東京工科大学にZudeを紹介

zude

東京工科大学大学院ビジネススクールの尾崎弘之教授にZudeを紹介してきた。仲間の渡辺さんとは以前証券会社で一緒に仕事をしていた間柄。説明の中で一番わかりやすかったのが、アフィリエーター達の活用方法だ。このソリューションを活用するとアフィリエータ達は無尽蔵にページを増やしていくことができる。しかもあまりサーバーの知識がなくてもアフィリエート商品を紹介するページ作成できるわけだから、アフリエーター達の裾野を拡げるのではないかというアイデアだ。これは社会変革にも繋がる現象になるので、研究対象にもなるのではないだろうか?こうした研究の専門家ってどこにいるのだろうか?

Zudeをフェリス女子大学に紹介

zudeGISのプロジェクトでお世話になっているフェリス女子大学の内田先生にZudeを紹介に行ってきた。横浜の先、緑園都市まで第三京浜を使ってまっしぐら。フェリスと言えば横浜山手と思っていたら大間違い。今やこちらのキャンパスが中心のようだ。

今年はNota(http://nota.jp/) を活用して写真の共同編集に取り組んでいるらしい。共同作業での学習環境としてもZudeを評価していただいた。グループ機能が活用できるようになると、このあたりでのZudeの活用も拡大していくことだろう。いずれにしてもサーバーを意識せずにWebサイトが構築できる点は、女子学生にも好評だろうということで、積極的に活用していただけることになった。やはり女性がこのコミュニティに入り込んでくれる事が、とても重要な要素ではないかと思う。

慶應義塾大学の情報リテラシー授業の実践事例

CTCアカデミックユーザアソシエーションのカンファランスを覗いて来た。
滝島繁則さん、お声をかけていただきありがとうございました。
CTC: http://www.ctc-g.co.jp/
CAUA: http://www.ctc-g.co.jp/~caua/event/6th-bunkakai/index.htm

慶應義塾大学 理工学メディアセンター
事務長 市古みどり氏
の発表で慶応義塾大学が取り組んで来た、情報リテラシー教育の一端をかいま見ることができた。
http://project.lib.keio.ac.jp/kitie/
ではこの情報リテラシー教育の授業コンテンツが公開されている。
他の大学の情報教育にも活用されているということだ。
早速私の運営している無料学習環境01 Virtual School、及びK-12 OCW Server Japanからリンクをはらせていただいた。

特筆すべきは、図書館の司書という一般的に言うと、大学スタッフ側が講義を展開できたという点かもしれない。講演の後の質問にもそのような発言が大 学の教員側からあった。つまり大学の教員とスタッフとの間には厳然とした壁が今も存在していることが露呈されたということだろう。

しかし、私が学生の時から慶應の文学部には図書館情報学科が存在し、そこからはハイレベルな人材が輩出され続けていることを考えると、図書館司書という仕事が大学のサービスとしては重要な働きをしているということは容易に推察できる。

振り返ってみると、大学で一番覚えた事は、図書館を中心とした情報へのアクセス方法、そして活用方法だと思う。現在ではそれに加えてインターネットでの情報検索術という技も加わって来ているのだろう。

スタッフでも教員でも学生にサービスを提供している立場は変わりない。こうした組織の壁をとっぱらって、最高のサービスをどのように提供していく組織作りをしていくかが、今後の大学の質にも関わってくるのではないだろうか。
最近、大学の理事長さんとの会談も多くなってきたので、今後はそのあたりの話題も展開してみよう。

よく考えてみると、私の構想しているバーチャルスクールの学習コーチという職業も、情報への灯台や羅針盤の役目をしているのではないかと思う。今後もこうしたサービスを中心に子供たちに質の高い学習環境を提供していきたい。

Zoho

Web 2.0をうたった展示会を視察。

zoho

Zohoのブースで、どうやって儲けるのと質問すると、

「そこが問題なんです」と説明員。

末端はそんな応対しかできないんだなと実感。

インドで開発しているようですが、このソリューション使い倒したら絶対面白いことになるはず。

そう言えばいち早くStart ForceもZohoのAPIを導入していた。

こうしたMash Upがこれから主流になるサービスになって行くんだろうな。

緊急座談会「未来の携帯電話」:高校生の声を開発者に

BBCoach Project(http://bbcoach.roundtable.co.jp)の活動として、面白い座談会を企画できました。シリコンバレーの最先端の開発者と高校生が語る未来の携帯電話開発の為ヒアリングでした。高校生も既にSNSにはまっているとは、驚きました。

日時:2006年11月16日(木) 16時半〜
場所:東亜学園高等学校
164-0002
東京都中野区上高田5−44−3
東亜学園高等学校
担当教諭:情報科教諭 北原雅晴
参加予定者:東亜学園の生徒及びBBCoach Project参加の生徒
参加開発者:サン・マイクロシステムズ(株) 川原英哉他(シリコンバレーから出張中です。)

Zudeを桜美林大学にご紹介

zude慶應大学の先輩のMr. T氏のご紹介で、なんと桜美林大学の佐藤東洋士理事長、桜美林学園の情報システム部長の品川昭氏にご面会いただけました。お二人ともお忙しいところ本当にありがとうございました。

今後の大学の広報戦略としてのIPTV(インターネット放送)の活用と、そのコンテンツをMash Up させて、広く伝えて行く組織作り及びMash Upするにあたっての技術的ハードルの低いソシャルウェッブソリューションのZude をご紹介するという話題を提供させていたきました。

残念ながら、応接室にはネットの環境がなかったので、紙ベースの説明になってしまい、伝えたい事が伝えきれなかったかもしれません。Mash Upという概念をもう少し丁寧に説明すべきだったかもしれないと反省しております。

Gizmoz

gizmoz

http://www.gizmoz.com/

自分の写真をアップロードすると自動的にキャラクター3Dアニメーションを作成してくれるようです。何度かトライしましたが、残念ながら認識してくれる写真はかなり限られてくるようで、私はまだ成功していません。どなたか成功したら教えてください。

しかし、用意されているキャラクターもありますので、楽しめます。テキストを入力するとしゃべらせることもできますので、サイトに3Dキャラクターを貼付けてお話をさせてみてはいかがでしょうか?

ちなみに私はzudeの辞書を作成中です。

http://www.zude.com/i01coach/

Zudeを東工大赤堀研究室に紹介

zudeZudeを赤堀先生にご紹介に行ってきました。

以前からお会いしたかった赤堀先生にようやくお会いすることができました。
当初は先生だけへのプレゼンテーションでしたが、すぐさま学生さんも集めていただいて、プレゼンを実施してきました。さすがにこの世界のソリューションには敏感に反応していただきました。
e-Learningのプロジェクト学習に役立つのではないのかと視点で、学生さんも熱心に聞いていただけたと思います。

東工大赤堀侃司研究室

Zude+石田晴久教授

zudeZudeをサイバー大学の石田晴久教授にご紹介しました。

石田先生とはいろいろなプロジェクトを展開してきました。

Think Quest Japanの表彰式でお会いして以来のおつきあいになりますが、最近では多摩美術大学での「インターネット放送」の講義のお手伝い(非常勤講師)をさせていただいたり、1/3Segのリセンダーの開発のプロジェクトをご一緒にさせていただいています。

サイバー大学でもZudeが普及してくれるとうれしいです。

理想のe-Learning

慶應義塾大学150周年記念未来への先導基金
2007年度プログラム
「見る、会う、語る アジアの友だちプログラム
-未来のグローバル・リーダーを育てる
アジア交流プログラム」
に協力することになりました。
http://keio150.jp/project/programs/a.html

日本の中学生とアジアの子供達をGIS(地図情報システム)学習を通じて、交流授業を行います。

私が提案した、ウェッブ会議システムとIPTVシステムが採用されます。

リアルな学習とネットをフル活用した学習環境をミックスした、理想の授業のご報告ができると思います。