金大偉演出のイベント

石牟礼道子詩文コレクション 発刊記念
講演と朗読、音楽と映像の世界 part 2

「光 凪」 ひかりなぎ
〜花を奉る〜

石牟礼文学のエッセンスを、
声と音楽と映像で立体構成。
原郷・不知火の言魂を、
今の世に解き放たん。

2009年 2月10日(火) 開演18:30〜  (開場 18:00)

出演
朗読: 佐々木愛(俳優)
尺八:原郷界山
piano:金大偉
原作=石牟礼道子『苦海浄土』『椿の海の記』ほか

講演: 大石芳野(写真家)
映像:『海霊の宮——石牟礼道子の世界』より

音楽・映像・演出:金大偉
総合プロデューサー・企画:藤原良雄
構成:能澤壽彦_

入場料 3000円
(申込先着順 全席自由 180席)

内幸町ホール
都営三田線「内幸町」駅
東京メトロ銀座線・都営浅草線・JR「新橋」駅
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-5-1

主催:藤原書店
東京都新宿区早稲田鶴巻町五二三
申込先(問)電話03-5272-0301
FAX03-5272-0450
http://www.fujiwara-shoten.co.jp/
info@fujiwara-shoten.co.jp

学習コンテンツとしての企業サイト


Wisdom

NECのビジネスマン向け情報サイト

複数の執筆者がテーマごとに寄稿。RSS配信をしている。

例えば、ITスキルやビジネス英語のコーナーなどは、学習ネタとしても使えるかもしれない。

残念ながらコンテンツの再配布を禁止しているので、せっかくのコンテンツの再利用方法までは検討されていない。Web2.0の考え方で参加型のパワーを使ってコンテンツを効率的に作成していくところまで構築できたが、その後のコンテンツの流布、再利用までは追いついていないと言ったところか。

Wikipediaのように、恐らく学生に紹介するとコピペをしてしまうところで終わってしまうかもしれない。

ensophia一方で最近活用しているensophiaは良くできている。

昨年来、この企業にもアプローチをかけているのだが、ぜひ検討して欲しいソリューションだ。

Web2.0の時代において、参加型で構築したデータの再利用をシステム設計段階から考えている。いわば、ネットを人類の資産と考えた時のナレッジマネジメントを構築しようという試みに繋がるかもしれなし。しかも執筆者が構築した知識は必ずデータベースでその人にひもづけられているので、著作権の心配がいらない。その知識をカードとして引用するだけだ。引用した人は、新たに自分のアイデアをカードで付け足し、新たな知識構造を作り込む、創造的な作業に移れる。一歩進んだナレッジマネジメントが構築できるだろう。

次世代Web3.0の戦略的サイト運営のコンセプトとして活用されるのではないだろうか。マッシュアップと再利用。このあたりがキーワードになりそうだ。