Zude:東京国際アニメフェアー企画及びサイバー大学の先生方へのプレゼンテーション

zude石田先生、勝先生、久保田先生にパソコンを使ってプレゼンテーションをする機会に恵まれた。実は別件での打ち合わせがメインだったのだが・・・

3月に企画した東京国際アニメフェアー会場でのマッシュアップアニメションプレゼン大会のお知らせを紹介したところ、実際のZudeの紹介まですることができた。

マッシュアップ大会の方だが、これは年末に入って急遽あがってきた企画。詳細はhttp://www.roundtable.co.jp/またはhttp://01school.roundtable.co.jp/でご覧ください。

東京国際アニメフェアー会場で正式に取り上げられたフレキシブルディスプレーの会社(株)ジェミニテクノロジーの石井社長からチャンスをいただいた。ディスプレーを展示する為にブースを用意したが、中身を私に用意してほしいとのこと。学生等が製作したアニメーションをどんどん流してほしいということだ。多摩美術大学情報デザイン学科で教えていた経緯もあり、学生達の製作したアニメーションを公開の場でどんどんプレゼンテーションしていくということは私の活動の一環でもある。現にBBCoach Project(http://bbcoach.roundtable.co.jp/)を通して、K-12のジュニアクリエータ達にプレゼンの機会を与えてきている。今回はそれも10万人が集まる東京国際アニメフェアーということでもあるので、私の心にも火がついた。そこで、早速ちらしを作成。この日から配布しはじめた訳だ。

今日は本来は新しいe-Learningの手法として携帯電話を活用する実験、研究をする為の打ち合わせをしていたのだが・・・ちらしを配布した後で、Zudeの説明をすることができた。実際にパソコンを使ってデモをすると、とても良くわかってもらえる事がわかった。確かに文字にしたりチラシを配布したりしても、Zudeの良さはすぐには理解してもらえないだろう。しかし、プレゼンをするとマウスだけでWebが簡単に作れてしまうことや、他社の公開APIの部品もコピー感覚で取り付けられてしまう事をまじかに見る事で理解度は圧倒的に異なってくるだろう。みなさん、イメージがわいたようで、早速いじってみたいというご要望もあり、今回はインパクトのある紹介ができたと思う。 ぜひサイバー大学でも大々的に取り上げていただけることを期待したい。学生のクリエイティビティーおよび生産性は必ず向上するだろうと想像できる。

インドへの留学相談

プネ(Pune)は「東のオックスフォード」とか「東のシリコンバレー」と呼ばれている程の都市である。最近日本からの留学生も増えているようだ。私の知っている相談案件からすると、どうやら東大を卒業してからもプネ大学に行きたい学生もいるようだ。私もインドへの留学相談を今後実践してみたいと思う。ビザの取得方法などのご相談ならなんなりとご連絡ください。

そう言えば最近私の周囲のICT系人脈でもインドのネットワークが増えつつある。シリコンバレーのグーグルにもかなり潜り込んでいるようだ。インドからグーグルへの道なんてことも考えられるのかもしれない。そういえばグーグルが東大閥になってきているという噂も聞いた。急激に大きくなった企業の宿命か?それとも東大の中で何か戦略が動いているのか。いずれにしてもベンチャー精神だけはグーグルに維持してほしいものだ。

2007年度(第五回)BBCoach Projectについて

bbcoach projectバーチャルハイスクール(日本に居ながらにして米国の高校卒業資格取得応援サービス)の学習環境を提供している(http: //01school.roundtable.co.jp/)(有)ラウンドテーブルコム(http://www.roundtable.co.jp/) が事務局をやっている、ジュニアクリエータおよびそれをサポートする学習コーチ、企業、地域の方々の為のコンテストです。参加は無料。Web2.0型ソ リューションを活用して参加していただいた方々は評価ポイントが高くなります。奮ってご参加ください。今年は3月末に開催される東京国際アニメフェステバ ル会場でマッシュアップ発表会を実施する予定です。
BBCoach Projectを今回も開催することにしました。
(http://bbcoach.roundtable.co.jp/)
2007年度版では作品発表の場として、東京国際アニメフェアーの企業ブース(協力:(株)ジェミニテクノロッジー http://www.geminitec.jp/)をお借りすることになりました。フレキシブルディスプレーを活用したプレゼンテーションが可能です。ふるってご参加ください。
参加作品の内容は自由です。(アニメーションでなくても構いません。)
単独で制作した作品でも可。
複数人数チームで制作した作品は評価点があがります。
教員以外の学習コーチと協力して制作していただいた作品も評価点があがります。

ブロードバンドコンテンツ、Mash Upの概念を活用した作品を評価します。Zude(http://www.zude.jp/)等の活用を推奨。

BBcoach Project推奨環境を活用された方は、募集時にその旨をお知らせください。

チームは上限で5名まで。
大学や専門学校、小中学校で推薦する作品も応募可能。宣伝広報の一環として活用したい団体はご相談ください。
3作品/教育機関を募集します。
アニメーション大歓迎!
東京国際アニメフェアー(参加者予想10万人)
2008年3月27日〜3月30日
東京ビッグサイト
BBCoach Project参加方法

1 コミュニティサイトに登録してコミュニケーションを深めましょう!

http://bbcoach.roundtable.co.jp/

に登録していただいた方には

http://01sns.roundtable.co.jp/

SNSへの招待メールを送ります。

参加資格 小学校4年生以上、大学生まで

2 仲間ができたら、まずは審査会への個人登録(2008年1月31日まで)

3 次にチーム登録 。高校生以上のコーチをチーム内に一人以上つけてください。社会人、先生、となりのお兄さん等大歓迎!(2008年1月31日まで)

コーチ参加資格 高校生以上

4 作品の応募締切は2008年2月29日までです。

5 作品の内容は自由。但し、Webで宣伝できるもの。提出されたWebはその後BBCoach Project事務局からの告知等で活用させていただきますので、ご了承ください。

6 次の場合評価ポイントがあります。

一人より、二人 、三人で活動した作品

どんな環境でも稼働する作品

ブロードバンド環境ならではの作品

苦労話をたくさん公表してくれた作品

遠く離れた人と遠隔で製作した作品

Mash Up SolutionのZude(http://www.zude.com/)でホームページを作ってくれた作品

グループプロジェクトでの作業をする為にZoho(http://www.zoho.com/)を活用してくれた作品

グループプロジェクトでの作業をする為にStartForce(http://www.startforce.jp/)を活用してくれた作品

7 第一次審査(2008年3月初旬)通過者にはメールで告知します。

第二次審査審査まで作品をブラッシュアップしてください。

会場(東京ビッグサイト)までの交通費は自己負担でお願いします。

8 第二次審査発表会は2008年3月30日を予定しています。

高校進学相談:社会人の悩み

ある社会人の方から相談を受ける事になっている。既にビジネスで成功している方なのだが、高校を中退していることがやはり精神的には不安な材料になるということだ。その不安を取り払ってあげたいと思っている。

私が最初に引き受けた学習コーチの仕事も、実は社会人の方だった。年齢も30代後半。その方は無事にバーチャルスクールで米国高校の卒業資格を取得 して、大学にの通信学部に進学していった。仕事をしながらの学習時間の確保は大変だったと思う。通常の学校には通えないし、通信制の高校もなかなか行きづ らい。自分の時間を有効に活用して、学習を進めて行くにはやはりインターネットを活用したバーチャルスクールが最も有効なのではないかと思う。しかも学習 コーチが必ずその学習の進む具合をチェックしてくれる。一人では挫折してしまう事でも、やはり一緒に帆走してくれる人がそばにいるというサービスは有効だ ろう。

今回の方もお仕事の事、学習の事、人生の事、いろいろと語り合いながらその方の学習時間を一緒に共有していきたいと思う。01 Virtual School(http://01school.roundtable.co.jp/)ではいつでも相談の窓口を解放しています。お気軽にお声をおかけく ださい。

「集い力」

東海大学の実践してる試みをある先生に紹介していただきました。
「でかちゃれ」というサイトです。
http://www.u-tokai.ac.jp/challenge/dekachallenge.html
「集い力」という言葉に惹かれました。
現在ICTの世界は「ユーザー参加型Web2.0」「公開API」が中心の展開を見せていますが、今後さらに飛躍して上記コンセプトを「Mush Up」させていく編集力を競う時代に突入しようとしています。大量に増えてしまった情報を個々がどのように編集してさらに発信していくか、おそらく「集い 力」の中から新しい価値を生み出していく過程を情報公開しながら社会的資本にしていく、そんな時代が来ようとしています。
私が現在アメリカから日本に紹介しようとしているZudeというソリューションがそのプラットフォームになるのではないかと期待しています。
このあたりの情報交換ができると良いなと感じました。少しアプローチしてみようかと思います。

金大偉の音楽と映像空間の夕べ

游游アジアPresents Vol.4
<金 大偉の音楽と映像空間の夕べ>
● Natural Spirit
● 未来と過去の交錯!自然と人工の統合による電子音楽組曲
〈全5章構成〉

自然の森羅万象から発する無限なるイメージをテーマに、独自な現代的な音楽
の手法を駆使する 金 大偉 の夢幻曼荼羅の世界!

出演:金 大偉(シンセ、エレクトロニック)

2007. 11/17(土) 19:00 Open 19:30  Start
料金: 1800円(ドリンク付)

会場:ギャラリー 茶園
中野区中野5−68−7−2F(テラス)
JR中野駅より歩5分
JR中野駅北口より歩5分(早稲田通りへ歩く、ドンキホーテを過ぎ2軒目)
問) TEL 03-3388-6151

01 Virtual School

01 Virtual School

無料で参加できる学習環境から、美大受験の為のサポートまで。芸能系の方々の参加している、米国高校卒業資格取得コースにもご紹介可能です。

学習コーチという職業を社会に根付かせる活動して展開しています。

学習方法はインディペンダントラーニング。自学自習を本当に身につけたい人、ぜひ集まってください。

最先端のICTを活用した学習環境を提供しています。自然のネットワーカーに育って行ける、そんなサイト作りを目指しています。

楽しみながら、インターネットを120%使いこなしながら、学習を続けて行きたい人にお勧めです。

2007年度恒例RTC忘年会及び名刺交換会のお知らせ

2007年度恒例RTC忘年会及び名刺交換会のお知らせ

謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
今年もいよいよ押し迫り、お忙しいことと思いますが、例年恒例の会となりましたRTCの忘年会及び名刺交換会を今年も開催したいと思います。
これまで、お取り引きしていたけた企業の皆様、またこれからお取り引きの可能性のある企業の皆様にも有益な交流の機会となりますことを期待しております。
RTCも設立13年目を迎えており、新たなプロジェクトも目白押しの年末になりそうです。いくつかのビックプロジェクトもご紹介できるかと思います。皆様のご協力あっての企業運営ですので、ぜひとも応援の程よろしくお願いいたします。

日時:2007年12月06日(木)午後7時半から
場所:ホテルラフォーレ東京(品川御殿山)
2F テラスバーリージェント
141-0001 東京都品川区北品川4-7-36
http://www.laforethotels.com/tokyo/access/index.html
TEL 03-5488-3911
緊急連絡先:090-3046-5556(柳沢)
会費:10,000円
(一部は01 Virtual Schoolの運営費として使わせていただきます。)
(学生割引あり。前もって申し込んでください。)
名刺交換:当日はラウンドテーブルの騎士のように上下の隔てなく各自情報交換をしてください。また各企業1〜2分程度の自己紹介のお時間を設けますので、宣伝できる素材などがありましたら、ぜひご持参ください。プレゼント交換等も大歓迎です。

参加の可否をメールでお返事いただけると助かります。
当日は恒例の記銘帳にぜひご記帳ください。

さかぎしよしおう展

さかぎしよしおう展
会期:2007年11月6日(火)〜 11月24日(土)
会場:ギャラリエ アンドウ http://www.ando-tokyo.jp/

東京都渋谷区松濤(しょうとう)にある、知る人ぞ知る小さな画廊ですが、これがなかなかのものです(笑)。
近所の松濤美術館で良さげな浮世絵をやっていますので、あわせてご覧になるのも良いかも知れません。
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/museum/20071002_ukiyoe.html