ロシアのアニメーション作家、ユーリ・ノルシュテインの作品集。
多摩美等、日本に来日している、その影響ははかりしれない。
杏林大学のデジタルサイネージ
ensophiaを使った自己紹介
杏林大学外国語学部応用コミュニケーション学科での授業「コンテンツ実習」で、ensophia(team.ensophia.com)での自己紹介カードを学生に作成してもらった。
各自の自己紹介ネタをカードにして整理して行くだけでも楽しい作業だったようだ。学生も喜んで作成してくれていたと思う。
次回は、ストーリーボードをensophiaを活用して作成してもらう予定。
Zudeを杏林大学外国語学部に紹介
2008年春から、「マルチメディア・イングリッシュ」の講義をお手伝いすることになった、杏林大学を訪問。外国語学部の倉林先生と面談を行った。今回はどのような授業展開をしていくのかを検討するブレインストーミングのような話し合いになる。マルチメディアという言葉自体、少し古い感じもしないでもないが、パソコンやインターネットを活用して、生きた英語を学ぶ機会を学生に創り出す授業ということだろう。
この手の学習環境作りでは以前慶應義塾普通部に紹介したインターネットでの英語検定試験の導入(CASEC)、ビー・エヌ・エヌ新社からオファーのあったTOEIC向け実用英語学習問題集の2400問の問題作成プロジェクト(TOEIC TEST 500,600,700,800 速攻マスター、CD-ROM付き)などが思い出される。
今回は学生の学習ログを記録する為に、01 VIrtual Schoolでも活用している、01 Coaching Serverの活用や、01 SNSでも利用しているOpen PNEを使った SNSの活用、さらに学生の成果発表の場としてのZudeの利用など、様々な可能性を提案し、頭を柔らかくした状態で議論することができた。
担当する学生は、最大で60名程。TOEIC-IPの試験を課しているようで、その上位の学生を受け持たせていただけるらしい。この大学には後輩が3名、英語の選任教員として教えているので、彼らとの連携も見据えながら、楽しく有意義な授業が展開できればと願っている。