BBCoach Projectについて語りました!
我孫子二階堂高等学校での映像制作PBL開始!
2014年5月10日(土)午後1時から5時までお時間をいただいて、我孫子二階堂高等学校でワークショップを提供してきました。
今回は年間を通しての生徒達の映像制作活動をサポートしていく試みです。
BBCoach Projectでの経験、関東学院大学での経験を元にして、生徒達がチームで有意義な活動体験ができるように支援します。
全体をプロジェクト・ベースド・ラーニングと捉えて環境を整備します。
第一回目はNPO法人プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会のご協力により、チーム活動を充実させる為のプロジェクトマネジメント研修を実施しました。
もちろん自己評価表も研修前にデータとして取得しています。
4時間の長時間ワークショップでしたが、とても集中して参加してくれたのが印象的でした。きっとうまく行きそうな雰囲気でした。
国際平和映像祭のイベント
今年もUFPFF、キックオフしています。
顧問として応援させていただいています。
毎年国連が定めた国際平和デー、通称ピースデー9月21日に開催しているUFPFF 国際平和映像祭。
今年も9月21日に開催が決定しました!
5分以内の映像で平和を表現しただいた作品を表彰します。
いよいよ4月21日(月)からエントリー受付開始となります。
下記のイベントを開催することになりました。
日時:2014年4月13日(日)
場所:JICA地球広場 国際会議場 19:30〜22:30
東京都新宿区市谷本村町10-5
Song for Peaceというコンサートイベントを行います。
ぜひご興味のある方はご参加ください。
moodle講座@慶應義塾大学
2014年3月27日(木)午前、慶應義塾大学外国語教育研究センターにおいて、moodleの利用方法についてのハンズオンワークショップで講演させていただきました。
特にバージョン2系の特徴を中心にお話させていただきました。
人を作り、日本の未来をつくるPBL- 日本型PBLハッシン!
私たちと交流があり、日本でPBLの環境作りに積極的になっている教育機関が集います。
日本型PBLの実践事例が満載の大会になると思います。
私たちの特徴はPBLをプロジェクト実践教育と位置づけ、社会の第一線で活躍しているプロジェクトマネージャー達と産学連携の関係で、子供たち、学生達に教育の機会を提供し続けて来た点です。
共感していただいた方達との貴重な交流の時間にもなります。
日本のPBLの礎になるような場を、皆様と一緒に創りあげたいと願っています。
日時:2014年5月17日 13:30〜17:20
場所:聖学院中学高等学校(駒込)
お申し込みはこちらから
また詳細なスケジュール等の情報はこちらです。
ジュニアクリエータ達のPBL:第11回BBCoach Projectの一次審査の結果
BBCoach Projectの一次審査通過チームは以下の通りに決定しました。
「gust」
「My Pace」
「purple boys」
「Shali&Neta」
「SISK沿線たち」
「Sky Factory」
「STATION」
「四駆魂」
テーマは様々
「食品サンプル」「環境問題」「水耕栽培」「フィジー」「折り紙」「電車」「ミニ四駆」
中高生がどんなPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)を体験したのか、楽しみです。
二次審査会は下記の通り実施します。
日時:2014年3月15日(土) 午後1時より
場所:慶應義塾大学 大学院校舎 1階 313番教室
第11回BBCoach Project一次審査締め切りました!
2003年度から続けている、プロジェクト・ベースド・ラーニングを体験できる、BBCoach Projectの第一次審査を締め切りました。
二次審査会は
日時:2014年3月15日(土)午後1時〜
場所:慶應義塾大学 三田 新南校舎411教室
さて、今年はどんな作品のプレゼンテーションがあるのでしょうか?
今から楽しみです。
審査会の参加は無料。公開ですので、どなたでも参加できます。
一人でも多くの方々のご参加をお待ちしています。
BBCoach Project参加者に朗報です!
テレビ会議室、遠隔授業等のサービスを提供するVQSマーケティング株式会社様より、BBCoach Project参加者へ特別な機会の提供していただきました。
4人までの会議が気軽にできる「VQS Mobile Meeting」
期間限定(2014年3月31日まで)で、利用できる権利を提供していただきました。
対応機種は
Windows
iOS(iPhone,iPod Touch, iPad, iPad Mini)
になります。
マニュアル類は
http://vqscollabo.jp/vqscollabo/proposal.shtml
から。
記憶としての建築空間
ブクログ(アマゾン)では検索できなかったので、ブログで記録。
記憶としての建築空間 イサム・ノグチ/谷口吉郎/慶応義塾、慶応義塾大学アート・センター、2005
東京女子大の図書館で借りて、読書中です。
藤岡洋保氏に今度インタビューする機会があり、勉強させていただきます。
懐かしのノグチルーム。貸し切りでパーティを開催した時もありました。まさに記憶としての建築空間でした。
映像ワークショップ:2月9日にも開催します!
国際平和映像祭の活動の一環として、映像ワークショプを開催しようということになり、急遽新宿で集合しました。
急なお誘いにも関わらず、学生さんも集まっていただき、とても充実したワークショップが出来ました。
高橋理事が中心となって講座を展開。
まずは、撮影の時の注意点として「イマジナリーライン」の話題が出ました。
撮影対象とカメラの間で超えては行けないラインがあること、超える時にはその映像には意味が生まれる事など。学生には聞き慣れない言葉かもしれませんが、ひとつのヒントになったのではないでしょうか?
次に、簡単なカット割りの演習。
4枚の画像を複数回使いながら、自分なりに並べ替えて、ストーリーを作るという演習です。
誰一人同じパターンの発表にはならなかったのが印象的でした。
実際に映像制作演習としては、30分程の時間を提供して、携帯電話等を活用して写真を3枚撮影して、自分なりのストーリーを作るという演習でした。短い時間でしたが、個性のある映像が集まり、またその発表にはドキッとさせられるものも出て来たりと、会場は盛り上がりました。創造力豊かな学生の垣間みた感じです。
同じような課題で動画をやろうと試みましたが、時間切れで今回は終了。
次週また再会を誓って、ワークショップを終了しました。
次回は
日時:2014年2月9日(日)午前9時から午後4時まで
場所:多文化共生プラザ
〒160-0021 新宿区歌舞伎町2-44-1 ハイジア11階
電話03-5291-5171
http://www.city.shinjuku.lg.jp/tabunka/file03_00001.html
参加費:無料
主催:一般社団法人国際平和映像祭
講師:高橋克三 UFPFF理事
経歴
武蔵野美術大学卒
学校法人東放学園 専門職大学院大学設置準備室室長
学校法人東放学園大学 理事学校法人神奈川映像学園 大学設置準備室次長
日本映画大学 理事