https://ufpff2021.peatix.com/view
今年もUFPFF(国際平和映像祭)の季節になりました。
粒揃いの作品が揃ったようです。イベント楽しみにしています。
2020年にSDGs未来都市になった岩手町のプロジェクトをサポートし始めます。
私たちのアプローチはボトムアップ型のSDGsプロジェクトの支援です。
教育現場でのワークショップ展開から、市民向けのワークショップも提供して、最終的に地域全体のプロジェクトをスタートしやすくなるように、共創の場を提供します。
明日、5月16日には市民向けの第一回目のワークショップが開催されます。さらに翌日には岩宮内高校でワークショップです。
まず、「ステラとカモメとプラスチック」の絵本から学ぶ時間からスタートして、SDGsの世界での動き、日本の動き、企業や団体に動き、学校での動き等の情報を得てから、SDGsを自分事として考えてもらう時間を取ります。
本来は出張して、地元での開催の予定でしたが、今回は緊急事態宣言の中、オンラインでの開催となりました。ご興味のある方はぜひコンタクトしてみてください。
緊急事態宣言中は残念ながら開催しなかったCoderDojoを久しぶりにリアル開催しました。
ニンジャの参加者4人、ボランティアの参加3人、そしてチャンピオン1人がリアル参加。チャンピオン1人とボランティア1人はオンラインでの参加になりました。
開催出来なかった時期に、チャンピオン達が参加したProject Plateauハッカソンの紹介や、BBCoach Projectでのジュニアクリエイター達の活躍の紹介等も提供。
ニンジャ達もしっかりと各自の活動を発表していってくれました。
2020年度第18回BBCoach Projectに二次審査会が2021年3月27日(土)の午後、Zoom上で開催されました。
詳細はこちら
今年は新型コロナウィルスの影響でオンラインの開催となりました。
私としてはオンライン頼みの学習環境でプロジェクトを進めなくてはならないこの環境、そう悪い環境ではないと考えています。
せっかくの環境ですから、インターネットを使い倒して、プロジェクト・ベースド・ラーニングを実施して欲しいですね。
やはり子供達の可能性は大きいと感じました。指示待ちではない子供達のエネルギーを感じることができました。
特に今回は利用するシステム環境も変わったので、大変だっと思いますが、見事に学習ログを残し、プロジェクトマネジメントの書類を残しながら、事務局の指示に従って、必要情報を期限内に提出してくるチームが誕生していました。
好きなことができるってやはり良いですね。
また来年皆様のご参加をお待ちしています。
「Project ”PLATEAU”(プラトー)」に参加しました。「地球地図の学校」以来、GIS情報には興味を持っていたので、こんなのあるから参加してみませんかという声に気軽に反応してしまいましたが、それが間違いだったかもしれません。
集まってきた方々は本格的なハッカーが多く、私のレベルではとも思いましたが、とりあえず一歩踏み出しました。
こうしたハッカソンにもSDGsの意識をつけてもらいたいなと思い、参加を継続しました。つまりSTI for SDGsという考え方かな。意味のある活動をどうシステムと結びつけるか、最近の私の仕事の仕方にも通じるところです。
当初、実際にプログラミングをしてくれる人材が不足していたのですが、イベント内で知り合った人財とSDGsの活動で知り合った立正大学の先生の門下生の力をお借りして、なんとか最終コンテストまで活動を続けることができました。チームの皆さんに大感謝です。実際に実装することができました。チーム名は「SDGs三方よしマップ(環境・社会・経済)」。
私たちのチームは3Dの建物の情報を元にして、ビル風を計算、さらにはビルの作り出す影を計算しました。そしてそれを掛けわせた結果得られる快適度を導き出し、冬なら暖かい場所を選んでピクニックのできる場所、夏なら日陰を利用して移動できる道筋などを、主婦層や子供達にも伝えられるような簡単なインターフェースで伝えようとしました。
残念ながら一回めのアイデアソンも1ヶ月後のハッカソンも入賞はできませんでしたが、こうした活動を、ネットの中で初めて知り合った人達と協力してプロジェクトを進めれれたことは、今後の活動にも大きな自信に繋がったと思います。
次はこの活動を生かして、子供達に大人もこんな頑張っているよいうメッセージを伝えたいと思います。
BBCoach Projectの審査会は3月27日(土)午後、オンラインで実施予定。CoderDojo品川御殿山の活動も緊急事態宣言が解除されたら早速活動を再開したいと思っています。
なお、こちらの活動がASCIIオンラインで記事になりました。
最近良く聞かれる問いです。
特に先生方から。
SDGsの17のゴールがあることは理解できた。169のターゲットについても、読み込めばなんとかなる。しかし、実際に自分の授業でSDGsに取り組む行動を起こそうとすると、一気に思考停止に。こんな事でお困りではないですか?
確かにカリキュラム・マネジメントを本格的に実施するには、まだまだ情報不足でハードルが高いですよね。
まずは各自宣言をしましょう。「カリキュラムにSDGsの概念を導入する」と。
そして様々な外部の人達ともコミュニケーションを取ると良いと思います。
世間ではすでにESG投資の額が全体の投資額の半分を超えたとも言われています。周囲には、SDGsに本格的に取り組む企業の姿が浮き彫りになってくるでしょう。その中の実際のプロジェクトと教育現場のカリキュラムがどう繋がるのか、そんな思考の転換を行えば、新たなアイデアも出てくるのではないでしょうか?
SDGsの学習の機会を社会に提供しよう、しかも地元からというスタンスで考えて、3年目になりました。今年も、品川からSDGsの情報を発信します。
共に創ろう持続可能な社会 〜ストーリーの共有とコミュニティづくり〜
オンラインイベントのお知らせです。
品川区でSDGs、第3弾です!
国連の設定したSDGs(持続可能な開発目標)を達成するために、コミュニティの役割は大きいです。SDGsストーリーの共有で「まち・ひと・しごと」活性化アクションを起こしましょう!
日時:2021年2月27日(土)
午後1時〜4時(開始10分前より入室可)
参加方法:Zoom
※お申込みいただいた方にメールでURLを通知します。
定員:80名(申込先着順・参加費無料)
内容:
主催:立正大学、(有)ラウンドテーブルコム
協力:(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、シナネンホールディングス(株)、子どもゆめ食堂「だんらん」、とごゑの会、(一社)モノづくりXプログラミングfor Shinagawa、東洋製罐グループホールディングス(株)、大日本印刷(株)、(株)近畿日本ツーリスト首都圏、国際的学習プログラム研究委員会、SDGsポイント研究所@ジャパン、積才房(同)、WHITEBOX
後援:品川区
お申し込みページはこちら
SDGsのアクションについて、教育部門で寄稿しました。
結論からすると、失敗を続けながら、成功に一歩一歩近づいていくと考える。
もう私たちはこの流れから逃れられないのだと思う。
失敗の可能性
成功の可能性
こんなことを自粛生活のゴールデンウィークに考えた。
これからSDGsの学習に取り組もうと思っている、子どもたち、保護者、教育関係者向けのイベントシリーズをサポートしています。
新型コロナの問題で学校に通えていない今、こうした課題にも取り組みたいと思っている方々、ぜひ参加してください。
主催:(有)ラウンドテーブルコム 国際的学習プログラム研究委員会
共催:PTA有志連合 「学びを止めるな!Don’t Stop Learning!」
今年もまたSDGsのイベント行います。
昨年に引き続き、会場は立正大学にご協力いただきました。
企業、地域、自治体、学校現場を繋いで、SDGsの課題にどこまで挑戦し続けられるか。そんなプロジェクトを起こす為のイベントになります。
是非少しでもこの動きにご興味のある方々、ご参集ください。
参加は無料です。品川区後援。
お申し込みはこちら