「e-Portfolio」として必要な情報に「学習スタイル」の情報があると思う。
「学習スタイル」「知能分析(多重知能分析)」「学習履歴」が整って初めて、その学習者の学習傾向、最適な学習環境の提言をすることができるのではないだろうか?
ここでは、そのひとつの「学習スタイル」の一例として「01学習スタイルプロフィール」の例を示しておく。誰でもお試しいただける診断プログラムがあるので、ぜひ01 Virtual Public Schoolに登録して欲しい。
「e-Portfolio」として必要な情報に「学習スタイル」の情報があると思う。
「学習スタイル」「知能分析(多重知能分析)」「学習履歴」が整って初めて、その学習者の学習傾向、最適な学習環境の提言をすることができるのではないだろうか?
ここでは、そのひとつの「学習スタイル」の一例として「01学習スタイルプロフィール」の例を示しておく。誰でもお試しいただける診断プログラムがあるので、ぜひ01 Virtual Public Schoolに登録して欲しい。
日経キャリアカレッジは大学生の為の就職活動応援サイト、というより社会ネタ、企業ネタの情報サイトのようですね。来年のメディアワークショップの授業では参考サイトして使わせてもらおうと思います。
Shukatsu Itsmeはヒューレットパッカードの広告宣伝サイトなのですが、日経キャリアカレッジと連携することで、お互いの告知効果を高めたのでしょうか。こちらのサイトでは自分分析ができるというので気になって中を覗かせてもらいました。
企業の社長さんから出ているお題に対して学生が回答をすると、その回答が学生同士で共有できて、他の学生の評価をつける事ができます。
独創的
ユーモア
チャレンジング
論理的
努力
人情
というポイントを付ける事ができ、それを集計した結果がグラフで表されるという仕組みです。
あくまでも他社から自分がどのように見えるかという点を整理してくれるわけですね。ちょっとしたゲーム感覚で面白いですね。
あと、ここの仕掛けで感心したのが、大学のキャンパス内にこのプロジェクトのブースを設置したというところですね。学生にアルバイトの仕事も生み出して、しかも就職活動中の学生にパソコンに触らせて、情報収集する事の大切さを伝えるわけです。
今の学生ってそんなに情報収集していないのでしょうか?
しかも大学に行けば既に使えるパソコンだってあると思うのですが・・・
大学キャンパスを広告塔に使う、ひとつの手法なのですね。つまりキャンパスもメディアであるということです。このポイントは納得します。
大学はメディアになるべきです。
メディアとしての価値は充分あるので、認知度を上げることはとても大切な作業だと思います。
本当は地方の大学や少し苦労している大学に通っている学生こそ、こうした活動は必要なのだと思うのですが、広告費を出す側からすると、有名大学優先になってしまうのでしょうね。ブースを出している大学は
青山学院大学
中央大学
帝京大学
東海大学
法政大学
早稲田大学
でした。
少子化の時代、大学の見える化が叫ばれる中、学生の立場に立って大学がどこまで見えるか、検証してみた。
全ての大学は調査していません。ご要望があれば、さらにデータを付け加えます。
外国語教育に関するシンポジウムのお知らせが回って来ました。
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■ シンポジウム「慶應義塾外国語教育への提言(第三回)」
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重ねてお知らせの通り、慶應義塾大学外国語教育研究センターは下記の通りシンポジウムを開催致します。お願いが重複しまして大変恐縮ですが、是非皆様のご出席を賜りたくお願い申し上げる次第です。
配布資料とお席をご用意致します都合上、煩雑で大変恐縮ですが、ご出欠を24日(金)正午までにセンター事務高村( koumura.yasuhiro@adst.keio.ac.jp このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にして下さい )お知らせ頂けましたら大変幸いです。また、当該分野でご活躍の皆様に、塾内塾外を問わず下記開催の旨お知らせいただけますようお願い致します。当日ご予定が急遽おつきの場合も、資料及びお席は少々多めにご用意しておりますので、どうぞご来場下さい。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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名称: 『慶應義塾外国語教育への提言(第三回)−つながる外国語学習、つたわる外国語教育−』
主催: 慶應義塾大学外国語教育研究センター
日時: 2009年7月25日(土)13:00-17:30
会場: 慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎 シンポジウムスペース
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主旨:
外国語教育研究センター夏のシンポジウム「慶應義塾外国語教育への提言」は、第三回目を迎えます。第一回目「私たちの目指す卒業生像」(2006年)では、全一貫教育校の外国語教育の現状と課題について議論を行い、問題意識や展望が学校・学部の枠を越えて共有される機会となりました。第二回目「小・中・高・大の連携を考える」(2007年)では、大学学部の外国語教育改革と言語ポートフォリオの可能性について塾長はじめ中高大の教員がパネリストになり討論しました。
第三回目の今回は、学習の接続性について、学校間の連携という視点だけではなく、初習の学習者が熟達レベルに至るまでの学習過程を、どのようにつなげ、学習者が学習過程のどの位置にいるのかを知った上で「将来への見通し」をつける方策について考えます。
そして「伝わる」教育について、文法や言語構造の知識の高さを誇る我が国の伝統的学習観と「コミュニケーション」教育の伝達・発信という視点を融合し強化していくために、どのようなことができるか、議論したいと思います。
この一連の夏のシンポジウムにより、慶應義塾の外国語教育の着実な発展と、よりよい一貫教育の実現を目指したいと思います。
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プログラム:
13:00 開会 斎藤太郎(外国語教育研究センター副所長)
13:10 挨拶 清家篤(慶應義塾長)
13:20 第一部 CEFRの理念とAOPプロジェクト 境一三(外国語教育研究センター所長)
13:40 第二部 実践報告「ポートフォリオとフレームワーク」
伊藤 扇 (幼稚舎)
平高 史也 (総合政策学部)
石司 えり (国際交流基金)
バーフィールド、アンドリュー(中央大学)
跡部 智 (普通部)
15:40 第三部 パネルディスカッション「フレームワーク構築に向けて」
(司会) 跡部 智 (外国語教育研究センター副所長)
長谷山 彰 (教育・一貫教育校担当常任理事)
横山 千晶 (教養研究センター所長)
平高 史也 (総合政策学部)
石司 えり (国際交流基金)
井上 逸兵 (文学部)
17:30 意見交換会
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お問い合わせ先:
慶應義塾大学外国語教育研究センター
http://www.flang.keio.ac.jp/
flang-infoアットマークadst.keio.ac.jp このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にして下さい
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夕方、大崎のバージンカフェで金大偉氏のミニコンサートがあるということだったので、出かけました。
中国をテーマとした金大偉さんのパーティーは業界人で一杯。なかなか好評だったのではないでしょうか?ラフな格好に野球帽の姿の私には少し似つかわしくない雰囲気もあり、前半の演目を聞いてから帰宅してしまいましたが。
金大偉氏はトンパ族をテーマにこのところ音楽、映像を製作していますが、次はその奥地、ジェームズ・ヒルトン「失われた地平線」でも描かれた桃源郷、シャングリラをテーマにするようです。期待しています。
19世紀の英国桂冠詩人Alfred Lord Tennysonの考察。
夏目漱石の「薤露行」についての考察
今年度も関東学院大学工学部情報ネット・メディア工学科でお世話になります。
学生達とどんなコンテンツを一緒に作成していくか楽しみです。
友人に紹介してもらったYouTubeの動画を観て、スティング、エディン・カラマゾフ、ジョン・ダウランド繋がりで16世紀の音楽について少し調べてみました。