
木内大地君

作品一覧はZudeこちら

フォトショップSaaS版発見!

でもレイヤー機能ないし、普通のフラッシュ写真共有サイトのような気がします。もっと高機能になるかと期待していたのですが・・・

取り急ぎアルバム作ってみました。でもうまく動いていないみたいです。
ちなみにFirefoxではまだだめですね。Safariで確認しました。

photoshop.png


2007Cambridge

フレキシブルディスプレー

いよいよ、東京国際アニメフェア開催!公認ディスプレーとした採用されたフレキシブルディスプレーをご紹介します。

f-display01
サントリーCCレモンの宣伝用。缶ジュースを模したディスプレーを制作。湾曲したディスプレーにも広告堂がを配信することができました!すごい!

f-display2コンテストで入賞したアーティストの作品を紹介する公認ディスプレー。全てのアーティストのこのディスプレーが提供された!圧巻!

レッドローバー

3Dアニメを提供するレッドローバー社!私も関わっています。ロボットアニメが第一弾で来ますが、その後の白雪姫続編も期待できます。
redrover

地球地図と環境問題

「地球環境SOS!地球地図が地球を救う」というシンポジウムに参加してきた。

シンポジウムの詳細はこちら

NPOや学校での地球地図を使った実践事例の紹介や、専門家集団による学術的活用(絶滅危惧種の動物の生態データや、渡り鳥の生態調査データ等)の事例まで、幅広く地球地図の活用を世の中に知ってもらおうという、国土交通省のイベントだ。

ここで問題だと思ったのが、山根一眞、眞鍋かをりといった著名人達をいきなり引っ張り込んで、パネルディスカッションに参加させていたこと。恐らく一般大衆の方に広く知ってもらう為という名目で、どこかの広告代理店あたりから出て来たアイデアかと思うのだが、企画倒れだったのではないか?どうも話のポイントがずれているのだ。地球地図を理解しないまま、ディスカッションを進めようとするから、 ちんぷんかんぷんのパネルディスカッションになる。一夜漬けの知識で地球地図を語ろうとしているのがみえみえ。一番のポイントはその縮尺の解釈だ。

地球地図は恐らく国防上の理由もあるだろうが、Google Map等に比べるとその扱う大きさが違う。あまり細かい地域データまでは扱えない。もっと地球規模的なデータを扱うのに特性があるところを見過ごしてしまうと、議論が噛み合なくなる。忙しいこともあるかもしれないが、特にパネルディスカッションをリードする役目を負った仕事を引き受けたのなら、そのあたりのポイントだけはおさえておいて欲しかった。または周囲のアレンジャーがきちんとポイントを説明しておくべきだっただろう。

いずれにしても日本が言い出しっぺの地球地図、ようやく世界的規模のデータがそろいつつあるので、うまく普及して欲しい。

01school今後も01 Virtual Public Schoolの活動も通じて、応援していきたいと願っている。

Global Map

アーサー王物語を本で学ぼう!

KRTKing Arthur on Media in Japan」というサイトを Zudeの上で作ってみました。

この春からある大学の工学部と外国語学部応用コミュニケーション学科でコンテンツ制作の授業を展開することになりました。コンテンツを制作をする為 には単なる技術を身につけるだけではなくて、ストーリーの背景に膨大な知識が必要になることがあります。文学部等ではこうしたインテリジェンスを身につけ る為の努力は惜しまないのですが、理系の学部などでは素養を身につける為の授業自体がなかったりする場合が多いと思います。

ゲーム作りをする時も、映画やアニメーションを制作するときにも、知っておいた方がベターな情報を、いかに効率的に吸収していくかのヒントのページになってくれれば良いと思っています。

今回は英国中世の口承伝承をもとにしたアーサー王物語をテーマとした書籍の情報を中心にまとめてみました。

zude

大学レベルの学習にも耐えられる書誌(ビブリオ集)です。ぜひご活用ください

温泉プチ紀行

恒例のお彼岸のお墓参りのついでに、ドライブがてら五日市まで足を伸ばした。

五日市駅を右手に見ながらしばらく走り、有名な渓谷沿いのレストランの黒茶屋を左手に見ながら檜原街道をしばらく走る。昨年まではなかった「瀬音の湯」の看板がすぐに見えて来た。 十里木のバス停を過ぎてから細い路地を右折、あやきやさんとこじんまりとした喫茶店の間を抜けて路地を右折。あとは舗装も新しくなり拡幅された道をたどって行くと、小綺麗な施設に到着。駐車場も整備されている。

瀬音の湯施設の前には無料で使える、足湯も完備!これは使えるかも。屋根もついているので、雨の日も大丈夫。(元々は屋根はなかったらしい)
入浴料は800円。3時間まで何度も入浴できる。どうやら源泉は27度で湧かしているらしい。アルカリ性単純温泉。但し、バイオマスエネルギー(伐採した 残材を活用)を利用して環境にも優しいとのこと。施設には無料で休める畳部屋もあるので、入浴して仮眠してなんていう使い方もできるかも。昨年できたばか りの施設のようでとても綺麗だった。中庭には小川も作り込んでいて、小さな鯉が泳いでいたりする。季節らしくオタマジャクシがたくさんいて、子供たちが楽 しそうに遊んでいた。

レストランでは田舎そばをいただき、お土産屋では多摩で醸造されて日本酒を一本入手。地場の品揃えは圧巻。最近観光スポットに行くと中国産のお土産ばかりめだっていたので、素朴だけど、その品揃えは久しぶりに新鮮な感じがした。

レストランのビールはアサヒビールだった。

アーサー王物語を音楽で学ぼう!

KRTKing Arthur on Media in Japan」というサイトを Zudeの上で作ってみました。

この春からある大学の工学部と外国語学部応用コミュニケーション学科でコンテンツ制作の授業を展開することになりました。コンテンツを制作をする為 には単なる技術を身につけるだけではなくて、ストーリーの背景に膨大な知識が必要になることがあります。文学部等ではこうしたインテリジェンスを身につけ る為の努力は惜しまないのですが、理系の学部などでは素養を身につける為の授業自体がなかったりする場合が多いと思います。

ゲーム作りをする時も、映画やアニメーションを制作するときにも、知っておいた方がベターな情報を、いかに効率的に吸収していくかのヒントのページになってくれれば良いと思っています。

今回は英国中世の口承伝承をもとにしたアーサー王物語をテーマとしたCDの情報を中心にまとめてみました。

zude

アーサー王物語をDVDで学ぼう!

KRT

King Arthur on Media in Japan」というサイトを Zudeの上で作ってみました。

この春からある大学の工学部と外国語学部応用コミュニケーション学科でコンテンツ制作の授業を展開することになりました。コンテンツを制作をする為には単なる技術を身につけるだけではなくて、ストーリーの背景に膨大な知識が必要になることがあります。文学部等ではこうしたインテリジェンスを身につける為の努力は惜しまないのですが、理系の学部などでは素養を身につける為の授業自体がなかったりする場合が多いと思います。

ゲーム作りをする時も、映画やアニメーションを制作するときにも、知っておいた方がベターな情報を、いかに効率的に吸収していくかのヒントのページになってくれれば良いと思っています。

今回は英国中世の口承伝承をもとにしたアーサー王物語をテーマとしたDVDの情報を中心にまとめてみました。

zude

無料学習環境:音楽

洗足オンラインスクール」という無料で学習できるサイトにたどりつきました。さすが音大や音楽教室も運営している学校法人です。小学生から高校生くらいまでをターゲットとしてサイト作りをされています。せっかく無料で活用できるので、どんどん使ってみましょう!

インターネット上での無料学習環境をご紹介している「01 Virtual School」でも早速リンクさせていただきました。