アカデミー賞を受賞した加藤久仁生監督作品。
「つみきのいえ」アカデミー賞おめでとうございます!
http://www.robot.co.jp/tsumiki/
日本の短編アニメが世界に認められています。
大学や専門学校でアニメーション作成に取り組み学生達の裾野も確実にひろがってきています。
多摩美出身の加藤久仁生監督。私が多摩美で講義を持っていた時(2005-2007)にも、着実に絵を大切にしたアニメーションの制作手法は根付いていました。これからも伝統は続いて行くのかもしれませんね。
経済危機で暗い時代に、私達にも夢を与えてくれる受賞だったのではないでしょうか。おめでとうございます。
ミューのお寺
フェレットのミューが死んだので、火葬、埋葬をすることになった。最近はペットもきちんと埋葬される。
人間は都心には高くて埋葬できないので、郊外にお墓を持つのが最近ではあたりまえになりつつあるが、逆に使われなくなった都心のお寺は今ペットブーム。親戚や親よりペットの方が自宅の近くに埋葬されているというのが、昨今の流れなのだろう。
ミューも自宅から車で5分のお寺で火葬、埋葬することにした。
myu
先ほど、ペットで飼っていたフェレットが天国に旅立ちました。
短い人生、精一杯生き抜いてくれて、私達に幸せを与えてくれました。
大切な時間を一緒に過ごしてくれたと思います。感謝の気持ちで一杯です。
パリで空中遊泳
http://www.hyper-photo.com/grandes/paris.html
パリの夜を飛んでいるような錯覚に陥りました。
遊び心も満点です。
映画の趣味で性格が分かるサイト
まだβ版のサービスなのですが、面白いサイトを見つけました。
「jinni」
自分の好みを登録したり、見た映画にコメントを入れたりすると、自分にあった映画を探しやすくなるメタデータを蓄積してくれるというサービスですね。
コミュニティ機能もあるので、集客しての広告ビジネスと、実際に見つけ出した映画をレンタルビデオできたり、IPTVで観たりする事で発生する費用のインセンティブビジネスなのだと思います。
ただ、このサイトの面白いのは、登録時に自分がどんな映画が好きなのかをプロフィールに入力して行く際に、多重知能的(Multiple Intelligence)的分析テストをしてくれることです。
「Take the Taste Test」に進むと、次のような項目が出て来ます。
The Introspector
The Hero
The Individualist
The Drama Addict
The Social Animal
The Extremist
The Alternate Realist
The Escape Artist
The Master Mind
The Idalist
The Strategis
The Social Philosopher
選択後、そのジャンルに対応する映画の一覧が出て来て、自分が好きな映画かを評価することができます。
結構楽しいので夢中になりますね。
今はiPod Touchが当たるキャンペーンも実施しています。
学校現場等で活用すると、学生の学習履歴、学習スタイルの分析ツールとしても活用できるかもしれません。
5.1ch対応MP3「MP3 Surround」を体験
(株)トムソン技術研究所の山縣文則副社長からご紹介を受けました。
なんと5.1チャンネルを再生できるmp3があるんですね。勉強不足でした!
デジタル映画が広がりつつある中、家庭でデジタルシネマを楽しむ時などにも使えそうです。また、この手法を語学教育に活用したらどうなるのだろうと率直に疑問がわきました。まだ研究成果は得られていないということもお聞きしたので、この分野まだまだ研究の余地はありそうです。
多方面から聞こえてくる声のひとつひとつが鮮明に聞こえて来ます。但し聖徳太子ではないので全てを一緒に聞き取る才能までは一般の人にはないと思いますが。コンテンツを作り込む時に論音の方法に工夫がいりますが、例えばサザエさんのようなアニメーが5.1chで聞こえて来たりしたらどんな世界がお茶の間に起きるのだろうと、ちょっと想像してみたくなります。
3D映画との組み合わせ等にも効果があるかもしれませんね。今後のマーケットの活用が楽しみなソリューションでした。何かお手伝いできたらと願っています。
ところでビデオボードのカノープス(株)っていつの間にかトムソンに傘下になっていたのですね。BBCoach Projectの初年度はカノープスにも応援していただいたのを覚えています。
人の繋がりって・・・
(株)スリーディーを訪問した。
国立情報学研究所の三浦謙一教授から紹介いただいた、3D地球儀型プロジェクター「Magic Planet」の日本の総発売元。
ここで出会った営業本部副本部長、岩田憲治さんはなんと繋がっていました!
1996年に慶應義塾大学でグーテンベルグ聖書のデジタルをするプロジェクト、Humi Projectが始まった当時、私も外様でいろいろと助言させていただいていました。
グーテンベルグ聖書を慶應が購入するきっかけを作り、その後Humiプロジェクトで活躍される、文学部の高宮利行教授のゼミの卒業生という地位を利用して。
その時に出会ったのが理工部出身の樫村雅章さん。デジタル化する為の本を置く台:クレイドルに載せた時の、傾斜角度で起きるゆがみを補正する技術を開発に挑戦されていました。それ以降いろいろと情報交換してきました。
仕事としてはHumi Projectのホームページを制作させてもらえることになりました。樫村さんとはそれ以来のおつきあいになります。
実はこのスリーディーの岩田憲治さんは理工学部大学院時代に樫村さんと同窓であったとのこと。なんとう偶然でしょう。
また、いろいろと重なることがあるのですが、多摩美術大学情報デザイン学科で講師をしていた時にお世話になっていた、楠房子さんともこのお二人とも繋がっていたようです。
人の縁は不思議なものですね。
久々に懐かしい話に花が咲きました。
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