プロジェクトマネジメントと高校教育

HiPMHiPMプロジェクトの打合せで森下文化センターへ。都営線で大門乗り換え、清澄白河で下車して徒歩5分程度。

システム系のプロジェクトマネージャー達が立ち上がったNPOが企画している、高校生に対するプロジェクトマネジメント体験授業をどのように普及させたら良いかということを模索する会。

システム系プロジェクトマネジメントと言えば、いつの間にか私の仕事の中心になっているところ。やはりコミュニケーションが大切で、スケジューリングのコントーロールをすることがメイン。インディペンダントラーナーとも言える仕事だろう。

考え方は同じでPlan,Do,Seeの連続。ログを残してお客様、開発者と共に情報共有しながら、プロジェクトをまとめる仕事なので、学習の過程の本質とも言えるだろう。

プロジェクトマネージャーの団体は大きくわけると3つになると言う。ひとつはシステム系。大手ベンダー等の社員を中心に資格試験もあるという。最近では国の発注する仕事にはプロジェクトマネージャーを付けないといけないらしい。

あとは、システム系以外の仕事を中心とする団体。それと大学等の研究団体。それぞれ3000人規模の団体に育って来ているとのこと。うーん、ここでも資格ビジネスなのですね。

会議場の森下文化センターではのらくろの小展示会を開催していた。下町って良いですね。

のらくろ

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