あをによしTVに奈良のお酒を紹介する動画がアップされました。

あをによしTVに奈良のお酒を紹介する動画がアップされました。
結構おいしいお酒がありますよ。

昨年、平城遷都1300年祭のイベントのお手伝いで奈良に伺いいました。
酒造協会がお店を出していて、格安で試飲させてくれるところを発見。

また次ぎ行ったらお世話になるのだろうな・・・

今月末に奈良でワークショップやります。
お時間ある方はぜひ。

3DBiz研究会発足記念セミナー

ようやく3DBiz正式に動き出しました!

発足記念セミナーを企画しました。
3D業界に興味ある学生の方、新たに3Dでビジネス展開を検討されている企業人の方、少しでも3D業界に興味を持っている人、全員集合しましょう!
そして一緒にマーケットを創り上げていきませんか?
そんなキックオフ会になれば幸いです。

***www.3dbiz.jpから引用
http://www.3dbiz.jp/com/index.php?option=com_content&view=article&id=54&Itemid=65

テーマ  : 集まれ!3D映像クリエーター

これからの3D映像制作ビジネスのあり方を考える

昨年来、映画業界、TV・放送業界、家電業界、ゲーム業界などを巻き込み盛り上がる3D市場。しかし話題性と期待はある反面、それをユーザーの感動に変えるコンテンツ不足が指摘されています。その克服には、コンテンツ制作現場におけるワークフローの確立、制作環境の整備そしてクリエーターの育成などが必要と思われます。当セミナーでは、今後の3Dビジネスの鍵を握る映像コンテンツ制作現場にスポットを当て、同分野の先駆的企業・大学の方々にお集まりいただき、3D映像制作現場の現状と課題について、具体的な事例を交えた解説とともに、あるべき3D映像制作環境についての討論を行い、これからの3D映像制作ビジネスのあり方について考えていきます。

日 時 : 3月4日(金)14:00~18:00   (開場 13:30)

場 所 : アキバホール 5F(富士ソフト/JR秋葉原駅 徒歩2分)
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル
TEL:03-5209-6285
地図 http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/cont/info/access.html

主 催 :   3DBiz研究会

対象者 : 3Dの制作者・技術者及び3Dマーケティング・ビジネス・教育関係者

受講定員  : 150名 (ホール定員180名)

受講料 : 会員 4,000円  一般 6,000円   学生 3,000円

プログラム
13:30 開場

14:00~14:05  開会挨拶  ・3DBiz研究会幹事

14:05~14:50 セミナー1  & 3D映像 『仮題  3D映像制作の現状と課題』
・講師:株式会社IMAGICA 3D事業推進室 課長 灰原光晴氏

14:55~15:40 セミナー2 & 3D映像 『仮題  3D映像市場の今後に期待する事』
・講師:株式会社ビデオテック  制作本部長 森俊文氏

15:40~16:00 休憩

16:00~17:30 パネルディスカッション 『3D映像制作環境の構築と今後の課題』
・司会 株式会社ビジュアルコミュニケーションズ
代表取締役 小山一彦氏

・パネリスト
株式会社IMAGICA 3D事業推進室 課長 灰原光晴氏
株式会社ビデオテック 制作本部長 森俊文氏
日本BS放送株式会社 3Dプロデューサー 中根祥一氏
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
放送機器営業部部長 中野芳充氏
関東学院大学工学部 准教授 海老根秀之氏

17:30~18:00 研究会紹介  『3D映像制作の普及に向けて -3DBiz研究会の活動-』
3DBiz研究会 代表幹事 大久保洋

18:00      閉会

***

本当の視聴率調査

TVの視聴率調査は統計学的な調査であることは皆さんもご存知でしょう。

インターネットの広告費が伸びています。ラジオや雑誌を追い越して、どこまでつきすすむのか、ウェッブでのマーケティングが今後ビジネスの中核になってくることは間違いないでしょう。

なぜ、こんなに伸びているのか?

恐らく、実際にアクセスしたログを中心とした解析が可能であることが、その核心でしょう。
もちろんその仕組みを逆手に取った、ちゅっと首を傾げるデータ作りも起こってくるでしょうが、様々な新しいソリューションがその不満を改善して、日々真実のデータ作りに向かって、着実に進歩し続けています。

ここ数年、SUS4の森中氏とは、様々なところに出向きました。

大手広告会社の方にもプレゼンテーションした事もありましたし、私自身はこのネタを持って、雑誌やTV局関係の方とも、情報交換したことがありました。

ネットでの広告には動画が効果的か否か?

この本には様々な事例が取り上げられています。

もちろん効果的。

但し投資対効果が得られているかは、そのデータを解析すべきだということでしょう。

動画作成には費用がかかりすぎるとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんね。

そういた不安、不満を持った方にも、今まで見えなかった事が見えてくるはずです。
ログを解析すること。それをある程度自動的にやってくれるソリューションがここでは紹介されているのです。

大切なログ、取得できているでしょうか?

米国の大手企業のおんぶにだっこで、済ませて満足している人いませんか?

私の会社でも、これまで様々なIPTV、インターネット放送局等の提案をして来ましたが、これからが本番が始まる気配を感じています。

インターネットでの動画配信をお考えの方、ぜひご相談ください。

Web動画視聴率の大切さ

SUS4の森中さんから、朗報。半年かかってなんとか出版までこぎ着けたとのこと。
Webの動画の効果は絶大のはず。データになっていないので、まだみんな気がついていないのだが、通販等では動画の視聴率を取るか取らないかで販売にも大きく影響する可能性がある。
私としては、インターネット上のOCWの動画等の効果測定をしたくなる。
また、大学や教育機関の広報用動画も、こうした効果測定データが必要になってくるだろう。

金大偉氏のイベント3D撮影参加

関東学院大学の海老根先生、教え子の塩入君と共に金大偉氏のイベント「紹興」に参加。

今回はCinemaxからお借りしたリグを使って、3D撮影に取り組んだ。

二胡、中国琵琶・古琴の音色が印象的。

今回は友人で中国のシステム会社社長の李健氏も参加してくれた。

Cinemax Rig

紹興

C & C

有楽町の東京国際フォーラムで開催されていたNECの展示会に行って来た。

NECディスプレーソリューションズのブースでは奈良でもお世話になった竹内さんに挨拶ができた。
3Dのプロジェクターも一番目立つところに出してあり、力の入れ具合が伝わってくる。単焦点のプロジェクターでPLUSの電子黒板を照射していたのも印象的。

単焦点プロジェクター

大学の後輩の藤井康雅君に携帯で連絡。10分後、すぐに駆けつけてくれた。Nこのイベントの講演者のお世話等をやっているお仕事中。会場を一緒に回って、いろいろとご紹介を受けた。

中でも、コミュニケーションロボットPaPeRoの担当の茂木崇さんとの出会いは、また新たなプロジェクト開始の匂いがした。

Canon Expo

3dbiz研究会で知り合ったキヤノンマーケティングから招待状をいただき、品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催されているCanon Expoを覗いて来た。

3Dのブースは2カ所設置されており、飛天の間の入り口右手に通常のプロジェクター2台による3D映像が配信されていた。奥の部屋にはRedroverのリグに先日発売されたばかりの同期信号で同期ができるXF105を2台搭載して、生で撮影している映像を配信していた。

また国際間パミールでも2台のプロジェクターで3D映像が流されていた。

通常のプロジェクターのレンズ前に円偏光のスクリーンを置いて、縦にプロジェクターを配置しているのが印象的だった。