Quon-net

インターネットを活用したあたらしい学習環境がサービスを開始した。

「Quon-net」。早稲田の校歌の歌詞が題材になっている。早稲田総研インターナショナルが仕掛けている戦略商品だ。

「問題解決スクール」 と「オンライン英会話スクール」を展開するとのこと。特に「問題解決スクール」ではビジネスマン向け、企業向けにサービスする。その他にも「インド式計算トーレニング」や「新出版サービス」なども検討している。

こうした、インターネット上の学習環境で大切なのが、「学習コーチ」の存在。学習意欲を維持させて、学習継続率を高め、最大限の学習効果を得る為には、孤独になりがちなインターネットでの学習での伴走者が必要だ。(有)ラウンドテーブルコムではこうした「学習コーチ」の育成には力を入れて来たことを、社長の新川氏には数年前からプレゼンテーションして続けて来た。今回はその意欲が買われて、新しいサービスを運営する社員の方々へのプレゼンテーションの機会を得た。ぜひなんらかの協力をさせていただければと願っている。

University IPTV

univ iptv日本の大学のインターネット放送のポータルサイト。無料で学習してしまいましょう。動画データ満載です。OpenCourseWare(OCW)の活動を積極的に実施しつつ、動画データを配信しているところを中心にデータを収集しています。

無料学習空間、バーチャルハイスクールのサービスを提供する01 Virtual School公認サイト。ICT, Education & Active Web Solutionで活躍している(有)ラウンドテーブルコムが提供します。

Zudeのプラットフォームを活用した、一つのサイトから複数のサイトをスムースに閲覧できるクールなサイトです。 一度使い始めたらこのインターフェースは手放せないものになるでしょう。

姉妹サイトK-12 OCW Server Japanの活動もご参考に。

第五回BBCoach Projectのエントリー締切

bbc第五回BBCoach Projectのエントリーを締切ました。2月29日深夜をもちまして締切です。ブロードバンド環境に対応したウェブコンテンツをK-12の生徒さん中心に制作していただこうという試みです。

第一次審査に移ります。通過者は今回から、Zudeをプロジェクトのプラットフォームとして活用して、最終プレレゼンテーションを行ってもらうことにしてあります。最終プレゼンテーションは今年は東京国際アニメフェアの会場の企業ブースで取り行います。現時点での予定では30日(日)午後1時から。東京国際フォーラム、(株)ジェミニテクノロジーのブースにて。

子供たちがどんなマッシュアップをしてくれるか楽しみです。

01 Virtual Schoolと芸能活動

01school01 Virtual Schoolの話題。

芸能活動と両立できますか?と良く問い合わせがあります。もちろん可能です。

但し、プロの学習コーチのサポートが必要でしょう。スケ ジュールを空けるのが最も大変な作業になります。自分では思ってもいなかった芸能活動の一部が学習として認識できるかどうかもポイントでしょう。社会に出 ていれば人は必ず学習し続けています。そうした脳の働きを、目的意識を持って、学習として意識できるかどうか、そしてそれを記録し続けられるかどうかがポ イントになります。プロの学習コーチは学生とのコミュニケーションを通して 、的確なアドバイスをしてくれるでしょう。そうしたアドバイスが学習の契機となって、コンスタントに学習を続けられる学習意欲を維持してくれるかもしれま せん。この学習意欲をかきたてるのが、学習コーチの最も大切なテクニックであると言えます。今日も、声優の学校を運営されている方とそんなお話をしてきました。

01 Virtual School CM 公開!

01schoolいつでも、どこでも、だれでも、どんなツールでも、アメリカのハイスクールのディプロマ(卒業資格)取得を目指す人をサポートします。プロの学習コーチがマンツーマンであなたの学習を支援します。

Zudeを田園調布雙葉学園中学高等学校に紹介

zude久しぶりに小林潤一郎先生を訪問した。

Zudeについてはメールでもご紹介していたのだが、学務で忙しく、なかなか自分で使っていただけるまでに至っていなかったようだ。パソコンルームで簡単にプレゼンテーションをさせていただいたところ、大変気に入ってくれた。やはり一度プレゼンテーションをするとこのソリューションは必ず人を惹き付ける感じだ。この最初の一歩が結構大変だったりする。既に告知に協力して半年程経つが、きっと教育機関でブレークするのではないかと信じている。これからもエバンジェリストとして頑張っていこう!

ちなみに4月以降、生徒達へのプレゼンテーションをして欲しいと依頼された。時間を調整してチャレンジしてみたい。

01 Virtual Schoolでも着々と準備は整い、BBCoach Projectでも既に活用されている。今年はいろいろな教育機関での利用が始まる元年になるだろう!

CEFRに準じた、語学学習履歴SNSβ版公開!

01 Profile先日ヨーロッパで始まっている、語学学習履歴サイトのことはご紹介したが、日本でも同じような事ができないかと思い、ベータバージョンだが、私もサイトを運営してみようと思い立ち、「01 Profile」 という語学学習履歴ブロフソーシャルネットワークを設置してみた。

当初は、英語、中国語、日本語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語 の学習履歴を作成し、それぞれを公開、非公開できる仕組みを付けてある。日本版という事もあり、日本の携帯電話にも対応しているという優れもの。文部科学省の科研費で申請してみようかな?

この春から、杏林大学外国語学部英語学科で教える事になり、その授業のサポートサービスの一環としても使ってみようと思っている。まずは自分で使ってみて、仲間と使い勝手を議論して、どんどんバージョンアップしていきたいと思っている。

公開のSNSになっているので、どなたでも利用可能。ぜひ会員になっていただいて、ご希望をどしどし送って欲しい。

海外留学を目指す、01 Virutal Schoolで学習している方にも使い勝手が良くなるように工夫したい。

グローバルな時代、外国語の学習はマルチリンガルを目指している時代だと思うので、こうした学習履歴は時代の要請になっていくことだろう。杏林大学は中国語を第二外国語と指定して必修になっているし、慶應義塾大学でも私が関わっている150周年記念事業ではアジアとの学校との交流も図っているので、今後アジアの言語学習の履歴も時代が求める資質になってくるのではないかと思う

落花生

またまた、TVネタ。「ザ!鉄腕!ダッシュ!!」落花生の栽培の模様が放映されていた。落花生がどうやってできるかを始めて知ったかもしれない。何気なくお酒のつまみで食べているピーナッツ、なんて不思議な出来方をするのだろう。

落花生は 一年草。枯れて、乾燥させてからその種子を食べる。南米で生まれて中国を経てから日本に入って来たそうだ。南京豆などの名前からもその歴史を彷彿させる。夏に黄色い花を咲かせるが、その花が落ちてから、子房柄(しぼうへい)という部分が地中に潜り、その先に種をつける。この成長の過程をハイスピード映像で始めて見た。やはりこうした映像はインパクトがある。(参考:全国落花生共同組合連合会にも絵があります。)

この手の学習も01 Virtual Schoolではおすすめです。TVでヒントを得て、それを深く学習していく。 そしてブログを書くように記録を残す。上のような調査であれば、「科学」の単位として時間換算できるだろう。また調査している間に、世界の生産量や輸出輸入などに興味が湧いたら、「社会」の単位として時間をカウントしていけば良い。学校で受ける授業とはひと味もふた味も異なった学習方法になるだろう。何しろ、学習者の興味、意欲が中心の学習方法だから。

e-sia

e-sia

大学との共同研究で生まれた英語学習サイト。
TOEIC対策として生まれた模様。

A860点以上
B730855
C470725
D220465
E 215点以下

の判定結果が出るが、ログは残らない