葉山での講演会で以下のような提言を行った。
教育の目的を考えるとき、私はこう考える。
3つのCの考え方を身につけること。
1つはCommon Thinking。
一般常識というレベルであろうか。重箱の隅まで知っていたら、クイズ王か入試王だろう。
2つめはCritical Thinking。
大学で良く言われる考え方だ。この考え方ができる人間は大学教授か評論家になれるかもしれない。
3つめはCreative Thinking。
言わずもがな、発明王になれるかな。新しいコンピュータシステムも考えられるかもしれない。
但し、この考え方は1から3という一方通行の上昇レベルと捉えるべきではない。人それぞれ、ラーニングスタイルがあり、もちろん、その思考方法は違って当然である。
Common Thinkingに偏りすぎてもいけないし、Critcal Thinkingだけでも物足りない。
Common Thinking 50%、Critical Thinking 40%、Creative Thinking 10%という感じでも良い。ただし、ひとそれぞれあっても、Creative Thinkingを大切にすることだけは見逃せないのではないだろうか。
人が生きている意味を、見つけ出すには、自分で何かを創り出すことを目指すことを、おざなりにはできないと思う。せっかくこの世に生を受けたからには、何かを残したいと人は思うからだ。
日本人は一般的にCommon Thinkingが強く、Critical Thinking, Creative Thinkingには弱いように感じるかもしれないが、我々にも必ずトレーニングをすれば、3つのCを獲得することはできるはずだ。
美術、音楽にしてもしかり。文学、数学、科学にしてもしかり。
Creative Thinkingをトレーニングする方法を、今後の日本は模索しなければならないのではないか。
何か創ってますか?
デジタル化して情報共有してますか?
ホームページで発言していますか?
そんな気持ちのある人をアットマーク・インターハイスクールは歓迎します。

