今年もがんばりました。
今年もがんばりました。
今日の夜6時半からです。
ぜひお時間のある方は、新宿野村ビルにおいで下さい。
ビアガーデンになっています。音楽と映像を楽しみいただけます。
私は関東学院大学の学生とともに、映像演出のお手伝いをしています。
尚、まだ市場に出ていない、ワイアレスでハイビジョン映像を飛ばせる機器のプレゼンテーションも行っています。お気軽にお声をおかけください。
NPO設立記念パーティに参加してきました。
場所は「涼亭」。
清澄庭園内の池に面したすばらしい日本家屋でした。
秋の風を感じながらおいしいお酒をいただきました。
今年もチャレンジします。
金大偉氏とのコラボレーションで実施する野村ビルプロジェクト。新宿の野村ビルを背景に映像演出を行います。
関東学院大学工学部情報ネットメディア工学科の学生と共に、映像演出をお手伝いします。
お時間のある方はぜひ夏休みの最後の金曜日の夜をお楽しみください。
開催日時:2009年8月28日
場所:新宿野村ビル
音楽イベントに合わせて映像演出をお手伝いします。協力:NECディスプレーソリューションズ。
システム業界では良く使われる言葉なのですが、プロジェクト・マネジメントという役割をご存知でしょうか?既に資格ビジネスにもなっています。
システム開発をしていくと、必ずお客様と開発者側での行き違い等が生じて、スケジュールがタイトになってしまったり、納期が遅れたりすることがあるかと思います。こうした問題を改善する為に、プロジェクトの全体を見渡せる役割を仕事として請け負うことが標準になりつつあるようです。例えば政府系のお仕事等ではプロジェクト・マネージャーとして有資格者が必ず付かないと、仕事にならないという事になっているとお話を伺いました。
私もいくつかのシステム開発のお仕事に関わって来ましたが、結局やっていたのが、このプロジェクト・マネジメントのお仕事だったのかもしれないと、最近気がつき始めました。
実は昨日、こうしたプロのプロジェクト・マネージャーの方々に縁合ってお誘いいただき、ある会議に出席して来ました。今後の人材育成の観点からも、早期からプロジェクト・マネジメントの概念を学習する機会を提供する必要性があるということで、高校生等にも伝えて行くボランティア作業を実施したいということで、協力して欲しいということでした。
私は1997年から教育現場に入って、子供たちとコンテンツ制作を通じた学習の機会を構築して来ました。結局、コンテンツ制作もひとつのプロジェクトとして考えた場合、学習コーチはプロジェクト・マナージャーでもあるかもしれませんね。少しプロジェクト・マネジメントの極意を探究してみたくなりました。
また新たな学習にチャレンジしなくてはなりません。
HiPMプロジェクトの打合せで森下文化センターへ。都営線で大門乗り換え、清澄白河で下車して徒歩5分程度。
システム系のプロジェクトマネージャー達が立ち上がったNPOが企画している、高校生に対するプロジェクトマネジメント体験授業をどのように普及させたら良いかということを模索する会。
システム系プロジェクトマネジメントと言えば、いつの間にか私の仕事の中心になっているところ。やはりコミュニケーションが大切で、スケジューリングのコントーロールをすることがメイン。インディペンダントラーナーとも言える仕事だろう。
考え方は同じでPlan,Do,Seeの連続。ログを残してお客様、開発者と共に情報共有しながら、プロジェクトをまとめる仕事なので、学習の過程の本質とも言えるだろう。
プロジェクトマネージャーの団体は大きくわけると3つになると言う。ひとつはシステム系。大手ベンダー等の社員を中心に資格試験もあるという。最近では国の発注する仕事にはプロジェクトマネージャーを付けないといけないらしい。
あとは、システム系以外の仕事を中心とする団体。それと大学等の研究団体。それぞれ3000人規模の団体に育って来ているとのこと。うーん、ここでも資格ビジネスなのですね。
会議場の森下文化センターではのらくろの小展示会を開催していた。下町って良いですね。