夏休み!学習コーチのサービスを受けてみませんか?

学習ポートフォリオ機能拡充記念!
2009年夏企画
夏休みだ!学習コーチを活用しよう!

インターネット上で学習環境を提供している、英語コミュニケーション塾「01 e-coach」では英語の日記を中心に学習コーチのサービスを提供しています。

みなさんのオリジナルの学習目標を一緒に作りませんか?
学習者に最適な英語の学習方法を探し出すお手伝いをしています。
下記の期間にお申し込みいただいた方は1ヶ月間のサービスを無料で提供させていただきます。

お申し込みはから

申込期間:2009年7月21日(火)〜8月31日(月)

サービス内容:

1)携帯,PC対応SNSの利用(英語で日記、コミュニティ、メール、レビュー、友達を誘う、あしあと)

2)学習履歴記録、共有(ヨーロッパで活用が拡がっているCEFRの基準を使った語学学習パスポートの概念。)とその解説サービス

3)学習スタイル診断(01 Virtual Public School版記録)、共有とその解説サービス

4)学習スタイル診断(01 e-Learning Portfolio版記録)、共有とその解説サービス

5)多重知能診断(01 e-Learning Portfolio版記録)、共有とその解説サービス

6)01 English ドリルの利用

7)研修を積んだ、プロのバーチャル学習コーチの有料サービス。

A毎週2記事の英語の課題(フランクな日記+テーマを設定した日記)の添削又はコメント

B毎週1記事の英日翻訳の課題(ニュース記事翻訳)の添削又はコメント

日経キャリアカレッジとShukatsu Itsme

日経キャリアカレッジは大学生の為の就職活動応援サイト、というより社会ネタ、企業ネタの情報サイトのようですね。来年のメディアワークショップの授業では参考サイトして使わせてもらおうと思います。

Shukatsu Itsmeはヒューレットパッカードの広告宣伝サイトなのですが、日経キャリアカレッジと連携することで、お互いの告知効果を高めたのでしょうか。こちらのサイトでは自分分析ができるというので気になって中を覗かせてもらいました。

企業の社長さんから出ているお題に対して学生が回答をすると、その回答が学生同士で共有できて、他の学生の評価をつける事ができます。

独創的
ユーモア
チャレンジング
論理的
努力
人情

というポイントを付ける事ができ、それを集計した結果がグラフで表されるという仕組みです。

あくまでも他社から自分がどのように見えるかという点を整理してくれるわけですね。ちょっとしたゲーム感覚で面白いですね。

あと、ここの仕掛けで感心したのが、大学のキャンパス内にこのプロジェクトのブースを設置したというところですね。学生にアルバイトの仕事も生み出して、しかも就職活動中の学生にパソコンに触らせて、情報収集する事の大切さを伝えるわけです。

今の学生ってそんなに情報収集していないのでしょうか?
しかも大学に行けば既に使えるパソコンだってあると思うのですが・・・

大学キャンパスを広告塔に使う、ひとつの手法なのですね。つまりキャンパスもメディアであるということです。このポイントは納得します。

大学はメディアになるべきです。
メディアとしての価値は充分あるので、認知度を上げることはとても大切な作業だと思います。

本当は地方の大学や少し苦労している大学に通っている学生こそ、こうした活動は必要なのだと思うのですが、広告費を出す側からすると、有名大学優先になってしまうのでしょうね。ブースを出している大学は

青山学院大学
中央大学
帝京大学
東海大学
法政大学
早稲田大学

でした。

ccolledge

itsme