アニメーションマッシュアップ大会をお茶美に紹介

zude東京国際アニメーションフェアー会場で開催予定のアニメーションマッシュアップ大会の告知ちらしを、お茶美の清水教務部長に手渡してきた。

お茶美は御茶の水美術専門学校(専門学校)、御茶の水美術学院(予備校)を持ち、最近では生涯学習向けの地域の方々に開かれたartgymを展開している。服部学園が運営している。既に50年も歴史のある伝統校だ。現在は仮校舎の為秋葉原にある廃校を活用して運営されているが、来年は新校舎がお茶の水に建つ。今アート系の学習環境は時代とともに発展しているようだ。

今回は清水部長の過去のお仕事の話も伺えてとても有意義な時間を持てた。広告業界での華々しい実績のお話を伺い、すばらしい人がお茶美にいらっしゃることがわかった。この縁は今後も大切にしていきたいと思う。最近、私の周囲ではにわかに広告業界の方々との面識が増えてきているように感じる。テレビ業界の広告が前年割れして、インターネットでの広告の比重が高まってきている時代の流れなのだろうか。だとするとこのZudeというソリューションはまさに時代にマッチしてソリューションなのではないかと感じ始めた。

Zude:東京国際アニメフェアー企画及びサイバー大学の先生方へのプレゼンテーション

zude石田先生、勝先生、久保田先生にパソコンを使ってプレゼンテーションをする機会に恵まれた。実は別件での打ち合わせがメインだったのだが・・・

3月に企画した東京国際アニメフェアー会場でのマッシュアップアニメションプレゼン大会のお知らせを紹介したところ、実際のZudeの紹介まですることができた。

マッシュアップ大会の方だが、これは年末に入って急遽あがってきた企画。詳細はhttp://www.roundtable.co.jp/またはhttp://01school.roundtable.co.jp/でご覧ください。

東京国際アニメフェアー会場で正式に取り上げられたフレキシブルディスプレーの会社(株)ジェミニテクノロジーの石井社長からチャンスをいただいた。ディスプレーを展示する為にブースを用意したが、中身を私に用意してほしいとのこと。学生等が製作したアニメーションをどんどん流してほしいということだ。多摩美術大学情報デザイン学科で教えていた経緯もあり、学生達の製作したアニメーションを公開の場でどんどんプレゼンテーションしていくということは私の活動の一環でもある。現にBBCoach Project(http://bbcoach.roundtable.co.jp/)を通して、K-12のジュニアクリエータ達にプレゼンの機会を与えてきている。今回はそれも10万人が集まる東京国際アニメフェアーということでもあるので、私の心にも火がついた。そこで、早速ちらしを作成。この日から配布しはじめた訳だ。

今日は本来は新しいe-Learningの手法として携帯電話を活用する実験、研究をする為の打ち合わせをしていたのだが・・・ちらしを配布した後で、Zudeの説明をすることができた。実際にパソコンを使ってデモをすると、とても良くわかってもらえる事がわかった。確かに文字にしたりチラシを配布したりしても、Zudeの良さはすぐには理解してもらえないだろう。しかし、プレゼンをするとマウスだけでWebが簡単に作れてしまうことや、他社の公開APIの部品もコピー感覚で取り付けられてしまう事をまじかに見る事で理解度は圧倒的に異なってくるだろう。みなさん、イメージがわいたようで、早速いじってみたいというご要望もあり、今回はインパクトのある紹介ができたと思う。 ぜひサイバー大学でも大々的に取り上げていただけることを期待したい。学生のクリエイティビティーおよび生産性は必ず向上するだろうと想像できる。