PM体験講座のお知らせ

私が所属しているNPOのワークショップ情報です。
楽しみながらプロジェクトマネジメントの基礎が学べます。

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http://www.pmai.or.jp/article/14796341.html
プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会の定例ワークショップ
(レゴを使ったモデルハウスづくり)

日時:2013年9月14日(土)13:20-16:30
場所:恵比寿(地域交流センター新橋)
http://www.ss-kousya.com/institution/community/shinbashi.htm

参加費:
PMAI正会員、アカデミック正会員、学生会員:1,000円、
高校生:無料
PMAI賛助会員:1,500円
一般:3,000円
当日、会場にて受け付けます。

第11回BBCoach Projectボランティア学生募集中!

今年度も第11回BBCoach Projectを開催する予定です。

11年目を迎えて、ボランティアスタッフと共にプロジェクトを再構築しています。

社会人と共にプロジェクト構築を経験したいボランティア学生を募集します。
プロジェクト・ベースド・ラーニング環境を提供しているコンテストです。コンテスト自体を一緒に考える事で、プロジェクト・マネジメントの実体験ができる学習環境となるでしょう。

多くの学生の方々のご参加を期待しています。

ちなみに高校生までの方は、クリエータとしてご参加いただけますので、こちらもご検討ください。

第三回国際平和映像祭のイベントのお知らせ

http://peatix.com/event/18873

今年も国際平和映像祭が開催されます。

ぜひ会場までお越しいただき、学生クリエーター達の作品を堪能してください。

皆さんと一緒に国際平和を考える良い機会になればと願っています。

イベント参加ご希望の方は上記に記載のURLからお申し込みください。

尚、当日のイベントをお手伝い頂ける方を募集しています。

賛同していただける方、ぜひお声をおかけください。

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<イベント概要>

【日時】 2012年9月21日(土) 17:50~21:15 ( 開場 17:30)
※2部構成、途中入場可能
【参加費】一般1,000円 学生500円
【募集人数】100名 【募集対象】どなたでも
【場所】横浜ブルク13  シアター5
神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1-7 TOCみなとみらい6F
※JR京浜東北線・根岸線 「桜木町駅」下車徒歩1分
【主催】一般社団法人 国際平和映像祭
【協賛】湘南車屋、株式会社フォーバル、ユナイテッドピープルほか多くの個人の皆様
【後援】横浜市文化観光局
【協力】東京平和映画祭、SCHOOL by FILM METHOD、動く→動かす、意味の学校

※カード決済が難しい方は当日払いも可能です。お問い合わせより
ご連絡ください。http://www.ufpff.com/contact

<プログラム>

●第1部●
17:50~ UFPFF 2012 グランプリ作品上映&トーク
慶應義塾大学 橋本夏海 さんの長編ドキュメンタリーを上映(フィリピンについてのドキュメンタリー。タイトル未定)。

18:45~18:50 休憩/第2部からの参加者入場

●第2部●
18:50~ UFPFF 国際平和映像祭 2013 審査会の開催
UFPFF 国際平和映像祭 2013ファイナリスト8組の作品上映と監督スピーチ
ピースデートーク (谷崎テトラ x UFPFF 国際平和映像祭代表関根健次)

審査員紹介:
大久保 秀夫
柿本 ケンサク
金  大偉
高橋克三
龍村 ゆかり
野中 ともよ
サヘル・ローズ
http://www.ufpff.com/judge

▼UFPFF 国際平和映像祭とは?

UFPFF 国際平和映像祭(UNITED FOR PEACE FILM FESTIVAL)は学生を対象とした平和をテーマにした映像祭です。平和を願う世界中の学生が、映像によって国
を越えたつながりを持ってほしいという願いから2011年より毎年9月21日の国連が定めた国際平和の日・ピースデーに合わせて開催しています。

5分以内の映像製作を通じて、世界中の学生たちが平和について考え、平和実現のために行動していくことを期待しています。UFPFF 国際平和映像祭は映像をきっかけに、世界各国の作品エントリー者同士や関係者たちが「つながり」を持ち、違いを知り、共通点を知り、ファーストネームで呼び合えるような関係をつくっていくことで、平和の礎とすることができると考えております。

国際平和映像祭(UFPFF)

★UFPFF 国際平和映像祭 2013★開催のための支援者をクラウドファンディングで募集中!
https://motion-gallery.net/projects/ufpff

UFPFFイベント開催!

この夏、UFPFFのイベントがいくつか開催されます。
ぜひ私たちと”映像で世界を変える”活動に参加してみませんか?

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★重要★申込みはこくちーずまで
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/97768/

UFPFF 国際平和映像祭(UNITED FOR PEACE FILM FESTIVAL)は学生を対象とした平和をテーマにした映像祭です。平和を願う世界中の学生が、映像によって国を越えたつながりを持ってほしいという願いから2011年より毎年9月21日の国連が定めた国際平和の日、ピースデーに合わせて開催しています。2013年も、今年で第3回となるUFPFF 国際平和映像祭 2013をピースデーに開催します。

UFPFFでは、ピースデーを盛り上るために、年間を通してさまざまなイベントを行っています。8月10日(土)は、映画『DAVID&KAMAL』 の東京プレミア上映会を、本作のプロデューサー林田史範さんをお招きして開催します。対談相手はUFPFF 国際平和映像祭 代表の関根健次です。

予告編:

※当日は日本語字幕版での上映となります。

どうぞこの機会に多くの皆様のご来場をお待ちしています。

■日時:
2013年8月10日(土)16:00-18:30 (開場:15:30)

■場所: JICA地球ひろば 国際会議場
〒162-8433
東京都新宿区市谷本村町10-5(地図)

■参加費:
学生  1,000円
社会人 2,000円

■プログラム内容:
16:00-17:30 『DAVID&KAMAL』上映
17:40-18:10 『DAVID&KAMAL』プロデューサー林田史範
x関根健次(国際平和映像祭)対談
18:10-18:30 Q&A

■主催:
UFPFF 国際平和映像祭

★重要★申込みはこくちーずまで
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/97768/

『DAVID&KAMAL』映画概略
9才のパレスチナ人のカマルは観光客相手にポストカードを売っていたが、不良少年
たちに売り物のカードをやぶられてしまう。父親のいないカマルは家族のために、
少しでもお金を稼ぐ方法を考えねばならなかった。
一方デビッドは9才のユダヤ系アメリカ人。離れて暮らす父親に会いにエルサレムに
やって来る。古銭を集めるのが趣味の引っ込み思案な少年だった。ある日デビッドが
身につけていたポーチをカマルが盗み、争奪戦が始まる。
そんな二人は不良少年たちにからまれて一緒に市内を逃げ回ることになる。
異なる境遇で育った少年たちが、拒絶しながら、ときに助け合い、少しずつその距離を
近づけて行く。二人の夏の冒険の結末は‥‥?
林田史範/『DAVID&KAMAL』プロデューサー
ハリウッド映画プロデューサー/不動産開発を日米国で営む中で、若い頃からの趣味だった映画界へ進出。 BASIL, LUERD INNOCENCEなど6本の長編映画を製作。
http://japan.davidandkamal.com/index.html

関根 健次 / ユナイテッドピープル、UFPFF 国際平和映像祭 代表
1976年生まれ。ベロイト大学経済学部卒業(米国)後、主にIT業界に勤務。2002年にユナイテッドピープル株式会社を創業し、世界の課題解決を目指 す事業を開始。募金サイト「イーココロ!」やネット署名サイト「署名TV」を運営。2009年からは映画配給事業を開始。2011年からはUFPFF
国際平和映像祭を開催。NGOエクマットラ日本窓口を担当。2011年4月にはエクマットラと共にストリートチルドレン支援目的のレストラン「ロシャヨ ン」をバングラデシュ、ダッカにオープン。著書に「ユナイテッドピープル」。

国際平和映像祭(UFPFF)

Electronic Survival Music Live and Party…エレクトロニクスの音空間の冒険!

友人のイベント情報です。

お時間のある方は是非!

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金大偉

イベント概要:

◉ 一日目   Electronic Survival music live and party…エレクトロニクスの音空間の冒険!

2013.5.17(金)
Open:19:00〜22:00 (ライブは20時〜)
●出演:  金 大偉(エレクトロニックス&映像)
ゲスト: 岩崎裕和[Obaiwa](エレクトロニックス、他)
倉岡未來人(ポエム、ライブペインティング)
徳富政樹(Voice)
大滝涼子(Voice)
Satoshi Date(DJ&映像)
桜井冬夫(Sound Design)

入場:¥2.000(1ドリンク、フード)

◉ 二日目   Thriving New Asian music live and party…新亜洲的創造空間!

2013.5.18(土)
Open:19:00〜22:00 (ライブは20時〜)
●出演:  金 大偉(key,piano,映像、他、)
ゲスト:凛 Rin (和太鼓)
OH SEI(中国胡弓)
大滝涼子(Voice)
馬場由美子(創作フード)
特別参加:岩崎裕和[Obaiwa](ピアノ)

入場:¥2.000(1ドリンク、フィンガーフード)

◉場所:ギャラリー・ルデコ http://www.ledeco.net/

〒150-0002渋谷区渋谷3-16-3 ルデコ ビル1F tel: 03-5485-5188

JR渋谷駅より徒歩6分, 新南口より徒歩1分

(明治通り恵比寿方向へ、右側にあり、道の反対側にスターバックスあり)

協賛:ギャラリー・ルデコ

制作:新しい表現の会

協力:P-B-A放送 http://www.p-b-a.jp/

企画:TAII Project

2013UFPFF(国際平和映像祭)イベント

UFPFF 国際平和映像祭 『ハーフ』 特別試写会が開催されます。

■日時:
2013年5月12日(日)16:00-18:40 (開場:15:30)

■場所: JICA地球ひろば 国際会議場
〒162-8433
東京都新宿区市谷本村町10-5(地図)

■参加費:
学生  1,000円
社会人 2,000円

■プログラム内容:
16:00-17:30 『ハーフ』上映(87分)
17:40-18:10 『ハーフ』西倉めぐみ監督,高木ララ監督
x関根健次(国際平和映像祭)対談
18:10-18:40 UFPFF 国際平和映像祭2013の紹介と、
映像制作TIPS講座
関根健次(国際平和映像祭)x『ハーフ』西倉めぐみ監督

■主催:
UFPFF 国際平和映像祭、ハーフプロジェクト

■上映作品紹介:
『ハーフ』(87分) 西倉めぐみ&高木ララ共同監督作品
人々が頻繁に世界中を移動する時代 ― 日本も例外ではなく、人々の移動がますます盛んになったことから、両親のどちらかが外国人という境遇も珍しくはなくなった。外見的に分かる人もいれば、全くわからない人もいる。彼らの中には日本で生まれ育った人もいれば、日本での生活は全くの未知という人もいて、二つの異なる世界の狭間で生きている人たちもいる。
ドキュメンタリー作品『ハーフ』は、5人の「ハーフ」たちが、かつて単一民族を吹聴した国で、多文化・多人種であるこについて日々探求する姿、彼らの置かれた複雑な心境や立場における現代日本での経験を映し出すことを通して、私たちを発見の旅へと導きます。

■ゲストプロフィール
西倉めぐみ / 監督・プロデューサー・撮影
東京生まれ。日本人の父親とアイランド系アメリカ人の母親を持つ。ニューヨーク大学Tisch School of Artsの映画・テレビプログラム科を2002年に卒業、ドキュメンタリー映画業界でキャリアを積む。2006年に日本へ帰国後、自分のアイデンティティに興味を持ったことから、多文化コミュニーティーを取材した作品の制作を始める。2009年にHAFUプロジェクットの研究者であるリゼ・マーシャ・ユミに出会ったことをきっかけに『ハーフ』の撮影を開始。2007年からはフリーランスの監督として、国連、AP通信、NGO団体等のためにドキュメンタリー制作をする。作品はアメリカのテレビでの放映、国際映画祭、美術館等で上映される。

高木ララ / 監督・共同プロデューサー・撮影
1982年東京生まれ。スペイン人の父親と日本人の母親を持つ。幼い頃から世界各地で学び、マドリードのフランシスコ・デ・ビトリア大学で、2005年に映像及びマルチメディア学で学士号を取得。卒業後に日本政府の奨励金を受けて稲田大学院GITSに入学し、マルチメディア科学と芸術の修士号を取得。フリーランスとして複数のプロダクションで働き、日本での学生経験を通して自身の二つののアイデンティティを追うようになる。卒業制作として、二つの異なった都市とその文化の狭間で生きる若者のヴィジョンを示す長編ドキュメンタリー映画「Madrid×日本」を単独で制作。同作品は2009年に東京にオープンしたセルバンテス協会の開会記念週間で放映され、スペインの大学で紹介される。

関根 健次 / ユナイテッドピープル、UFPFF 国際平和映像祭 代表
1976年生まれ。ベロイト大学経済学部卒業(米国)後、主にIT業界に勤務。2002年にユナイテッドピープル株式会社を創業し、世界の課題解決を目指 す事業を開始。募金サイト「イーココロ!」やネット署名サイト「署名TV」を運営。2009年からは映画配給事業を開始。2011年からはUFPFF
国際平和映像祭を開催。NGOエクマットラ日本窓口を担当。2011年4月にはエクマットラと共にストリートチルドレン支援目的のレストラン「ロシャヨ ン」をバングラデシュ、ダッカにオープン。著書に「ユナイテッドピープル」。

お申し込みはこちら

講演とパネルディスカッションのモデレーターをやります。

2013年5月18日、NPO法人プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会(PMAI)主催により、「第1回日本PBLシンポジウム」が東京都北区の聖学院中学高等学校で開催される。

PMAIは2009年設立以来、中学、高校、大学、教育委員会等とも連携しながら、プロジェクトマネジメント研修やプロジェクト・ベースド・ラーニング(プロジェクト実践教育)の提言、サポート等を実施して来ている団体。会員には日本の最先端企業で活躍している現役プロジェクトマネージャー達や教育関係者で構成されている。産業界、教育界のコラボレーションによる自立的学習者育成環境を提供して来ている。2012年度には関東工学教育協会、日本工学教育協会から業績賞を受賞している団体。

これまでの現場での実践事例も含め、教員や生徒、学生の声も含め、昨今の教育界での動向情報なども考える時間も提供される。また米国等の最新情報の提供もあり、プロジェクト実践教育を中心としてディスカッションも行われる。

参加は無料。

開催日時:2013年5月18日(土)13:30〜16:45

場所:聖学院中学高等学校講堂(東京都北区)

主催:NPO法人プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会

http://www.pmai.or.jp

プログラム:

1. プロジェクト実践教育(PBL)の概要とその取組み

2. PBLの歴史の概説

3. PBLハンドブック翻訳から日本におけるPBL推進への提言

4.PBL実践報告(各校10分)※発表予定校

1) 聖学院高等学校

2) 埼玉県立松山女子高等学校

5. 米国におけるPBL活動の紹介(2012年10月視察報告)

1) Buck Institute Education (BIE)の活動紹介

2) PBL推進校「New Technology High School」の事例の紹介

6. パネル・ディスカッション

中・高等学校の教職員参加によるPBL実践の課題、今後の展開について

 

尚、Ustreamでも配信される予定。

http://www.ustream.tv/channel/pblj/

生の転位

友人のアーティストのイベント情報です。

***
展示タイトル「生の転位」

石井誠(書)
TITOSE(書)
金大偉(空間音楽)

2013年4月17日(水)〜29日(月)11:00~19:00 火曜休廊(入場無料)

●オープニングパーティ 4月17日(水)18:00~

●音楽ライブ「生の循環」4月27日(土)入場:1,500円  18:30〜
出演:金大偉・ゲスト:倉林靖

Azabujuban Gallery
港区麻布十番1-7-2 エスポアール麻布102
Tel: 03-5411-3900
http://azabujuban-gallery.com

展示主旨:
書において、線のイメージ、筆跡・筆致そのものが、「生」のエネルギーの直接的な転位であり、刻印である、ということ。同時にそれはまた、世界を貫徹し貫流している「文字=言葉=ロゴス」のかたちに己れをなぞらえ、あるいは対立させることで、自己を定位させる行為でもある。「ことだま=気息=プネウマ」のあらわれとしての、「文字=線」の流れを、聴きとり、それに対峙し、増幅させ、顕在化させること、そこに、時間と空間を切り裂いて、わたしたちの「生」のかたちが静かに、しかし強烈に、立ちあらわれるにちがいない。
(倉林靖・美術評論家)

国際平和映像祭のエントリーが始まりました!

http://www.ufpff.com/entry-form.php

第3回国際平和映像祭のエントリーが始まりました!

9月21日は国連で制定されたピースディです。

学生さんを中心にこの日をリマインドしていただけるよう、平和をテーマとして映像のエントリーを期待しています。

国際的な広がって行く活動に育てて行きたいと願っています。

ご支援お願いします。

 

尚、告知イベントが開催されます。

お時間がある方はぜひこちらにもご参加ください。

UFPFF国際平和映像祭2013はじまる!世界を変える映像祭キックオフ
https://www.facebook.com/events/230491860422698/

お申し込みは
http://kokucheese.com/event/index/81075/

■日時:
2013年4月7日(日)13:00-16:00 (開場:12:30)

■場所: JICA地球ひろば 国際会議場
〒162-8433
東京都新宿区市谷本村町10-5
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

■参加費:
学生 一律1,500円
社会人 2,000円(第一部のみの場合は1,000円)

■プログラム内容:
13:00-14:30 第1部 『ザ・デイ・アフター・ピース』上映
14:35-15:15 第2部 「メディアと平和 - 映像で平和構築にチャレンジ」
対談 報道ステーション大平氏xUFPFF 国際平和映像祭/ユナイテッドピープル代表 関根健次
15:20-16:00 第3部 UFPFF2013に向けて
UFPFF2012グランプリ作品”Know, and Change.”(橋本夏海)上映、
『それでも運命にイエスという。』(小川光一)予告編上映
橋本夏海x小川光一x関根健次 対談

(一部のみの参加も可能です)

会場には、GAIA Messenger Project(http://www.gaiamessenger.org/)の球体プロジェクターの展示もあります。

10年続けられました!皆様の御陰です。

BBCoach Projectの10回目の審査会を無事3月30日に開催して来ました。今回は母校の慶應義塾大学をお借りしての審査会でした。文学部の高橋勇先生にご協力いただきました。

10年前の発起会から関わってくれた仲間も少しずつ再結集してくれて、当時のエネルギーをもう一度感じる事ができました。というか終わってからの打ち上げが延々と三田界隈で・・・まだ皆エネルギーいっぱいです。

参加してくれたクリエータ達も、コーチの方達も今回のイベントは好評だったようで、たくさんコメントをいただきました。目頭が熱くなる思いです。

何もないところから何かを生み出すエネルギーはとても勇気がいる作業。子供達がテーマも設定されていないコンテストで自分たちで目標を設定するところから始めるこのプロジェクトはとてもハードルの高いものだとこれまでもたくさん指摘を受けて来ましたが、実際に動かしてみると子供達は自由に発想を展開して素晴らしい一歩を踏み出してくれます。「0 to One」というモットーも紹介することができ、このプロジェクトの原点を少しでも伝える事ができたかなと喜んでおります。

英語もプロジェクトマネジメントもパソコンもこれからますます大切な技能になってくると思いますが、そんなノウハウを実際のプロジェクトを進める上で自然と身につけてしまおうというのが、このコンテストの狙い。ただ、ノウハウをマスターするだけではなくて、その中からどれだけ自分たちらしさを打ち出して作品を制作していくか、そんなハードルを越えて来た子供達はもはや子供ではないのかもしれませんね。プロジェクトを始める前と後でははっきりとその成長の大きさが確認できるのも、参加者も支援者も達成感が味わえるイベントに育って来ました。

支援してくれる方も少しずつ増えて来てくれて、とても嬉しいです。ボランティアでイベント盛り上げていただいた方にも大感謝です。

来年はまた一歩、次の10年に向けて、バージョンアップを考えて行きたいと願っています。支援者募集中です!