杏林大学のデジタルサイネージ

杏林大学八王子にあるサイネージ。学食のメニューが表示されていた。これとは別に大型ディスプレーがあることを庶務部の担当の方からヒアリングできた。なんと学生のサークルに管理させているらしい。今度はこのサークルを紹介してもらって、どんな運営をしているのかをヒアリングする予定。

Interbee

Interbeeで関東学院大学が出展!
レッドローバ社のご協力もあり、Interbeeで関東学院大学が出展していた。
学生に3Dの映像を制作させて、発表。
なかなか見栄えのあるプレゼンテーションになっていたのではないだろうか?

やはり、3D映像を撮影するのにはきちんとしたカメラジグ(2台のカメラの位置設定と同期)が必要で、それさえクリアされれば、割と後は楽にコンテンツが制作できる。体験することが最も学習になるだろう。

各大学に一台、カメラジグを導入していけるよう、頑張りたい!

バーチャル英語塾のサービスを開始

SNS・Blogを活用した英語学習塾の生徒の募集を開始しました!
http://e-coach.roundtable.jp/

ICT, Education and Active Web Soluitonをテーマに 活動してきた(有)ラウンドテーブルコム(東京都品川区、http://www.roundtable.co.jp、代表取締役 柳沢富夫)では、 2008年11月より本格的サービスを開始するe-coachの生徒募集を開始しました。

「e-coach」はSNSを活用した英語塾です。従来の英語塾とは異なり、英語でのコミュニケーションを中心にした学習塾になります。Blog投稿数世界一を誇る日本人の為の英語学習環境になることでしょう。

「e- coach」の基本サービスは、バーチャル学習コーチサービスです。研修を積んだプロの学習コーチが、添削指導します。また、グループ学習を通じて、学習 の意欲を継続させるようコーチングを行います。 その基本学習コーチングサービス手法は1999年からサービス創設者である柳沢富夫によって開発されて来ました。米国起源の学習コーチサービスを提供して います。

「e-coach」はインターネットを活用したバーチャルな学習環境ですので、「いつでも、どこでも、誰でも、どんなツールでも」ご利用可能です。時間と場所にとらわれずに学習を開始できます。

大学の授業の一貫として,専門学校のサービスのオプションとして、塾のサービスのオプションとして、英会話学校のサービスのオプションとして等、ご検討の際はぜひご相談ください。

田園調布雙葉+ensophia

ensohpiaを活用したモデル授業を田園調布雙葉学園の高校3年生と実施してみました。

前半、社会人としての私の活動を、高校生の時の活動を何か繋がりがあったかを中心にお話。
後半は、ensophiaの使い方として、「アーサー王物語」「崖の上のポニョ」等をテーマに知識の繋がりの例として、私が作成したソフィア(コンテンツ)を紹介して、その後、グループごとに環境をテーマとした雑誌「ソトコト」を参考に、「環境」をテーマの中心として、グループごとにどのようなソフィアを作るかを実践してみました。

とても短い時間でしたが、田園調布雙葉の生徒達はスマートで、簡単に新しいソリューションを使い込んで、グループで話し合い、新しい知識の繋がりを作り込んでくれました。

ちなみにチームで制作したコンテンツは以下の通り
「2008年洞爺湖サミット」ホームページ上の情報をうまくまとめて、洞爺湖サミットで何が語られたかを説明し、YouTubeからニュース映像を引用。
「ごみちん」YouTubeから公共広告機構のコマーシャルを引用して、ダイオキシン問題と埋め立て地問題を簡単にまとめる。
「パンダパンダ」YouTubeから「カンフーパンダ」のコマーシャルを引用、ホームページ上からパンダの写真を引用、パンダの生息地の地図を引用して、絶滅危惧種パンダを説明。

告白

2008年度前期
関東学院大学工学部情報ネットメディア工学科
講義「メディアワークショップ」
での学生作品。

うさぎと亀

2008年度前期
関東学院大学工学部情報ネットメディア工学科
講義「メディアワークショップ」
での学生作品。

「あ」の旅

2008年度前期
関東学院大学工学部情報ネットメディア工学科
講義「メディアワークショップ」
での学生作品。

Lacrosse

2008年度前期
関東学院大学工学部情報ネットメディア工学科
講義「メディアワークショップ」
での学生作品。