某大学プロジェクトの報告書の英訳

こんな仕事が飛び来んでくる予定だ。
仕事を受ける方はうれしいのですが・・・

うーん、確かにアカデミックな人全てが英語ができるとは思えないが、プロジェクトの報告等はやはり担当教授自ら訳した方がベターなのでは?学会等で質問があったらどうするのだろう?

私の卒業したゼミではこうした動きを徹底的に排除する姿勢が教授に見受けられた。つまり、研究の実績は一人の人が握ってしまうのではなく、必ず関わった本人が責任を持って完遂するかわりに、きちんと名前も掲載してもらうという方法。

仕事として受ける訳で、きっと外注業者扱いだろう。誰が翻訳を担当したのかは成果物には記載されないかもしれない。

そういえばアカデミックな英訳を中心に仕事して活動している会社の社長さんに以前会った事があったけ。世の中こんなもんなのだろうな。

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