Zudeを慶應義塾大学理工学メディアセンターに紹介

zude慶應義塾大学理工学メディアセンター市古みどり理事長にZudeを紹介するお時間をいただいた。総務の上岡様にもご紹介できた。

とても便利なMash Up Toolであることはご理解いただけたようで、いろいろとご助言いただけた。慶應としてももっと上層部で取り上げるべき主題なのではないかともご提言いただき、私たちも勇気づけられた。ぜひ理事の方々等にもご紹介していきたいと思う。

慶應義塾大学は現在150周年記念事業を展開している。こうしたプロジェクトの広報ツール、プロジェクトをまとめあげる為のサイト運営などにも活用できるのではないか、また他大学との共同プロジェクトや、学内の情報の集約サイト、さらには産学連携プロジェクトで様々な実績が公表されていく中でのポータルサイト作り等にも活用できるのではないかという積極的なご意見が出た。

また、新しく日吉に開講される、大学院メディアデザイン研究科などでも積極的に取り上げたら面白いテーマになるのではないかというアイデアをいただいた。このあたりも私たちも積極的にアプローチしていきたいと願っている。

何かが起こりそう、そんな予感を得られたひとときだった。

Zudeを慶應義塾普通部(中学校)に紹介

zude慶應義塾普通部はもともと私が7年間程「情報」の授業を受け持たせていただいた学校だ。それ以来様々な方々と交流がある。今回は慶應義塾15周年記念事業としてのGISを利用してのアジアとの国際交流プロジェクトで(http://kf.keio.ac.jp/gis/)ご一緒させていただいている社会科の太田先生を訪問した。

Zudeをご紹介したところ、学会などの情報を集約する分野に活用できないかと言っていただいた。こうしたプロジェクトや研究会にはもってこいのソリューションだと私も同感。現にMITがFutue Boston(http://www.zude.com/FutureBoston)というプロジェクトで既にZudeを正式に活用していただいている。地図学会などのようにマルチメディア素材を多様したい学習ネタをもっているところには最も当てはまるソリューションなのかもしれない。