稲垣三郎氏の世界

横浜で開催されている、稲垣三郎「風景の向こうへ・ヨコハマ」の展示会のオープニングパーティに参加。民族伝説に詳しい相原正博氏の紹介。

稲垣氏は元共同通信の金沢支局長まで務めたメディアマン。ご友人で霞ヶ浦で自分で制作した飛行機を飛ばしているという日高勝彦氏から情報をいただいた。しかし、そんなことは一切見せずに、ずっとアーティストをしてきたような風貌だった。芸大出身という情報は乾杯の挨拶をされた稲木秀臣氏からの情報。

墨絵の中に、西洋と東洋、自然と人工物、そして波を感じさせるスタイルの作品で、確かに「ヨコハマ」を感じさせてくれる作品だと感じた。

会期:12月11日〜18日まで。
場所;Galerrie Paris 横浜市中区日本大通り14 三井物産ビル1F

inagaki

inagaki2

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください