本当の視聴率調査

TVの視聴率調査は統計学的な調査であることは皆さんもご存知でしょう。

インターネットの広告費が伸びています。ラジオや雑誌を追い越して、どこまでつきすすむのか、ウェッブでのマーケティングが今後ビジネスの中核になってくることは間違いないでしょう。

なぜ、こんなに伸びているのか?

恐らく、実際にアクセスしたログを中心とした解析が可能であることが、その核心でしょう。
もちろんその仕組みを逆手に取った、ちゅっと首を傾げるデータ作りも起こってくるでしょうが、様々な新しいソリューションがその不満を改善して、日々真実のデータ作りに向かって、着実に進歩し続けています。

ここ数年、SUS4の森中氏とは、様々なところに出向きました。

大手広告会社の方にもプレゼンテーションした事もありましたし、私自身はこのネタを持って、雑誌やTV局関係の方とも、情報交換したことがありました。

ネットでの広告には動画が効果的か否か?

この本には様々な事例が取り上げられています。

もちろん効果的。

但し投資対効果が得られているかは、そのデータを解析すべきだということでしょう。

動画作成には費用がかかりすぎるとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんね。

そういた不安、不満を持った方にも、今まで見えなかった事が見えてくるはずです。
ログを解析すること。それをある程度自動的にやってくれるソリューションがここでは紹介されているのです。

大切なログ、取得できているでしょうか?

米国の大手企業のおんぶにだっこで、済ませて満足している人いませんか?

私の会社でも、これまで様々なIPTV、インターネット放送局等の提案をして来ましたが、これからが本番が始まる気配を感じています。

インターネットでの動画配信をお考えの方、ぜひご相談ください。

現在中国文化を考える特別シンポジウムとコンサート

友人の金大偉氏のイベント情報です。

Palette vol.9 思考中国-現在中国文化から中国を考える-

1月29日(土)14時~18時

私達はこれから中国とどう付き合っていくべきか!!今後ますます国際的な影響力を増す中国、日本においても非常に重要な国になってきます。相手の文化を理解することは両国の友好につながるという思いから、企画しました。現在中国文化(アート、文学、音楽)から中国を探ります。各方面で活躍されている第1人者の講演です。アートは中国現代アートを日本で紹介した「アヴァンギャルド・チャイナ<中国当代美術>二十年」展を担当された中村史子氏、文学は批評家、東浩紀氏に「ゼロ年代批評最後の大物新人」と評された福嶋亮大氏、音楽は中国の伝統と現在の音楽の融合をはかっている中国出身の金大偉氏です。講演後はその金大偉氏のコンサートを行います。会場は、青木淳氏が設計し、音響を永田音響が担当した室内楽に最適な音楽ホール「sonorium」です。素敵な演奏をお楽しみ下さいませ。皆様のご参加待ちいたしております。

主催者より

●第一部:「現代アートから見る中国 表現のダイナミクスの中で」
      講演:中村史子(愛知県美術館 学芸員) 

●第二部:「80後世代から見る中国文化」

      講演:福嶋亮大(批評家、中国文学者)
●第三部:「音楽からみる中国 異文化の音楽空間との出会い」  

      講演:金 大偉(音楽家、映像作家)

● 第四部:音楽コンサート「Past Present and Futures ~過去、現在、未来 ~」 

            演奏:金 大偉(ピアノほか)

静と動、陰と陽、調和と破調。金大偉が繰り広げる独自な音楽要素と手法で展開。アジアや中国を始め様々なエッセンスを交錯的に表現するミュージックライブ。
会場は、青木淳氏が設計し、音響を永田音響が担当した室内楽に最適な音楽ホール「sonorium」です。

日時 2011年1月29日 13:30 open 14時00分~18時00分

会費 3500円 中国茶、中国菓子つき (その他、ワイン、ソフトドリンク等別料金でご用意)

13時30分 開場 14時00分 開演 

会場 「sonorium」
168-0063 東京都杉並区和泉3-53-16 TEL 03-6768-3000 FAX 03-6768-3083
京王井の頭線 永福町駅下車(北口) 徒歩7分 東京メトロ丸の内分岐線 方南町駅下車 徒歩10分
http://www.sonorium.jp/access/index.html

お申し込み先 palette.produce@gmail.com
『Palette vol.9 思考中国申し込み』までお申し込みお願いいたします。

主催 パレット実行委員会 http://www.palette-produce.org/