Jaxaで「だいち」の衛星画像鑑賞

daichi
daichi

慶応義塾普通部の太田先生のご紹介で、Jaxa(宇宙航空研究開発機構)で、衛星「だいち」が撮影した衛星画像を堪能することができた。イベントとして地図学会、ハイパーメディア地図専門部会の勉強会。すばらしい資産をどのように活用していくべきかを参加者で語り合った。

一言で言うと、「感動!」。

衛星から撮影された画像がアートにも匹敵する感動を呼び起こしてくれる事を体験できた。

Jaxaでは学校の教育現場でもこうした画像を活用しての授業運営をサポートしてくれている。そんな活動の応援ができたらうれしいと素直に感じた。

左の写真は富士山の画像だが、複数のデータを組み合わせる事によって、鳥瞰図にしている。こうした加工作業を子供たちと一緒に取り組むなんていうプロジェクトをやってみたい。何かを子供たちと一緒に生み出す事によって、教室に感動が生まれるのではないだろうか?

私が運営しているBBCoach Projectでもなんらかの協力ができるのではないかと思っている。

下はensophiaで加工してみました。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください