静岡映像CG協会の9月度の会合に参加してきた。
富士山伊豆映像文化教育フォーラム
富士山映像・CG・アニメコンテスト
が12月3日に沼津知り図書館視聴覚室で開催される。
今年は沼津市文化体験プログラム支援事業として地域の小学校3校で、民話の映像化を実施するプロジェクトも実施したので、そのお披露目会にもなっている。
ぜひお時間のある方は、参加してみてください。
静岡映像CG協会の9月度の会合に参加してきた。
富士山伊豆映像文化教育フォーラム
富士山映像・CG・アニメコンテスト
が12月3日に沼津知り図書館視聴覚室で開催される。
今年は沼津市文化体験プログラム支援事業として地域の小学校3校で、民話の映像化を実施するプロジェクトも実施したので、そのお披露目会にもなっている。
ぜひお時間のある方は、参加してみてください。
動画を可逆的にエンコードする技術だ。つまりエンコードした後も元に戻せるというわけ。
どんな場所で使われるのかを開発コンサルティング企業の担当者に聞いたところ、「インディーズ系の映画館」というコンセプトが返ってきた。その時はどうし てだかわからなかったので、私の友人で通信と放送の融合を意識したコンサルティングを既に10年以上やってきている姉崎氏を訪問して聞いたみた。
さすが姉崎氏だ!私の疑問をどんどん解いて行ってくださった。
「プロはエンコードしないのが原則。
消費者系ではmpeg系が現時点では一般マーケットを席巻している状態。
その中間のセミプロ向けなのがJPEG2000。
動画を加工する際にはある程度使えるので、フォーマットとしては今後も残って行くだろう。
ネットワークでの配信技術と結びつくと面白い需要を生み出す可能性ある。」
とのこと。
私が見た製品もまだハードディスクを複数つけて使う仕様のようだ。
しかもハードウェアーエンコーディングとディコーディングだ。
今後の展開次第では面白い商品になる可能性もある。
ターゲットは学校や、自治体かもしれない。
本物の映画館を建設する資金はないが、今後映画館を増やして行く可能性のある業界。
そう言えば、慶應の安西塾長は各キャンパスにハリウッド指定の4Kの映画館建設を考えていたのを思い出した。