あをによしTVに奈良のお酒を紹介する動画がアップされました。
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結構おいしいお酒がありますよ。
昨年、平城遷都1300年祭のイベントのお手伝いで奈良に伺いいました。
酒造協会がお店を出していて、格安で試飲させてくれるところを発見。
また次ぎ行ったらお世話になるのだろうな・・・
今月末に奈良でワークショップやります。
お時間ある方はぜひ。
【PM桃太郎!】:奈良でワークショップやります!
桃太郎のお話を元に、成功の秘密であるプロジェクトマネジメントを学ぶ試みです。
成功物語に何が隠されているか、みんなで探ってみませんか?
これまで中学生、高校生、大学生と共にウエッブでのコンテンツ製作に挑戦して来ました。ウェッブを活用して自分で考えている事を人に伝える作業はとてもハードルの高い作業です。特に人の心に残る作品を作る事は至難の技。
物語の本質を理解することは、人の心を動かして情報を伝え、人の心に残る作品を作る過程では必須の事だと最近思い始めています。
日本の物語と言えば桃太郎。そこに秘められた法則とは?
一方で、学校現場で社会に出ても役立つ知識を身につける試みが最近増えて来ました。就職難の中希望の職業を勝ち取るには、社会に出ても通用する世界言語をマスターしておくことも必要です。ひとつは英語かもしれません。もうひとつは仕事を実践する上での大切な知識。常に改善が続けられて来た、仕事を楽しく、ハッピーエンドに完遂できる為のノウハウでもある、プロジェクトマネジメントの方法論が注目されています。
学校現場でのプロジェクトマネジメントを普及させる活動を通じて、学校改革、教育改革に繋がる事例にも出会う機会が増えて来ました。
本当の意味で自立した学習者を生み出す為にも、社会に出てすぐに活躍できる有能なビジネスマンになる為にも、その成功の秘密を探る作業はとても大切な時間になります。
そうした時間をみなさんと一緒に過ごせればと願っています。
日時・場所:
2011年3月26日(土)、3月27日(日) 13:00〜15:00(12:30開場)
奈良教育大学 講義1号棟(L1) 104教室
参加対象者:
今回は小学校4,5,6年生、中学生、保護者、学校関係者、行政機関関係者、ご興味のある方(50人まで)を対象としてカリキュラムを構築中です。
参加費用(電子教材、テキスト費):
500円…二日通し/一人(学生)
800円…二日通し/一人(大人)
1,000円…二日通し/ペア(大人と子供)
申込はこちらから
共催:特定非営利活動法人 Layer Box/奈良教育大学社会科教育 岩本研究室
後援:奈良県/奈良県教育委員会
協力:田原本町観光協会/(有)ラウンドテーブルコム
一日目は、〜物語を通じて、成功の秘密の整理〜
二日目は、〜物語の制作と発表会・反省会〜
映像で世界を変える:UFPFF 国際平和映像祭の試み@アップルストアー銀座
日時:2011年3月8日(火)午後6時〜8時
場所:アップルストアー銀座3F シアタールーム
アップルストアー銀座に集合!
http://www.apple.com/jp/retail/ginza/
今年の9月21日(国際平和デー)に第1回の開催が決定した学生対象の映画コンテスト、UFPFF 国際平和映像祭。このイベントを開始するに至った想いを、UFPFFを運営するユナイテッドピープル株式会社代表の関根健次氏が語ります。“映像には世界を変える力がある”というメッセージを込めた新しい試みに、ぜひご注目ください。なお当日は、iMovieを使った映像作品作成のミニワークショップも実施します。
大岱小学校の西留校長が新著を出します!
「学びを起こす授業改革」というテーマで大岱小学校の西留校長が、これまで取り組んできた学校改革、授業改革について語ってくれるようです。期待しています。
また2月19日(土)に公開授業があります。
大岱小学校の授業を体験できます。
http://rs.roundtable.jp/blog/?p=29
3DBiz研究会発足記念セミナー
ようやく3DBiz正式に動き出しました!
発足記念セミナーを企画しました。
3D業界に興味ある学生の方、新たに3Dでビジネス展開を検討されている企業人の方、少しでも3D業界に興味を持っている人、全員集合しましょう!
そして一緒にマーケットを創り上げていきませんか?
そんなキックオフ会になれば幸いです。
***www.3dbiz.jpから引用
http://www.3dbiz.jp/com/index.php?option=com_content&view=article&id=54&Itemid=65
テーマ : 集まれ!3D映像クリエーター
これからの3D映像制作ビジネスのあり方を考える
昨年来、映画業界、TV・放送業界、家電業界、ゲーム業界などを巻き込み盛り上がる3D市場。しかし話題性と期待はある反面、それをユーザーの感動に変えるコンテンツ不足が指摘されています。その克服には、コンテンツ制作現場におけるワークフローの確立、制作環境の整備そしてクリエーターの育成などが必要と思われます。当セミナーでは、今後の3Dビジネスの鍵を握る映像コンテンツ制作現場にスポットを当て、同分野の先駆的企業・大学の方々にお集まりいただき、3D映像制作現場の現状と課題について、具体的な事例を交えた解説とともに、あるべき3D映像制作環境についての討論を行い、これからの3D映像制作ビジネスのあり方について考えていきます。
日 時 : 3月4日(金)14:00~18:00 (開場 13:30)
場 所 : アキバホール 5F(富士ソフト/JR秋葉原駅 徒歩2分)
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル
TEL:03-5209-6285
地図 http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/cont/info/access.html
主 催 : 3DBiz研究会
対象者 : 3Dの制作者・技術者及び3Dマーケティング・ビジネス・教育関係者
受講定員 : 150名 (ホール定員180名)
受講料 : 会員 4,000円 一般 6,000円 学生 3,000円
プログラム
13:30 開場
14:00~14:05 開会挨拶 ・3DBiz研究会幹事
14:05~14:50 セミナー1 & 3D映像 『仮題 3D映像制作の現状と課題』
・講師:株式会社IMAGICA 3D事業推進室 課長 灰原光晴氏
14:55~15:40 セミナー2 & 3D映像 『仮題 3D映像市場の今後に期待する事』
・講師:株式会社ビデオテック 制作本部長 森俊文氏
15:40~16:00 休憩
16:00~17:30 パネルディスカッション 『3D映像制作環境の構築と今後の課題』
・司会 株式会社ビジュアルコミュニケーションズ
代表取締役 小山一彦氏
・パネリスト
株式会社IMAGICA 3D事業推進室 課長 灰原光晴氏
株式会社ビデオテック 制作本部長 森俊文氏
日本BS放送株式会社 3Dプロデューサー 中根祥一氏
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
放送機器営業部部長 中野芳充氏
関東学院大学工学部 准教授 海老根秀之氏
17:30~18:00 研究会紹介 『3D映像制作の普及に向けて -3DBiz研究会の活動-』
3DBiz研究会 代表幹事 大久保洋
18:00 閉会
***
生徒の向き合う時間を創り出した学校
学校現場の先生方が疲弊している。
いじめ、不登校、学力不足、モンスターペアレント、進学重点校対策、スーパーサイエンスを始めとする先進的なカリキュラム構築や運営等等、学校現場には様々な課題があり、学校の先生は大変だという話がある。
様々な報告書類の提出、会議の連続、様々な原因は考えらえられるが、組織のあり方を根本的に考え直す必要があるのかもしれない。プロジェクトマネジメントの概念を導入して学校の組織改革を行うという実践も必要であろう。少なくとも、プロジェクトが終了した時の感動を先生方は味わって欲しいが、目標をきちんと設定していないが為に(なるべく評価されないような目標を設定してしまっている為に)、その感動を味わえずに、疲弊ばかりしてしまうことも多い。
私は時間を生み出しながらも生徒とのコミュニケーションの質と量を増やす為に、ICTの技術を活用すべきだと考えているが、今回、こうしたICT技術以外で改善してしまった事例を見る事となった。
日経新聞(2011年2月7日)の記事を読んで、早速訪れたのが、東京都東村山市の大岱(おんた)小学校の西留安雄校長。
この学校は校長が在任の7年間で、問題学校から先進的な模範校へと変革を体験した。組織そのもののあり方が変わったのだ。
西留安雄校長はこの学校で校長経験2件目だったそうだ。通常3年程で交代になってしまうところを、延長して大岱小学校の改革に取り組んだ。
その目標は明確だった。
生徒と先生が向き合う時間を創りだす!
その為に無駄な作業を先生に課さないよう留意し工夫する。
組織変革の必要があれば、それまでの常識を打ち破った改革を実施する。
できた時間を活用して、教員同士が学び合う仕組みも取り入れ、生徒には学習の記録を日誌のようにつけてもらう。貴重な学習記録ノートがうず高く積まれていた。それをもとに一人一人の生徒の学習到達度を確認しながら、学習環境を整えて行く。学習到達度が遅れた子供たちにはドリル等を学校で用意して、補完授業の為の時間も創りだしていた。
運動会等の学校の行事にはOBである中学生や親御さんのボランティが応援。地域で学校を支えている姿も見いだされた。
ごく普通に起こっていなければならない事項ばかりなのだが、実はこれは学校現場では実現できていない場合が多い。
一人の生徒が頑張ってもだめ。一人の先生が頑張るだけでもだめ。それを取り囲む組織全体がこうした作業を応援するように変革されていなければ、決して長続きすることではない。
その施策が特殊なので、例えばメディアでは「職員会議を廃止」などという文字が踊るが、ポイントはひとつ。PDCAサイクルの後半を、プロジェクトの直後に行うという基本姿勢だった。反省はすぐに行い、改善計画を即座に立てる。改善目標がはっきりしていて、到達することが可能な計画が練られる。恐らく達成感も味わえる職場環境なのだろう。その意識は、教室の中にまで波及していて、教室は各先生方の細やかな工夫のかたまりがそこかしこに表現されていた。各先生が生徒達に達成してい欲しい目標やそのノウハウをわかりやすく図示していたり、あらゆるところで、生徒が達成した学習記録を誉め合う仕組みが施されている。一年中文化祭が展開されているような感じに見えた。
ちなみに大岱小学校では、各学年で他の小学校と比較して年間100時間程の学習サポート時間を生み出している。
この活動をぜひ西留校長の引退後も続けて欲しい。
続ける為の運用ノウハウは充分学内に溜まっている。
またこの活動が広く普及して欲しい。
その為の応援を私ができるのであれば、サポートを続けて行きたいと思った。
久しぶりにすがすがしい学校訪問だった。
尚、近々西留校長は本を出版されるという話も伺った。
今度「本のある時間」でも紹介してみようと思う。
また、全国の先生方が集まる発表会も近々に開催されるようだ。
2011年2月19日(土)
大岱小学校
〒189-0011 東京都東村山市恩多町4-17-1
昔話を調べる「民族文化の会」に参加
日本桃太郎の会の相原正博氏のご紹介で、「民族文化の会」に参加してみた。
赤坂見附から少し歩いたところのビルの4階で講演形式の会合だった。
今回の講演は下記の通り。
1 日本統治期創建、台湾の鄭成功廟
台湾大葉大学副教授 小久保喜久雄
2 「西遊記」の妖怪学
学習院大学名誉教授 諏訪春雄
前半では、17世紀、明の時代の軍人、鄭成功が、清との戦いで英雄となり、台湾で神格化(神社が創建)されたいきさつを概説された。鄭成功の母は日本人だったとのこと。何か背後の力を感じる逸話。質疑応答ではっきりしたのが、現在残っている廟は日本式の神社のようなものではなく、大分新しく中国式に改築されていること。もともとは祖末な作りであったようだということ。
後半の話では、西遊記に登場するキャラクター達が、もともと天界から降りてきた(下凡した)ものであり、下界で活躍して、天界にもどっていくというプロットがあるということをひも解いていただいた。また、中国の妖怪の分類として、自然の妖怪、人間の妖怪、道具の妖怪という分類ができ、自然起源の妖怪が多いというアプローチをご紹介いただいた。
また、参加者で下記の方と面識を持てた。
秋元淑子様
小川清未様
中川悟様
古事記に詳しい・・・はいやまみのる様
尚、「民族文化の会」の今後の予定は下記の通り。
3月13日
1 日本文化と陰陽五行思想-吉野裕子氏の業績を中心に-
学習院大学名誉教授 諏訪春雄
2 に本尾遊郭をアジアからみる
茨城キリスト教大学教授 染谷智幸
4月17日
1 日本の大道芸・見世物芸
学習院大学名誉教授 諏訪春雄
2 題未定
東海大学名誉教授 大矢建正
5月8日
1 縄文の祭り-諏訪の御柱を中心に
学習院大学名誉教授 諏訪春雄
6月5日
1 「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪学
学習院大学名誉教授 諏訪春雄
2 題未定
学習院大学名誉教授 湯沢威
7月3日
1 写楽肉筆浮世絵の再検討
学習院大学名誉教授 諏訪春雄
参加費1,000円
会場:〒107-0052 東京都港区赤坂3-10-3
黛ビル4Fホール
TEL 03-3633-3606
各回午後2時から
2
第一回 ふるさと地酒を応援する会 @東京~青森、奈良編~
http://twipla.jp/events/4724
でエントリーしてください。
地酒をいただきながら日本のふるさとを味わってみませんか。
飲んでワイワイ楽しい、飲んでガヤガヤ交流、飲んで癒され、飲んで憂さ晴らし、飲んで愛の告白。そう、お酒は百楽の長。 もっとも身近な娯楽であり、楽しみであり、交流の空間を提供してくれます。
一方で、「お神酒(みき)」には日本酒。「日本酒」は日本人にとっては神聖なもの、そして日本国のアイデンティティであり文化でもあるのです。日本酒は日本中いたるところで作られています。そんな日本酒についてもっと広く、正しく知ってもらうために。 そして何より。各地の地酒を味わいながら、みんなで日本の地域を知りよさを感じ合ってみませんか。
「地域振興」とはちょっと遠い地、東京で企画してみました!みんなで盛り上がりましょう♪
この試みは、発起の二県(青森─もっとも奥深い文化を持つ地、奈良─もっとも古い文化を持つ地)を皮切りに、もっと広範囲に広げて、なおかつ継続してゆけますよう、 みんなで参加、応援をお願いいたします!
★本会は、東京に住みながらふるさとに貢献したい青森の「津維人の会」と奈良の「ならびとの会」がTwitterで出会い共同で企画し共催するものです。「津維人の会」も「ならびとの会」もTwitterで出会ったふるさと思いの仲間達です。
発起人
津維人の会 武田一也 @hirosaki710
ならびとの会 月森砂名 @SanaTsukimori
■日時、会場、参加費
【日時】2011年3月19日(土)17:00~19:30
【こんな感じのイベントです】(詳細企画中です)
10種類以上の青森と奈良の地酒を準備します。
青森と奈良のお国紹介、地酒のうんちくが学べます。
利き酒イベントも開催予定。名産つまみあり。このほか楽しいイベントも準備中。
【来てください】
青森・奈良にゆかりがある方(出身、好き、友人が出身)
日本酒が好きな方
地域活性に関心がある方
将来地元に帰りたいと思っている方
こんなイベントが好きだという方
【場所】
やってまれ酒場 稲郷(とうごう)
新宿区西早稲田3-12-4サンハイツ早稲田2階店舗
http://r.gnavi.co.jp/b726200/
03-3204-8890
【参加費】
大人 5,000円
学生 3,500円
★予定参加人数は40~50名程度を予定しています。お早めにご参加を。
【参加希望者】
以下で申請ください。
【詳細問い合わせ先】
事務局:須藤 twitter @sudodon1311 mailto:furusatonihonshu@gmail.com
かぐや姫がいるサハラ夢美術館
日本桃太郎の会で知り合った、宮道文子さんのご紹介で、サハラ夢美術館をNPO法人レイヤーボックスの月森理事長と訪問した。
〒224-0001
神奈川県横浜市都筑区中川3-20-20
出迎えていただいたのは創作画家の沙原秀さん。
ある日突然ひらめいた、心象風景を絵に描いたところ、どうもこれはかぐや姫なのではないかと感じたそうだ。月を見上げる女性のイメージが最初の一枚だった。それ以来、シリーズでかぐや姫の物語を沙原流で描き続け、とうとう私設美術館まで設立することになったという。
冬の午後、手作りのケーキなどもいただきながら、ゆったりとした時間が流れた。
シリーズの絵は、独特の色調とタッチで描かれていた。じっくりと見ていると、何か引き込まれそうになる錯覚を覚える。お話を聞くと、この絵を見て不安定な気持ちを整理でき、克服した人もいるという。また、この絵をモチーフにした映像作品も特別にご披露いただいた。VHSのマスターテープが一本あるだけという私的な映像だが、額縁に閉じ込められた絵とは異なるインパクトを与えてくれる。映像と音楽で絵と対峙するという手法もなかなか面白い試みだと感じた。
学生に課題として提案しても良いかもしれないと思った。
沙原さんは最近ではこの絵の前で独り語りをするイベントを開催しているという。
次回は開催
2011年4月3日(日)午後2時半から
サハラ夢美術館
入場料2,000円
語部:沙原秀
私も参加して映像として記録を取らせていただこうと願い出た。
尚、沙原秀さんの絵描きとしてのスタートから今に至るまでの自伝的ストーリーで、次の書籍が発行されている。