BBCoach Project参加者に朗報です!

テレビ会議室、遠隔授業等のサービスを提供するVQSマーケティング株式会社様より、BBCoach Project参加者へ特別な機会の提供していただきました。

vqscv3x30人同時会議のできる「VQSC V3x」

 

 

 

vqscmm4人までの会議が気軽にできる「VQS Mobile Meeting」

 

 

 

期間限定(2014年3月31日まで)で、利用できる権利を提供していただきました。

対応機種は
Windows
iOS(iPhone,iPod Touch, iPad, iPad Mini)
になります。

マニュアル類は
http://vqscollabo.jp/vqscollabo/proposal.shtml
から。

記憶としての建築空間

ブクログ(アマゾン)では検索できなかったので、ブログで記録。

記憶としての建築空間 イサム・ノグチ/谷口吉郎/慶応義塾、慶応義塾大学アート・センター、2005

東京女子大の図書館で借りて、読書中です。

藤岡洋保氏に今度インタビューする機会があり、勉強させていただきます。

懐かしのノグチルーム。貸し切りでパーティを開催した時もありました。まさに記憶としての建築空間でした。

映像ワークショップ:2月9日にも開催します!

国際平和映像祭の活動の一環として、映像ワークショプを開催しようということになり、急遽新宿で集合しました。

急なお誘いにも関わらず、学生さんも集まっていただき、とても充実したワークショップが出来ました。

高橋理事が中心となって講座を展開。

まずは、撮影の時の注意点として「イマジナリーライン」の話題が出ました。
撮影対象とカメラの間で超えては行けないラインがあること、超える時にはその映像には意味が生まれる事など。学生には聞き慣れない言葉かもしれませんが、ひとつのヒントになったのではないでしょうか?

次に、簡単なカット割りの演習。
4枚の画像を複数回使いながら、自分なりに並べ替えて、ストーリーを作るという演習です。
誰一人同じパターンの発表にはならなかったのが印象的でした。

実際に映像制作演習としては、30分程の時間を提供して、携帯電話等を活用して写真を3枚撮影して、自分なりのストーリーを作るという演習でした。短い時間でしたが、個性のある映像が集まり、またその発表にはドキッとさせられるものも出て来たりと、会場は盛り上がりました。創造力豊かな学生の垣間みた感じです。

同じような課題で動画をやろうと試みましたが、時間切れで今回は終了。

次週また再会を誓って、ワークショップを終了しました。

次回は
日時:2014年2月9日(日)午前9時から午後4時まで
場所:多文化共生プラザ
〒160-0021 新宿区歌舞伎町2-44-1 ハイジア11階
電話03-5291-5171
http://www.city.shinjuku.lg.jp/tabunka/file03_00001.html
参加費:無料
主催:一般社団法人国際平和映像祭
講師:高橋克三 UFPFF理事

経歴
武蔵野美術大学卒
学校法人東放学園 専門職大学院大学設置準備室室長
学校法人東放学園大学 理事学校法人神奈川映像学園 大学設置準備室次長
日本映画大学 理事

20140202UFPFF

母校での3時間ワークショップ

都立戸山高校でプロジェクトマネジメントに関するワークショップで講師をさせていただきました。

スーパーサイエンス・ハイスクールの活動の中で、プロジェクトマネジメントの基礎を体験していただく3回連続企画の最終授業です。

NPO法人プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会の活動として提供してきました。

私の役目はプロジェクトの最終フェーズの「終結」の為のワークショプです。

プロジェクトの終結フェーズはとかく軽く見られがちですが、今回の活動を来年の活動に参加する後輩に伝えて行く為のとても大切な活動であることを伝えたつもりです。

大切な事は記録を残す事。この活動が「伝統」を生み出すきっかけになれば幸いです。

演習のアウトプットとしては

「振り返りシート」反省点や良かった点を書き出します。
「アンケート」チームメンバーからの意見をまとめます。
「教訓」今回のプロジェクトから学んだことをまとめます。
「プロジェクトフォルダー」全ての資料をどのように残すか、何が残されるかを記録します。

本当は生徒だけではなくて、先生方にもサポート側からみた資料を作成して欲しいなと感じました。

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