パネラーとして参加します

情報教育公開研究会@東京学芸大学附属高等学校

「次世代学習環境を実現する ICT の活用 〜タブレット PC、電子黒板、クラウドでの共有〜」と題して研究会を開催される研究会でパネラーとして参加させていただきます。

期日:平成26年10月1日(水)13:10〜17:00
パネルディスカッション 15:20〜16:30
パネラー (有)ラウンドテーブルコム 代表取締役 柳沢富夫、東京大学大学院情報学環特任助教 池尻良平

場所:東京学芸大学附属高等学校 東京都世田谷区下馬4丁目1番地5号

問い合わせ先:教育工学委員会 森棟隆一(もりむね りゅういち) kgk2@gakugei-hs.setagaya.tokyo.jp

告知文はこちら

国際平和映像祭の締切延長!

2014年度の国際平和映像祭は中国からのエントリーも増えました!

もう少しエントリー数も増える可能性もあるということで、締切が延長されました!

チャンスです。

この機会にぜひ平和について少しでも良いので考える時間を作っていただき、素敵な映像作品を創ってください!

みなさんのご応募お待ちしております。

 

「ことはじめ」スタジオ録音@関東学院大学

BBCoach Projectで知り合った仲間と一緒に、オーディオブックを制作しています。

ことはじめ

今日は関東学院大学をお借りしてスタジオ録音に挑戦。

次第にチームワークも良くなり、みんな乗って来ています。

高校生、専門学校生、大学生、教員、社会人の混成チームがプロっぽく見えます。

素敵な作品ができそうな予感です。

20140608

Birthday Present

偶然、五反田駅で、茂木健一郎氏と再会。

横断歩道で突然声をかけてしまいましたが、覚えていていただいようでした。

茂木氏には2003年度〜2005年度までBBCoach Projectの審査員をしていただいた以来の再会。

時間もなかったので、握手をしてその場は分かれたが、その後、twitterでコメントさせていただいたら反応していただきました。しかもフォローもしていただき光栄です。

この日は偶然私の誕生日。

何か不思議な力を感じた一瞬でした。

社会貢献のひとつとして続けて来たBBCoach Projectだが、これからも少しでも子供たちの学習環境の改善に貢献できればと、気持ちが引き締まりました。

2005年度に茂木氏から「クオリア賞」を受賞した戸山高校のチームの慶野優太郎君は、その時の作品で初めて映像制作を体験したようですが、その後2011年度の国際平和映像祭にもエントリーしていただき、見事審査委員特別賞を受賞されていました。早稲田大学の大学院も終了して現在はヨーロッパに映像修行中とか。茂木氏のコメント、「まだ本気力出せるのでは?」に見事答えてくれたんだと思います。

出会いって素敵ですね。

我孫子二階堂高等学校での映像制作PBL開始!

2014年5月10日(土)午後1時から5時までお時間をいただいて、我孫子二階堂高等学校でワークショップを提供してきました。

今回は年間を通しての生徒達の映像制作活動をサポートしていく試みです。

BBCoach Projectでの経験、関東学院大学での経験を元にして、生徒達がチームで有意義な活動体験ができるように支援します。

全体をプロジェクト・ベースド・ラーニングと捉えて環境を整備します。

20140510.abiko_Flow

 

第一回目はNPO法人プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会のご協力により、チーム活動を充実させる為のプロジェクトマネジメント研修を実施しました。

もちろん自己評価表も研修前にデータとして取得しています。

4時間の長時間ワークショップでしたが、とても集中して参加してくれたのが印象的でした。きっとうまく行きそうな雰囲気でした。

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ジュニアクリエータ達のPBL:第11回BBCoach Projectの一次審査の結果

BBCoach Projectの一次審査通過チームは以下の通りに決定しました。

「gust」
「My Pace」
「purple boys」
「Shali&Neta」
「SISK沿線たち」
「Sky Factory」
「STATION」
「四駆魂」

テーマは様々
「食品サンプル」「環境問題」「水耕栽培」「フィジー」「折り紙」「電車」「ミニ四駆」

中高生がどんなPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)を体験したのか、楽しみです。

二次審査会は下記の通り実施します。
日時:2014年3月15日(土) 午後1時より
場所:慶應義塾大学 大学院校舎 1階 313番教室

第11回BBCoach Project一次審査締め切りました!

2003年度から続けている、プロジェクト・ベースド・ラーニングを体験できる、BBCoach Projectの第一次審査を締め切りました。

二次審査会は
日時:2014年3月15日(土)午後1時〜
場所:慶應義塾大学 三田 新南校舎411教室

さて、今年はどんな作品のプレゼンテーションがあるのでしょうか?
今から楽しみです。

審査会の参加は無料。公開ですので、どなたでも参加できます。
一人でも多くの方々のご参加をお待ちしています。

 

BBCoach Project参加者に朗報です!

テレビ会議室、遠隔授業等のサービスを提供するVQSマーケティング株式会社様より、BBCoach Project参加者へ特別な機会の提供していただきました。

vqscv3x30人同時会議のできる「VQSC V3x」

 

 

 

vqscmm4人までの会議が気軽にできる「VQS Mobile Meeting」

 

 

 

期間限定(2014年3月31日まで)で、利用できる権利を提供していただきました。

対応機種は
Windows
iOS(iPhone,iPod Touch, iPad, iPad Mini)
になります。

マニュアル類は
http://vqscollabo.jp/vqscollabo/proposal.shtml
から。

母校での3時間ワークショップ

都立戸山高校でプロジェクトマネジメントに関するワークショップで講師をさせていただきました。

スーパーサイエンス・ハイスクールの活動の中で、プロジェクトマネジメントの基礎を体験していただく3回連続企画の最終授業です。

NPO法人プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会の活動として提供してきました。

私の役目はプロジェクトの最終フェーズの「終結」の為のワークショプです。

プロジェクトの終結フェーズはとかく軽く見られがちですが、今回の活動を来年の活動に参加する後輩に伝えて行く為のとても大切な活動であることを伝えたつもりです。

大切な事は記録を残す事。この活動が「伝統」を生み出すきっかけになれば幸いです。

演習のアウトプットとしては

「振り返りシート」反省点や良かった点を書き出します。
「アンケート」チームメンバーからの意見をまとめます。
「教訓」今回のプロジェクトから学んだことをまとめます。
「プロジェクトフォルダー」全ての資料をどのように残すか、何が残されるかを記録します。

本当は生徒だけではなくて、先生方にもサポート側からみた資料を作成して欲しいなと感じました。

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