Web 2.0をうたった展示会を視察。
Zohoのブースで、どうやって儲けるのと質問すると、
「そこが問題なんです」と説明員。
末端はそんな応対しかできないんだなと実感。
インドで開発しているようですが、このソリューション使い倒したら絶対面白いことになるはず。
そう言えばいち早くStart ForceもZohoのAPIを導入していた。
こうしたMash Upがこれから主流になるサービスになって行くんだろうな。
BBCoach Project(http://bbcoach.roundtable.co.jp)の活動として、面白い座談会を企画できました。シリコンバレーの最先端の開発者と高校生が語る未来の携帯電話開発の為ヒアリングでした。高校生も既にSNSにはまっているとは、驚きました。
日時:2006年11月16日(木) 16時半〜
場所:東亜学園高等学校
164-0002
東京都中野区上高田5−44−3
東亜学園高等学校
担当教諭:情報科教諭 北原雅晴
参加予定者:東亜学園の生徒及びBBCoach Project参加の生徒
参加開発者:サン・マイクロシステムズ(株) 川原英哉他(シリコンバレーから出張中です。)
游游アジアPresents Vol.4
<金 大偉の音楽と映像空間の夕べ>
● Natural Spirit
● 未来と過去の交錯!自然と人工の統合による電子音楽組曲
〈全5章構成〉
自然の森羅万象から発する無限なるイメージをテーマに、独自な現代的な音楽
の手法を駆使する 金 大偉 の夢幻曼荼羅の世界!
出演:金 大偉(シンセ、エレクトロニック)
2007. 11/17(土) 19:00 Open 19:30 Start
料金: 1800円(ドリンク付)
会場:ギャラリー 茶園
中野区中野5−68−7−2F(テラス)
JR中野駅より歩5分
JR中野駅北口より歩5分(早稲田通りへ歩く、ドンキホーテを過ぎ2軒目)
問) TEL 03-3388-6151
慶應大学の先輩のMr. T氏のご紹介で、なんと桜美林大学の佐藤東洋士理事長、桜美林学園の情報システム部長の品川昭氏にご面会いただけました。お二人ともお忙しいところ本当にありがとうございました。
今後の大学の広報戦略としてのIPTV(インターネット放送)の活用と、そのコンテンツをMash Up させて、広く伝えて行く組織作り及びMash Upするにあたっての技術的ハードルの低いソシャルウェッブソリューションのZude をご紹介するという話題を提供させていたきました。
残念ながら、応接室にはネットの環境がなかったので、紙ベースの説明になってしまい、伝えたい事が伝えきれなかったかもしれません。Mash Upという概念をもう少し丁寧に説明すべきだったかもしれないと反省しております。
2007年度恒例RTC忘年会及び名刺交換会のお知らせ
謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
今年もいよいよ押し迫り、お忙しいことと思いますが、例年恒例の会となりましたRTCの忘年会及び名刺交換会を今年も開催したいと思います。
これまで、お取り引きしていたけた企業の皆様、またこれからお取り引きの可能性のある企業の皆様にも有益な交流の機会となりますことを期待しております。
RTCも設立13年目を迎えており、新たなプロジェクトも目白押しの年末になりそうです。いくつかのビックプロジェクトもご紹介できるかと思います。皆様のご協力あっての企業運営ですので、ぜひとも応援の程よろしくお願いいたします。
日時:2007年12月06日(木)午後7時半から
場所:ホテルラフォーレ東京(品川御殿山)
2F テラスバーリージェント
141-0001 東京都品川区北品川4-7-36
http://www.laforethotels.com/tokyo/access/index.html
TEL 03-5488-3911
緊急連絡先:090-3046-5556(柳沢)
会費:10,000円
(一部は01 Virtual Schoolの運営費として使わせていただきます。)
(学生割引あり。前もって申し込んでください。)
名刺交換:当日はラウンドテーブルの騎士のように上下の隔てなく各自情報交換をしてください。また各企業1〜2分程度の自己紹介のお時間を設けますので、宣伝できる素材などがありましたら、ぜひご持参ください。プレゼント交換等も大歓迎です。
参加の可否をメールでお返事いただけると助かります。
当日は恒例の記銘帳にぜひご記帳ください。
以前からお会いしたかった赤堀先生にようやくお会いすることができました。
当初は先生だけへのプレゼンテーションでしたが、すぐさま学生さんも集めていただいて、プレゼンを実施してきました。さすがにこの世界のソリューションには敏感に反応していただきました。
e-Learningのプロジェクト学習に役立つのではないのかと視点で、学生さんも熱心に聞いていただけたと思います。
さかぎしよしおう展
会期:2007年11月6日(火)〜 11月24日(土)
会場:ギャラリエ アンドウ http://www.ando-tokyo.jp/
東京都渋谷区松濤(しょうとう)にある、知る人ぞ知る小さな画廊ですが、これがなかなかのものです(笑)。
近所の松濤美術館で良さげな浮世絵をやっていますので、あわせてご覧になるのも良いかも知れません。
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/museum/20071002_ukiyoe.html
銀座で舞台挨拶付きで鑑賞して来ました。
肺がんで亡くなる父親とその一家の話。秋元康氏の産經新聞での連載を映像化したものです。もう殆どずるいとしか言いようがない作品です。どの年齢層の心にも響くような登場人物の設定と、誰にでもいつでも起きうる状況設定ですので。
一方で、泣く場面が多すぎるので、作品全体の起伏が少なくて、どこが良かったのか、後で考えるとわからなくなります。あまり脚本に工夫はないかも。
私の場合はもちろん年齢設定が一番近い主人公に感情移入してしまいましたが、主人公と兄貴の二人のシーンが良かったです。亡くなる主人公が死後の家 庭の金銭状況を計算して、縁を切った故郷の長男を頼って父親の遺産を家族に渡して欲しいとお願いした後、入院したホスピスに兄が訪問してくるシーン。それ まで死と向き合って毅然と向き合っていた主人公がつい吐露してしまいます。「まだ死にたくない」と。男としていろいろ周囲を気にしながら、最期を迎えよう と準備していたはずなのに・・・ついね。本音が出てしまった。スイカを食べながら兄貴と泣き笑いしていたシーンにぐっと来ました。
それにしても、役所広司の演技がすばらしい。何か賞を取って欲しいですね。
産經新聞の連載だったのに、フジテレビが応援しないで、 テレビ朝日がバックについていたのは意外でした。フジテレビはこの秋Heroを中心に宣伝攻勢かけていたからかもしれませんね。日曜洋画劇場の前後での宣 伝はみたけど、後は殆どこの映画の情報は入ってこなかった。当日行くまでどんな映画かわからずに、友人に誘われて行きましたので。でもとても良い映画でし たので、恩返しとしたブログに記載させていただきました。ロングランになると良いですね。