第2回国際的学習プログラム研究委員会

第2回国際的学習プログラム研究委員会教員向けフォーラムが慶應英文学会の共催として開催されます。

ICTを活用した国際的な活動を取り入れた事例、学習ログを取得したながらPBLを実践している事例や、著作権がクリアな二次利用権付きのプロフェッショナルコンテンツを活用した小学校の事例など、注目すべく活動がフォーカスされています。

お申し込みはこちら

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2020年を予測せよ!

国際的学習プログラム研究委員会では下記の通り、一流のメディアコンテンツを活用し、学習の経過に注目した、PBL環境での学習者の発表会の機会を設けました。
多くの方々に、未来を支える学習者達の活躍の場を共有していただきたいと思います。
日時:2016年3月26日(土)午前10時30分〜12時

場所:慶應義塾大学 三田 第一校舎 101番

主催:国際的学習プログラム研究委員会

共催:BBCoach Project

協賛:大日本印刷株式会社
2016年3月26日開催

Kahoot!使いやすいかも・・・

アンケートや、授業中でのクイズなどで利用できそうなサービスです。

Kahoot!
アンケートやクイズの作成サイト
アンケートやクイズの利用サイト

生徒、学生の携帯端末を入力デバイスにできます。

授業で使ってみようと思います。

 

 

プロジェクト・ベースド・ラーニングの大切さと学習ログの大切さ

2014年10月1日に東京学芸大学付属高校で開催された情報教育公開研究会における、私の講演が河合塾が運営するサイト「新時代の高校生を育てる高校教育サイト キミのミライ発見 IT化で変わる社会でキャリアを築く学びのために」で記事になりました。

当日の全体の模様はこちら
柳沢の講演はこちら

PBLを体験したい方、ぜひBBCoach Projectをご活用ください!

BBCoach Project:2014年度第12回コンテスト募集開始!!

2003年度から実施しているプロジェクト・ベースド・ラーニング・ウェッブコンテスト。
参加後にチームを組み、社会人等の学習コーチとの恊働を通じて、社会でも 通用する自立した学習者を育成する環境を提供しています。

中学、高校、大学、NPO、フリースクール等からの参加実績があります。
この経験を生かして続々と進学に生かしている生徒、学生さんが増えています。

教育現場だけに閉ざされたコンテストではなく、学習コーチとして、高校生以上の方、成人の方等の社会人も参加可能。

異世代との交流ができ、広く社会と繋がったコミュニティを形成し、クリエータ達の育成を応援できる実践の場です。皆様方の応援をお待ちしております。

自由な発想でインターネット上での自己表現にチャレンジできる学習環境です。

[特徴]
SNSのコミュニティの中で、プロジェクトを進める事によって、目標設定力、役割分担、コミュニケーション力、チームワーク、記録の大切さ等が自然と学べる、プロジェクト・ベースド・ラーニング・コンテストにもなっています。
新たな学習環境をサポートする学習コーチのトレーニングの場にもなっています。
ゲーム制作や映像制作まで、コンテンツの内容は参加者の自由です。
但し、機種を問わずに再現できるコンテンツであること、ユニバーサルデザインを意識したコンテンツであることが重視されます。
プロジェクト・ベースド・ラーニングを実践する学習環境です。
個人での参加より、チームで参加すると評価が高くなります。
インターネットで繋がってコミュニケーションを深めながら参加すると評価が高くなります。
記録をどれだけ残せるかが評価されます。
学習コーチとして広く社会人の応援団がネット上で参画してくれています。
大学生や社会人と繋がったチームは評価されます。
学校の授業での活用も可能ですし、学校に通っていない人の参加も可能です。
(フリースクールや学校として認可されていない団体所属者でも参加可能です。)

2014年10月~ 登録開始
2014年11月30日 個人登録締切
2014年12月31日 チーム登録締切
2015年2月28日 一次審査締切
2015年3月末 二次審査会

BBCoach Project事務局
〒141-0031 東京都品川区西五反田8-2-10-707
bbcoach@roundtable.jp
03-5434-7524
(有)ラウンドテーブルコム内